約 1,837,663 件
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/282.html
二つの依頼 ◆7vhi1CrLM6 空が白みを帯びていく中、少女は一人こっそりと草原の中に穿たれたクレーターの穴へと近づいていった。 その中心で少年は固く膝を抱え、顔の下半分をうずめて、身じろぎもせずにじっとしていた。 瞬きもせずに光らせている目は少女を見ようともしない。 人が近づいてきたということに気づいてもいないのかもしれなかった。 やがて虚空を見つめていた瞳だけを動かし、呻くように言葉が漏れる。 「慰めごとはいらない。もう少し一人にしてくれないかな」 「そんなんじゃないわよ」 少女は動かず、じっと少年を見つめている。 どんな説得も、慰めの言葉も、今の少年には無意味なように思えた。 無力感とやりきれなさが混在しているのだろう、疲れて息を吐くように少年は言ったものだ。 「ソシエも僕に死んだ人の遺志を汲みとれって言うんだろ?」 自嘲と皮肉の響きが込められた口調だ。 「心配しなくてもいいよ。今だけだから……もう少ししたら今までと同じように頑張れる。そうしなきゃ誰も助けられないんだ」 無気力な響きだった。好きでするわけではない、仕方がないから嫌々やるのだという風にさえ聞こえてくる。 その様子にわずかに眉を顰めた少女は少年に近づき、並んで座り込んだ。 「キラはどうしたいのよ? ラクスさんの遺志を継ぎたいの? それとも何もかもここで投げ出してしまいたいの?」 「両方だよ」 投げやりに少年は答えた。 「ラクスは平和な世界を望んでいた。だから、この殺し合いを良く思わなかっただろうし、生きていれば止めるために力も尽くしたと思う。 その遺志は汲みとってあげたいと思う。添ってあげたい。だけど……ラクスがいない。いないんだ」 低く呻く。 「君の言うとおりだ。もう……何もかもがどうでもいい」 少年から視線を動かし、空を見上げた。重症だ。 身近な者を失ったときの絶望の深さを、少女はよく知っている。それだけに言葉が見つからない。 『皆様、おはようございますですの』 不意に幼い少女の声が響き渡り始めた。 それはこの世界中のどこにでも響き渡る声のはずなのに、ただ一つ目の前の少年の心には響いてこない声のように感じられる。 事実少年はこの放送が耳に入ってないかのように無関心な態度をとり続けていた。 だが、一度二度その腕に力が篭るのを少女は見ていた。 放送が過ぎ去って、どうすべきか迷った末に少女が口を開く。 「アスランって知ってる人? それとカズイって人も……」 少年の体が大きく震える。それを返事と少女は受け取った。 「そっか……」 再びの沈黙。ややあって少年がその重い口を開いた。 「もういい。もう十分だ。そう思ったはずなのに……」 「ここに集められる少し前、お父さまがお亡くなりになられたんだ」 割ってはいる形で発せられた少女の言葉に、少年の表情が動いた。 「ビシニティの成人の日に突然ね。月から降りてきた連中と戦争になったのよ……それに巻き込まれて……。 私もしばらくベットに潜り込んで泣いていることしかできなかったわ。私がどれほどムーンレィスを呪ったかあなたにわかる? そしたらメシェーがやって来て、あのロランが戦っている教えてくれたわ。お布団にもぐりっぱなしの私に向かって言ったのよ。 『ソシエが寝込んでたら、お父さんなんて言うかね? ハイム家を継いでくれなんて絶対に言ってくれないよ』って。 『手伝わない? お父さんの仇を取りたくない?』って。私は仇が討てるんだって思ったわ」 少年はしばらく黙っていた。真顔で少女を見つめている。 「復讐はいけないことだとは言わないんだ」 「そんなこと言えるわけないじゃない」 いかにもそれが当然と言わんばかりに胸を張って、少女はあっさりと言い放つ。 身近な者を失った直後に襲ってくる身が竦むほどの深い絶望。それ知っている少女にとって、それは自然な言葉だった。 とは言え、内心はそれほど簡単な話でもない。 少女は知っている。いつの間にか姉と入れ替わっていた月の女王さまと月と地球の間で板ばさみになった身近な少年二人の苦悩を、みんな知っているのだ。 「キラはどう思うのよ?」 「分からないよ。殺されたから殺して、殺したから殺されて……それが正しいとは思えない……それは分かるけど」 歯切れの悪い少年の言葉に、少女は言い含めるようにして話し出す。 「そんな奇麗事はある日突然理不尽に親を失ったこともなければ、へんてこな殺し合いに呼ばれて友達や恋人を失ったことのない人達に言わせておけばいいのよ。 いい? 他の誰も言わないのなら、私が言ってあげるわ。 あなたには仇を討つ権利がある。無念を晴らす義務も。虚しい事だったなんていうのは、やってみてそう感じたときに言えばいいのよ」 無論、少女もその言葉の全てが正しいこととは思っていない。だが、自分はそうやって立ち直っていったのだ。 生きる気力を根こそぎ奪っていくほどの絶望から今ここで立ち直らせる方法を、他には知らないのだ。 時間が全てを解決してくれる。それが頭にないわけではない。それも正しいのだろう。 だが今ここではその時間が圧倒的に足りないのだ。気がすむまで悲しみ泣き暮れるための時間がここでは許されないのだ。 だから少女は仇を討てと憤然と言い放ち、復讐を肯定した。それが少年の為になると信じて。 黒い深い瞳にゆっくりと強い光が戻っていくさまを、少女は僅かな罪悪感と共に見ていた。 「ありがとう」 「何がよ?」 「ムサシさんが死んだとき、君が止めてくれていなかったら僕は取り返しのつかないことをしていたと思う」 後頭部をさすりながら言う少年に、少女は急にしどろもどろになってバツの悪そうな顔を向けた。 バールのような物で力一杯強打したのだ。返す言葉があるはずもなかった。 ◆ 放送が流れてからしばらくの間、ロジャー=スミスは天を仰いでいた。 21人。前回の放送と合わせて生存者は半分以下になったという事実。犠牲の多さが胸を刺す。 ――私は何をしていた? そうやって押し寄せて来る後悔の念を振り切って、男は現実に目を向けることを選択する。 今は後悔している時間すらも惜しい。 「トモロ、ガイという男が前回の戦闘でどうなったか知らないか?」 「ガイ? あの戦場にいたのか?」 「わからない。だが、いれば濃紺の戦闘機に乗っていたはずだ」 男が目覚めたとき、既に戦場は終焉へと向かっていた。 ムサシは既に死に、黒い小型機は姿をくらませ、Jアークが離脱を開始したところだったのだ。 ゆえにガイの戦闘機を男はあの場で確認できてはいない。 付け加えればガイというのが本名かどうかも妖しかった。彼はユリカ嬢に素性を隠していた節がある。 「この戦闘機か? これは墜落している」 「あー、その戦闘機!」 そう言ってモニターに映像が投影されるのと、背後からソシエの声が飛んできたのは同時だった。 相変わらず元気のいいお嬢さんだ。そう思いながら振り返る。 「何かしっているのかね?」 「ううん。何も知らないわよ」 少女は泰然と答えてずかずかと足を踏み入れてくる。だが、そんな少女よりもロジャーの目をひいたものがあった。 入り口付近に少年がきまりの悪そうな顔で立っている。説教を受けた直後の態度として実に年相応な態度だ。 少し煙たがられたかなと思いつつ声をかけた。 「どうした? 入ってきたまえ」 それでようやく足が進み、中でモニターに映った戦闘機を見て余計に気まずい顔になった。 それはロジャーの仲間であり、少年が仕掛けた攻撃を防いだ戦闘機である。無理もない。 しかしそれに気を使っている暇はない。気まずかろうとなんだろうと、ガイの生死は大切な話だ。 「トモロ、墜落と言ったな。詳しい話を聞かせてくれ」 「いえ、僕から話させてください」 そうして一歩を踏み出したキラが「詳しいことはわからない」と前置きを置いて一連の流れを話した。 曰く。あの機体はこちらの放ったESミサイルを撃ち抜き防いでみせたが、ダイの艦橋が黒い小型機に切り刻まれたときにそこに飛び込んで、墜落したという。 戦艦の搭乗者を助けようと無茶をして破片に当たり、墜落したのだろう、というのがキラとトモロの共通した見解だった。 生死は不明という。 ロジャーは呻きを漏らした。搭乗者を助けようと瓦礫の中に飛び込んだというのなら、その助けようとした相手はユリカ嬢しかありえない。 ガイだったのは間違いないだろう。しかし、彼女は死んだ。そして、ガイの生死は不明。 つまり生きている可能性があるということだ。 ならば探さねばなるまい。そうロジャーは結論付ける。 ロジャー=スミスはあの男に頭を下げねばならない。ユリカ嬢を守れず、不甲斐なくも気を失っていたそのことを、だ。 それがけじめ。それをせずにのうのうと生きていられるほど、ロジャーの心は強くない。 「やはり、ガイを探さねばなるまい。いや、それだけではない。 レオナルド=メディチ=ブンドル・カミーユ=ビダン・ジョナサン=グレーン、この三名もだ」 それは仲間だった者の名前。仲間の仲間だった者達の名前。つまりはあの化け物に叛旗を翻す志を持っている可能性を持つ者の名前である。 当然のようにキラとソシエは頷いた。 「ロジャーさん、あの白いJアークよりも大きい戦艦とテニアも探してはもらえませんか?」 不意にキラから発せられた言葉に少なからぬ驚きを覚える。触れられたくない問題だと思っていたのだ。 それを押し隠し、射抜くような眼光で問い返す。どのような心積もりで言ったのか、それが問題だった。 「何のために?」 「一言で言うならば、復讐の為です。僕にはまだ何故マサキやムサシさんが死ななければならなかったのか、その納得がいっていません」 ロジャーの瞳に警戒の色が奔った。私怨でのみ動くつもりなら、それを押さえ込むのが分別のある大人の役割である。 例え協力関係を築くことは出来なくとも、あの集団を襲わせるわけにはいかなかった。 だが、ロジャーが思うほど、少年は短絡な思考の持ち主ではなかった。予想に反する言葉を少年は続ける。 「勘違いしないでください。あの戦艦と戦おうという気はありません。マサキもアスランもカズイも……ラクスも、誰に殺されたのかはわかりません。 でもムサシさんも含めてあの化け物の都合で殺されたということはわかります。だから皆の仇を討つということは、あの化け物を倒すということだと思います。 その為にも彼らと会って話がしたい……テニアも何か仕方ない事情があったのかもしれない」 そこで少年は言葉を区切った。字面だけ見るとまるで聖人君子かと思うような言葉だったが、響きはそうではない。 言葉の端々に苦渋が滲み出ている。だがそれはいずれ乗り越えていかねばならない道だ。 意を決したように少年の目がロジャーを見据える。 「ロジャー=スミス、あなたに依頼をお願いします。僕達とあの戦艦の仲を取り持ってもらいたい。 その為にあの戦艦を見つけ話し合いの場を設けていただくことを依頼します」 澱みのないいい目だった。 『男子三日会わざれば』と言うが、自分は今一人の少年の成長を見ているのだと思った。 僅かに笑い。殊更に芝居がかった態度をとる。その姿勢はクライアントと目の前にしたときそのものだ。 「いいでしょう。あなたの依頼をお受けします。 ならば、効率よく接触を取る為にも私は単独行動をとらせていただこう。 その為にも会談の場所と時刻を決めておこうか。場所も時刻も分かりやすいほうがいい。 さしあたってここらと次の放送時刻でいかがかな?」 そう言って拡げた地図上でE-5に架かる橋・H-8の小島等とひどく分かりやすい場所を選んで指し示していく。 それに対して遠慮がちに少年が異義を唱えた。 「ここ……では駄目ですか?」 「構わないが……何故ここなのだ?」 「大した理由じゃないんです。ただ、平和を願ったラクスが眠るここで話をしたいと思っただけで。 それに僕はここを戦場にはしたくないんです。それが向こうと戦う意志がないことの証明になるとは思いませんが……」 「いいでしょう。時刻は午後6時、場所はE-3このラクス嬢が眠るクレーターの中心で。 他に何か質問は?」 「はい!」 それまで黙って話の成り行きを見守っていた少女が勢い良く手を上げた。 ずっと口を挟みたくてウズウズしていた、そんな感じの勢いだった。目を輝かせて少女は言う。 「人を集めるんならあの戦艦だけにこだわらなくてもいいんじゃないかしら? どうせだったら会う人会う人に声をかけるべきよ」 出来る限り多くの同じ志を持つ者を集めようというのだ。 その方法まで含めて実に単純で分かりやすい話だった。何よりも理にかなっている。 それを自然と意識することなく言ってくるのだから大したものである。 「その通りだな。そうしよう。他にも何か言いたそうな顔をしているが、まだ何かあるのかね?」 笑みを絶やさずに言った言葉だったが、後にロジャーはこのことを後悔する羽目となった。 待っていたかのようにソシエが口火を切る。 「ロジャー、あなた最初の放送の前にもD-7の市街地にいたと言ったわね」 合流するまでの簡単な流れは互いに交換済みである。 そして、確かに放送前ロジャーはそこにいた。忘れもしない自身の依頼主を攫われたあの戦いのときのことである。 苦い思いが脳裏を横切ったが、そのことを億尾にも出さずロジャーは問い返した。 「いたが、それがどうかしたのか?」 「どうかしたわよ! あなたはそのときからお口の機械人形に乗っていたのでしょ?」 憤然と少女は言い放つ。 お口の機械人形とは凰牙のことだろうと当りをつけつつも少女が腹を立てている理由がどうにも掴めない。 黙って頷いた。 「あのときあなたは何の為にあの争いに割り込んだのよ!!」 「何のためにと言われても戦いを止める為としか……」 「他っ!!」 「たしか……手足を?ぎ取られた機体を助けに……」 「で、その機体はどうなったの?」 言われて絶句した。今の今まで忘れていたのだ。目の前の少女は壮絶な笑みを浮かべている。 もっともロジャーにも仕方のない理由はあった。目の前で危険人物に依頼主を攫われて、あのときはそれどころではなかったのである。 だが、ほったらかしにされた当事者にとっては堪ったものではなく、事情も知らない。おまけにロジャーにそのことを言い訳に使う気はなかった。 どう考えても分が悪い。 平謝りに謝ったのだが、半日前の鬱憤がとめどなく噴出し溢れ出した少女は止まらない。 よりにもよって凰牙をよこせと言い募り、約三十分の口論の末にギアコマンダー一つと何かあった場合には凰牙を譲り渡すという誓約書にサインを書かされて、一応の終わりを得た。 おまけに担保として腕時計を持っていかれる徹底ぶりである。頭が痛かった。 「使い方はこの紙に記しておいた。だが、私が元気なうちは渡すつもりはない。この時計も全てが終わったときには返してもらう」 渋々と白のギアコマンダーと腕時計を差し出したロジャーは、どこかやつれた風であった。 所持しているギアコマンダーは青・白・黒。一つ渡したところで大した影響はない。 そうして話し合いを終えた彼らは別々の道を歩むこととなる。 甲板を離れた凰牙は一先ずガイと白く巨大な戦艦の後を追うためE-7の市街地を目的地と定め、Jアークもまた別の方向に動き出した。 凰牙の中疲れた顔でコックピットシートに身を埋めたロジャーは思案する。 放送を聴いたときから考えていることがあった。 リリーナ嬢の依頼である平和的な解決のために最も有効な方法はこの殺し合いの意味を無くすことだ。 むしろそれでしか果たせないと言える。 そして、その具体的な手段は二つある。あの化け物を駆逐するか、話し合うか、だ。 より平和的な解決を望むのなら、それは話し合いによるものとなる。それは分の悪い賭けといえた。 対して駆逐する手段を選ぶのなら、分が悪い事実は変わらずともその悪さは幾分マシになる。 だが、その前提条件のハードルは高い。首輪の解除・戦力の充溢・化け物住処までの移動手段。 それに比べて話し合いの前提となる最低条件は驚くほど低い。移動手段それのみである。 それも最悪この身一つが通れるだけの手段でいいのだ。凰牙が話し合いに必ず要るというわけではない。 そしてこの殺し合いの現状は、時を掛ければ掛けるほど悪化の一路を辿る。 もし、もしもだ。 もしもあの化け物の元へ辿り付く手段が見つかったとして、そのときこの首にまだ首輪が巻かれていたとして、そのときに私はどうすればいいのだろうか? 彼女なら一体どうしたであろうか? その問いを一笑にふした。決まっている。彼女なら何の迷いもなくそこに飛び込んだだろう。 それがどれほど危険で困難な道でも、どれほど絶望的な状況でも、だ。ならば私は―― 「やっと繋がった。ロジャー、もう少し分かりやすく説明は書きなさい。この時計の使い方分かりにくいわよ」 突然、コックピットに響き渡る声。それに驚いて思考が中断させられた。 間違いなくそれはソシエ=ハイムの声である。既にJアークは遠い、通信可能な距離ではなくありえない出来事であった。 例えそれがロジャーが外部から持ち込んだあの腕時計であろうともだ。ゆえにロジャーは困惑した。 それに対して少女は茶目っ気たっぷりに言い放つ。 「ついてきちゃった」 「ついてきちゃったではない。Jアークに一度戻る」 「大丈夫よ。書置き残してきたんですもの」 「書置きだと?」 「そうよ」 そのころJアークでは―― 「トモロ、こんな書置きがッ!!」 「落ち着け」 『旅に出ます。探さないで下さい』と書かれた紙を片手にキラが慌てふためいていた。 再び凰牙。 ロジャーは思わず頭を抱えてキラに同情していた。だが、それを気にする様子は少女にはなく、むしろ畳み掛けてくる。 「『実家に帰らせていただきます』のほうが良かったかしら」 「戻る」 「無理よ。Jアークはとっくにレーダーの圏外でしょ? どうやって探すつもりなの?」 「計算づくと言うわけか……ならばもういいだろう? 一体何処に隠れているのだ。出てきたまえ」 額に青筋を浮かべつつロジャーは言った。コックピットには見当たらないのだ。 対して少女は何処までもあっけらかんとしている。そして恍けた様に返した。 「さてどこでしょう? ヒントは色んな瓦礫が入り込んでいるところ。中には青い鉱石みたいなのもあるわ」 「瓦礫は生き埋めにあったときに入り込んだのだろう。何処か分からん。いいからさっさと出てきたまえ」 「出て行くのは無理よ。そこと繋がってないんですからね」 「ならばせめてそこが何処か教えてはくれないか?」 よっぽど怒鳴ろうかと思ったそのとき―― 「そんなこと言わせる気? セクハラよ」 「なっ!!」 手痛い反撃が返ってきた。全く持って意味が分からない。何故居場所を聞いただけでセクハラになるのか、さっぱりだった。 実は凰牙の両足の付け根を結んだ部分の装甲の下には空間が存在する。 同じGEARに分類される電童にも存在するその空間は、かつて螺旋城に囚われたベガが脱出するときに地球まで使われていた。 そこにソシエは身を潜めていたのだが、ロジャーはそんなこと知る由もない。 そうして意固地になって場所を聞き出そうするロジャーと暴言を浴びせるソシエを乗せて、凰牙は早朝の空を飛んでいた。 「変態! このカラス野郎!!」 「いい加減にしたまえ!!」 ……飛んでいた。 【キラ・ヤマト 搭乗機体:Jアーク(勇者王ガオガイガー) パイロット状態:脱力、ジョナサンへの不信 機体状態:ジェイダーへの変形は可能?、各部に損傷多数、EN・弾薬共に100% 反応弾を所持。 現在位置:E-2南部 第一行動方針:出来るだけ多くの人を次の放送までにE-3に集める 第二行動方針:ナデシコ組と和解する 最終行動方針:ノイ=レジセイアの撃破、そして脱出】 備考:Jアークは補給ポイントでの補給不可、毎時当たり若干回復。】 【ソシエ・ハイム 搭乗機体:無し パイロット状況:右足を骨折 機体状況:無し 現在位置:E-4北部 第一行動方針:ロジャーに同行する 第二行動方針:出来るだけ多くの人を次の放送までにE-3に集める 第三行動方針:新しい機体が欲しい 最終行動方針:主催者を倒す 備考1:右足は応急手当済み 備考2:ギアコマンダー(白)とワイヤーフック内臓の腕時計型通信機を所持】 【ロジャー・スミス 搭乗機体:騎士凰牙(GEAR戦士電童) パイロット状態:肋骨数か所骨折、全身に打撲多数 機体状態:左腕喪失、右の角喪失、右足にダメージ(タービン回転不可能) 側面モニターにヒビ、EN70% 現在位置:E-4 北部 第一行動方針:一先ずE-7市街地に赴きガイとナデシコの足取りを調べる(出来ればリリーナの首輪も回収する) 第二行動方針:出来るだけ多くの人を次の放送までにE-3に集める 第三行動方針:首輪解除に対して動き始める 第四行動方針:ノイ・レジセイアの情報を集める 最終行動方針:依頼の遂行(ネゴシエイトに値しない相手は拳で解決、でも出来る限りは平和的に交渉) 備考1:凰牙は通常の補給ポイントではEN回復不可能。EN回復はヴァルハラのハイパーデンドーデンチでのみ可能 備考2:念のためハイパーデンドー電池四本(補給二回分)携帯】 【二日目6:55】 BACK NEXT 疾風、そして白き流星のごとく 投下順 選択のない選択肢 悪魔降臨・死の怪生物(インベーダー)たち 時系列順 命の残り火 BACK NEXT 張り詰めすぎた少年 キラ 黄金の精神 張り詰めすぎた少年 ソシエ 争いをこえて 張り詰めすぎた少年 ロジャー 争いをこえて
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/323.html
最後まで掴みたいもの ◆YYVYMNVZTk 全身の血液が、ドクンと波打つ。 前回の経験から、アキトは知っている。それが時間切れを教えるものだということを。 気づけば世界は回っている。認識が出来ない。 視覚も、聴覚も、嗅覚も、触覚も、味覚も。自分と世界を繋ぐラインはぐちゃぐちゃにかき乱され、歪に捻じれている。 今自分の目の前に広がっている光景が異常なのかどうかさえ定かではない。 判断力など既に消え去っている。それがおかしいのか、それとも当たり前のものなのか。 手の甲を蟲が這っている。 爪と肉の間の僅かな隙間から次々と溢れ出てくるそれの触覚と肢が指の腹をくすぐり咬み付き指の中を通って爪から這い出て手首と甲の二点でぐるぐると回り続けている。 薄皮一枚分だけ器用に噛みちぎり破れた穴から血管の中へと侵入し親指人差し指中指薬指小指全ての根元から先へと順に進んでいき右の手のひら全てを蟲に変えてしまう。 ぐるぐると回るための穴に別のものが入り込み手首から腕へ上がり更に進むその道に選ぶのは骨であり髄を吸い食べてしまってどんどん肘へ肩へ心臓へもっと進んでいく。 皮だけでは旺盛な食欲を満たすことは出来なくて食べたくなるのはやはり肉で筋肉で筋の一本を食べてしまえば食べた分がそのまま蟲の身体になってそれが代わりに補う。 腕一つでは飽き足らず心臓へと到着し全身に送り出される循環に乗り足先へと頭頂へ巡り巡られ五臓六腑は喰い破られ筋肉は喰いちぎられ骨は噛み砕かれ血液は流れ出る。 全身が乗っ取られ身体を構成する物質が蟲のそれへと変わっていき骨は甲殻が肉は肉が血は体液がその代わりに機能し始め侵略はついに脳髄へと脳髄へと脳髄へと心へと。 皺の一筋一筋を蟲が這い蠢く肢がもぞもぞと脳の表面を刺激するので頭が痒くてたまらなくなるがすぐに痒さは痛みと変わったのは蟲が一斉に表皮を喰い破り始めたから。 脳細胞の一つ一つを丹念に丁寧に食べ尽くし細長い形の蟲たちは丸まり一つの細胞となり触手同士を結びつけシナプスの代わりとするので最後のパーソナリティも消える。 今や足先から頭まで口から肛門まで心魂まで何もかもが蟲たちと入れ替わりを果たしてしまっているために既に自分は自分なのかさえ定かではなくむしろ別人なのだろう。 自分の姿が、別の何かに成り変っている。視界が狭い。 これは仮面だろうか。そうだ、これは仮面だ。 『私たちは――既に共犯者なのだ。そう驚くことでもあるまい?』 俺は――いや、私はユーゼスに、なって、いる。 ユーゼス=ゴッツォ。それが自分の名前? いや、違う。違うということだけは理解する。 だが、頭が回らない。苦痛すら感じないほどに、何も何も。 仮面である自分の目的すら分からない――何故、手を組んだ? 纏まった思考が形成される前に疑問は霧散する。 支離滅裂な何かが蠢いては消えていく。世界がどうなっているのか、認識も把握も覚束ない。 『――――――』 自分の声も聞き取れない。いや、これは自分の声ではない。 ユーゼス=ゴッツォの声ではない。 もっと悪意に満ちた――そう! 「ガウ――ルン……!」 目前にガウルンが座っている。衰弱しきったはずの五感が、アイツを捉えろと攻め立てる。 手を伸ばそうとするも届かない。いや――届かないのではなく、伸ばすことさえ叶わない。 自分の身体は蟲になってしまっているのだ。自分の意志の元に動かすことさえままならない。 だがそれでは――この手で、ガウルンを殺すことが出来ないだろう。 それどころか、今なお衰えることなく心のうちに燃え続ける憎悪の炎さえ、消えてしまう。 それは――それは! 脳が一段階覚醒する。自分はテンカワ=アキトだと、ようやく思い出す。 何が起ころうとも――この憎しみを手放すつもりはない。憎しみを負の力と変え目的を果たすまでは―― 忘れてはならないと自分に戒める感情がまだ自分の中には在る。 他に守りたかったものは全て失った。せめて、この気持ちだけは――最後まで、守り通したいのだ。 皮肉なものだと自嘲する。 自分はこんなものが守りたかったのか? 違うだろう? 他に何も守れなかった。その残滓を拾い集めて形にして、全く欲しくもないものなのに大事に大事に抱えている。 馬鹿な男だと、自分でもそう思う。だが、そう言ってくれる人はもういない。 ようやく手が伸ばせた。けれども手を伸ばせば伸ばすほどに、ガウルンの影は遠ざかっていく。 再び感じる、無力感。だが今度はそれを虚ろな炎を燃やす燃料とする。 今は届かなくても。 次は、絶対にこの手で。 ――覚醒の時は、すぐに終わった。 クリアになった感覚が、先ほどまで微塵とも感じなかった蟲たちの不快感を捉える。 ぞわりと全身の毛が粟立つ。と、同時に、抑えきれない嘔吐の衝動。 吐き気を感じるより早く胃の内容物が逆流を起こす。二度目の嘔吐で、もう胃の中に残っていたのは胃液だけだった。 喉を焼く胃酸は酸っぱい。つんと鼻につく臭いのせいで、再び吐き気。 少しでも楽な体勢を取ろうと横になろうとするもどこが地面なのか分からない。 天地がぐるんぐるんと回っているような男が真っ直ぐに立てているはずもなく、それならば自分は倒れているのだろうと見当をつける。 けれど自分の三半規管は自分が今、地面と垂直に横たわっているという矛盾した姿勢でいると教えているのだ。 はは、と乾いた笑いが思わずこぼれる。 まったくどうして――どうしようもない。 ◇ アキトが苦しみに悶えている姿を――ユーゼス=ゴッツォは、実に満足愉悦の表情で眺めていた。 興味深いデータだ。一時的に感覚器官を強化――或いは復活させ、戦闘力を強制的に向上させる。 その代償がこれ。酷使の反動か、はたまた別の要因か――それは解析をしてみないことには分からない。 だが――面白い。戦闘力の強化に関しては、今更取り立てて調べるほどのものではない。 薬物により人間の性能を強化するという概念は、太古の昔から伝わる原始的なものだ。結局は、効果の強弱が違うというだけのこと。 完全なコピーを作ることは難しいかもしれないが、限りなくオリジナルに近い模造品ならば、AI1の解析が済み次第生産が可能だろう。 問題なのは、これもまた、主催者からテンカワ=アキトへのプレゼントかもしれない――ということだ。 それならば、薬の副作用についても合点がいく。ゲーム的なペナルティといったところだろう。 機体の支給、首輪、禁止エリア、補給システム、見せしめ――何故かは分からないが、この殺し合いの主催者は、演出に力を割いている。 だがしかし――そこには、愉しみは感じられない。あくまでゲームか何か――ある意味では、酷く公平に、殺し合いを進めている。 今の人事不省な様子を見ている限りでは、薬がなければ戦えないというアキトの言葉に嘘はないだろう。 いくら戦闘力が向上したとしても、その後に別機体に殺されたのでは意味がない。 あれだけのデメリットを受け入れるということは、元々のハンディが理由だと考えられる。 ならば、あの薬はゲーム開始当初からアキトに持たされていたのだろうか? ユーゼスは、それは違うと考える。 殺し合いをさせることが目的ならば、薬を別に支給するという面倒をせずとも、補助コンピュータ、或いはパイロットの負担を軽減する独自の操縦システムを備えた機体を支給すればすむ話。 元はユーゼスが乗っていたアルトアイゼンを、アキトのために設えなければいけなくなったために、急遽用意した――そう考えるのが自然。 次の疑問は、どうして一参加者であるはずのアキトがそこまでの待遇を受けているのか――ということ。 主催者の送り込んだ進行役の一人かとも考えた。殺し合いを円滑に進めるために、時には自らが戦い、また或る時には不和を撒き散らす――そんな存在だ。 だが、パイロットとしての素養はともかく、継戦能力が極端に欠けているこの男をジョーカー役として用意するというのは不自然すぎる。 つまり――アキトは、一参加者でありながら、主催者と取引をしたのだ。 アルトアイゼンを補修させ新しい乗機とし、戦うために薬物を受け取り――ジョーカーへと、成った。 本来ならば有り得ないこと。まず、主催者との接触が叶わない。主催者からこのような取引を持ち掛けるか? いいや、それはノーだ。 少なくとも取引の対象がアキトとなることは、上記の理由から有り得ない。 アクションを起こしたのは、アキトから――どうやって? 手を組んだその時は、メディウスが完治するまでの繋ぎだと考えていたが――気が変わった。 テンカワ=アキトは面白いサンプルとなる。出来ることならば十分に納得するまで情報を搾取し、その後処分する。 主催者への糸口が、キョウスケ=ナンブの他に見つかるとは好都合だ。 そして――と、ユーゼスは『ブラックゲッター』を動かす。 現在地はF-7補給ポイント。ここでユーゼスは、あるテストを開始する。 補給ポイントが破壊されていたG-6基地では不可能だったテストだ。 ブラックゲッターの残エネルギー総量を確認。 ゲッター炉心がまともに動いていない現状では、出力は万全の状態のおおよそ半分程度。 戦闘に関する挙動ではそれで十分だが、一度に大量のエネルギーを扱うことになるゲッタービームは使用不可能である。 エネルギーそのものも、残り数回の戦闘で完全に空になるだろう。 エネルギーを補給しても、ゲッター炉心を通すことが出来なければ、ブラックゲッターの機動力とはならない。 アキトの言うナデシコに相応の施設があるのならば、首輪の解除と同時進行でゲッター炉心の本格的な修理をすることも考えておく必要があるかもしれない。 だが――今からユーゼスが行おうとしていることには、そんなブラックゲッターの機体事情など関係がない。 これは、単なるテスト。ブラックゲッターが補給を行えるかどうか――それだけを確かめるものだ。 ブラックゲッターを補給ポイントのすぐ傍に座らせ、補給を開始する。 機体の傷などを除いて、弾薬、エネルギーは補給され機体は万全の状態へと戻るはずだった。 だが――補給装置は、幾らかの弾薬の補充を済ませ、八割ほどエネルギーを供給した後、補給完了という四文字をパネルに映し出す。 ユーゼスは、自分の仮説が正しかったということを確認し――歯噛みする。 やれやれだ。これで――ゲームの難易度は更に上がる。 『ブラックゲッターの失われたエネルギーは、完全には戻らなかった』 この事実、それはつまり――この会場のエネルギー事情を端的に表している。 カミーユは、バルキリーの反応弾は補給されなかったと言っていた。 機体から取り外されただけでは消費したと見做されず、補給の対象にならないのだろう。 カミーユは、反応弾――つまり、核兵器を持った者がバルキリーのパイロットを殺した参加者だと考え、その存在を危険視していた。 だが、その話を聞いた時点でユーゼスが危惧したのは、エネルギー問題についてだ。 消費された分しか補給されないというルールがどこまで適用されるのか、それを確かめようにも、基地には補給ポイントが存在しなかった。 カミーユの話の通りならば、殺し合いが進めば進むほどに、機体が破壊されればされるほどに、会場の総エネルギー量は減少していくということになる。 いざとなれば、一旦外部電力にエネルギーを備蓄し、再度補給――それにより十分なエネルギーを確保することが出来るだろうと思っていたが、それは無理、と。 そして、メディウスが吸収したブラックゲッターのエネルギーは補給されなかった。 八割まで戻ったのは、メディウスが基地での戦闘でそれだけのエネルギーを消費したからだろう。 残り二割ほどのメディウスのエネルギーに、ゲッターから取り込んだものも含まれているために完全補給には至らなかったということだ。 メディウスが吸収した分のエネルギーも、消費と見做されず補給の対象にならないのだとしたら。 残存機体が減れば、それだけ超神への可能性が潰えていくということになる。 ユーゼスがメディウスにゼストという名を付けたのは――あらゆる技術とエネルギーを吸収し、進化していくメディウスとAI1が、ゼストの雛型としてこれ以上なくうってつけだと考えたからである。 もし手をこまねいているうちに、メディウスを進化させるためのエネルギーが失われてしまえば、目も当てられない結果となる。 それだけは避けねばならない。 そうなる前に――メディウスに十分な餌を与える必要がある。 最悪の場合、更なる進化を果たしたメディウス単騎でも――この会場からの脱出は、成る。 こうなると結局は――自分が行おうとしていることが、主催者の狙いそのものだということに気づき、少しだけ笑う。 だが――手段が同一であろうと、その結果まで同じであるとは限らないのだ。 ブラックゲッターから降り、メディウスの元へと歩み寄る。 自己修復の速度は時間の経過とともに上がっていっている。コックピットもほぼ再生が完了し、あと数時間もすれば新品同然のものが出来上がるだろう。 完全に手足が欠損しているのが痛いが――コックピットが再生次第補給すれば、再生効率も上がるだろう。 見やれば、アキトもまた二本の足で大地を踏んでいる。薬の副作用も切れたようだ。 さぁ――狩りを始めよう。獲物は、大きければ大きいほど良い。 可愛い子供には――少しでも栄養のあるものを食べさせてやるのが、親の務めというものだろう? 【テンカワ・アキト 搭乗機体:ブラックゲッター パイロット状態:マーダー化、五感が不明瞭、疲労状態 機体状態:全身の装甲に損傷、ゲッター線炉心破損(補給不可) 現在位置:F-7補給ポイント 第一行動方針:ナデシコの捜索(とりあえず前回の接触地点であるD-7へ) 第二行動方針:ガウルンの首を取る 第三行動方針:キョウスケが現れるのなら何度でも殺す 最終行動方針:ユリカを生き返らせる 備考1:首輪の爆破条件に"ボソンジャンプの使用"が追加。 備考2:謎の薬を3錠所持 備考3:炉心を修復しなければゲッタービームは使用不可 備考4:ゲッタートマホークを所持】 【ユーゼス・ゴッツォ 搭乗機体:メディウス・ロクス パイロット状態:若干の疲れ 機体状態:全身の装甲に損傷、両腕・両脚部欠落、EN残量20%、自己再生中(コックピットの完全修復まで残り数十分程度) 現在位置:F-7補給ポイント 第一行動方針:ナデシコの捜索、AI1のデータ解析を基に首輪を解除 第二行動方針:他参加者の機体からエネルギーを回収する 第三行動方針:サイバスターとの接触 第四行動方針:20m前後の機体の二人組みを警戒 第五行動方針:キョウスケにわずかな期待。来てほしい? 最終行動方針:主催者の超技術を奪い、神への階段を上る 備考1:アインストに関する情報を手に入れました 備考2:首輪の残骸を所持(六割程度) 備考3:DG細胞のサンプルを所持 備考4:機体の制御はAI1が行っているので、コックピットが完全に再生するまで戦闘不能】 【二日目 8 55】 BACK NEXT 生き残る罪 投下順 仮面の奥で静かに嗤う 揺れる心の錬金術師 時系列順 追い詰められる、心 BACK 登場キャラ NEXT すべて、撃ち貫くのみ ユーゼス 仮面の奥で静かに嗤う すべて、撃ち貫くのみ アキト 仮面の奥で静かに嗤う
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/132.html
Take a shot ◆C0vluWr0so 相羽シンヤはこのわずか数時間の間に舐めさせられた辛酸を思い出し、ただの虫けらに過ぎない人間どもの行いに歯噛みしていた。 飄々とした態度ながらもその確かな操縦技術でシンヤの乗機を撃破した、宇宙の始末屋J9を名乗るキッドという男。 空腹に倒れていた自分をまるで迷子の子犬のように拾い上げ、人間の分際で哀れみの目を向けた白い機体の女。 突然襲いかかり、真紅のマフラーをたなびかせながら自分を足蹴にした機体。 そしてなにより――ネゴシエイター。あいつだ。 赤マフラーの機体との戦闘に割って入り、取引とは名ばかりの要求を突きつけてきた。 仲間の生首を見たネゴシエイターの顔は見物だったが、人間風情に後れをとることになるとは思いもしなかった。 一瞬の油断のせいで右足はもがれ、左腕も使いものにならない。 (――この屈辱、必ず晴らしてみせる。待っていろ、ネゴシエイター!) とはいえ、このまま移動を続けるのは自殺行為。シンヤは怪我の処置、そして十分な食糧の確保を最優先事項だと判断する。 人気の無い市街地を片足のまま駆けるシンヤの目に入ってきたのは、一軒のコンビニだった。 「フフフ……ようやく僕にもツキがまわってきたようだね」 失血に因る吐き気と目眩にふらつく足を止め、店内に入ったシンヤが目をつけたのは包帯、消毒薬などが並ぶ薬品棚。 棚から薬と包帯を掴み取ったシンヤは、消毒薬の蓋をねじ切ると傷口にそのまま振りまいていく。 消毒薬のツンとした刺激臭が、シンヤを中心に店内に広がっていった。 まるまる一本分の薬を消費した後、包帯を無造作に右足に巻いていく。 右腕一本しか使えないシンヤにとって、この作業はいささか難しいものだった。 慣れない手つきで包帯を巻いていたが、苛立ちと共に半ば強引に処置を終わらせる。 明らかに乱雑な巻かれ方だったが、それでも最低限の止血効果は果たしているらしい。 右足から垂れ落ちていた血は徐々にその量を減らしていった。 続いてシンヤはテッカマンの超人的能力で棚のパイプを切断し、包帯で左手に縛り付ける。 テッカマンにとっては鉄パイプの簡易添え木など、あろうがなかろうが大して変わらない。 むしろ下手に固定したほうが戦闘の枷になるだろう。 ならば何故? 何故シンヤは自ら枷をつける? 全ては戒めだった。下等生物である人間とは比較の対象にすらならない存在、それがテッカマン。 その一員である自分が、人間風情に決して軽くない傷を負わされたのだ。 この枷は自らの過ちを示すためのものだ。踏みにじられた誇りを忘れぬためのものだ。 借りは返す。そのためにも、今は力を溜め込むことに専念する。 片っ端から食い物を掴み取り、シンヤは貪り始めた。 テッカマン時の急激なエネルギー消費に備えるためにも、失われた血を再び得るためにも、十分な栄養の摂取が必要だった。 限界を訴える胃の悲鳴を無視し、シンヤは食糧を体内に詰め込み続ける。 袋から出した即席麺をそのままバリバリとたいらげ、2リットルの水を一息に飲み干す。 瞬く間に店内からは食糧という食糧の全てが消え、シンヤの痩身に収まっていた。 シンヤは一呼吸置き、このバトルロワイアルが始まって以来、常に自分の行動原理の奥底にあったものを思い出す。 Dボウイ、テッカマンブレード……。『彼』を表す名は一つではなく、『彼』もまた、かつての名は捨てているらしい。 だが、シンヤにとってそれはどうでもいいことだった。 『相羽タカヤ』。シンヤにとって『彼』はただ『タカヤ兄さん』でしかなく。 自分の兄であるタカヤを超えることこそがシンヤの望み。 「兄さん……待っててね。こんな巫山戯た茶番、すぐに終わらせて兄さんのところへ行くよ……」 シンヤは唇を醜く歪ませ、くつくつと笑い出す。 やがてそれは悪意を込めた嗤いに変わり、憎悪に満ちた叫びに変わる。 「忘れるなネゴシエイター! そして全ての人間ども! 俺が……地獄を見せてやるッ!」 傷の処置は終わり、充分な栄養補給も済ませた。 休む暇など無い。一刻でも早く人間どもを皆殺しにし、自分をこの茶番に引きずり込んだ怪物に復讐をする。 (まずは、足の代わりを――) その時シンヤが耳にしたのは、移動中の機動兵器が立てる轟音。 急ぎ店外に出て、音の主を確認する。そこには厚い装甲に覆われた巨体の影があった。 (ククク……本当にツキがまわってきたみたいだ。こうもおあつらえ向きの機体が向こうから来てくれるなんてね……) シンヤが欲したのは新しい機体。この広大な戦場を駆け抜けるのはいくらテッカマンといえど無茶がある。 まして自分は片足を失っている。頑強な盾にも長距離の足にもなる目前の機体は喉から手が出るほど欲しいものだった。 ならば迷うことなどない。 シンヤは夜の闇を駆け、真紅の巨体へと近づいていった。 ◆ 「クソッ! エイジといいラキといい、どうしてこんなに自分勝手な奴らばっかりなんだぁ!」 金髪碧眼にして眉目秀麗、しかしながらその麗しい見た目とは裏腹に毒舌を吐きまくる男。 「どうして俺がこんな訳の分からない殺し合いを強要されなきゃいけねぇんだ!? どう考えてもこんなのは俺向きの任務じゃねぇ。 本当なら今頃酒でもひっかけて、キャサリンかリンダと熱いささやきと口づけを…… って、誰だよキャサリンかリンダ! クソ野郎、もうどうにでもなれだ。 エイジとラキ、お前ら首洗って待ってろよ。俺をここまでこき使うなんて良い度胸だぜ!」 ハァ……、と思わずため息をこぼすクルツ。思えば自分はここに来てから最高最低にツイてない。 何にせよ、始まってから接触した面子が悪すぎる。 問答無用に襲ってくる赤鬼に始まり、美人だが他に類を見ない天然のラキ、普通かと思ってたがなんだかアレなエイジ。 さっき戦闘してた二機だってそうだ。殺し合いに乗る連中に良いヤツなんかいないに決まっている。 なんとかあの赤いマフラーのヤツは振りきったみたいだが……鬼が二匹かよ、コイツは洒落にならないぜ。 と、毒を吐き続ける。 クルツの現在地はC-8市街地。現在紅マフラーさんと大絶賛鬼ごっこ中。 なんとか光の壁で目視を遮り、鬼を振り切ることに成功。 ひとまず現在の状況整理と休憩を兼ねて、機体を高層ビルの谷間に潜ませながら、ここまでの道程を振り返っていたわけだが……。 何度思い返しても、怒りとも諦めともつかない感情が沸々と湧いてくるのは何故だろう? この状況はどう考えても自分に責は無い。よって責任の全ては俺以外の誰かにあるに違いない。 そんなわけで、クルツは上記のような具合になっているのだった。 「まぁ、これ以上過ぎたことをウダウダと言ってもしょうがない。前向きにこれからのことを考えますかねぇ……っと」 クルツが最優先すべきことは生き残ること。これは、たとえ天と地がひっくり返ろうとも絶対に変わらない大原則だ。 現在のところ、明確な行動指針として存在しているのはラキの探索のみ。 エイジの安否も心配と言えば心配だが、あそこまでお膳立てをしてやった。 あれで死んでしまったんならそれはもう不可抗力だ。あいつはツイてなかったんだと思うしかない。 生きているかは五分五分といったところか――と、クルツは推測する。 エイジは、生きていれば西、つまりH-1に向かうと言っていた。 A-2から飛んでいったラキもおそらくは北へ向かっていったはず。ここ数時間のラキの動向を考えるに、どちらかというと北東では無く北西に向かっているだろう。 なら二人ともH-1からB-1の何処かにいる可能性が高い。 ここはこちらからH-1の方へ行ってやる方が合理的だろう、と考え機体を西へと向ける。 既に時刻は20時を過ぎている。A-8の禁止エリアがその効果を発揮している頃だ。 そこは通らないように気をつけようとクルツが脳内メモに書き足したその時―― クルツにとって、本日三匹目の鬼がそこにいた。 「早速だが、その機体を僕に渡してくれないかい?」 見ればそこには機体に乗っていないどころか、片足さえも失った男が立っている。 しかし、その見た目に反してやけに上からの物言いをする男の態度にカチンときたクルツは、 「断るね。何だって俺がそんなことをしなくちゃいけないんだ? そんなことは俺じゃなくてママンにでも頼みなよ」 と、挑発的な言い方で返事をする。 「ふん、人間風情がこの僕に口答えを出来るとでも思っているのか?」 「ああ、思ってるさ。だいたいアンタこそ何様のつもりだよ。人にものを頼むときは下手に出て媚びへつらいなさいと習わなかったか?」 「知らないのなら教えてやる。僕はテッカマンエビル。人とは比べ物にならない超高次元の存在さ」 「はん、慣れない殺し合いでイカレちまったのか? そんな安っぽいSF――」 「なら力ずくで奪うまでだね! テックセッタァァァァァァ!!」 「おい、お前、会話のキャッチボールをするつもりが無いだろ……って、オイ!?」 そこには人の姿をしたものはいなかった。いるのは悪鬼――テッカマンエビルのみ! 目前で行われた、タネも仕掛けも無い変身ショーに唖然とするクルツに投げつけられたのは槍。 ワイヤーが括り付けられたテックランサーは、ラーズアングリフの左肩を抉る。 瞬時に手首を返しランサーを手に取ったエビルは、高らかに宣言する。 「さぁ、どうする人間! 俺は決めたぞ! 全ての人間どもに地獄を見せる!!」 チッ、と舌打ちをしながらクルツは機体の状況を確認。 不意をつかれた。左肩は完全にアウトだ。 腕はなんとか動くが得意の精密射撃までは期待出来ず、肩部から放たれるマトリクスミサイルも撃てなくなった。 更にエビルの猛攻は続く。 失った右足の代わりに槍とワイヤーを巧みに扱いながら、ラーズアングリフとの距離を徐々に詰めていく。 接近するテッカマンに対し、カウンター気味に放たれるリニアミサイルランチャー。 ミサイルをガトリング銃のように撃ち続けるクルツは、確実な手応えを感じた。 しかし、テッカマンの俊敏はクルツの常識を超えていた。 ミサイルの雨の軌跡を見極め、必要最低限の動きで避けていくエビル。 ラーズアングリフは長距離戦に特化し、それを極めた機体。 相手の射程外から銃弾を撃ち込み、攻撃させないまま勝つ。 必殺のフォールディングソリッドカノン、広範囲掃討兵器ファランクスミサイル、汎用性に優れたリニアミサイルランチャー、マトリクスミサイル。 だが超長距離に特化した結果、接近戦における弱体化もまた著しいものになっていた。 接近戦では何の変哲もない強化合金製ナイフだけが頼みの綱。 長距離砲の反動に耐えるべく設計された頑強な装甲も近距離ではただの鈍重な枷にしかならない。 ぶっちゃけて言うと……接近戦では雑魚である。 「この野郎!」 既に相対距離は20メートルを切った。 この距離ではシザースナイフを除いた全武装が使用不可。 加え、クルツもプロの傭兵として前線部隊で活躍する身といえど、本来は後方からの援護がメイン。 再度言おう。この機体とパイロット、接近戦では雑魚である。 テッカマンの槍撃をシザースナイフでなんとかいなすが、瞬時に二撃目が繰り出される。 まともに動かない腕はいらないと、左腕で受け止める。 完全に機能が停止する左腕。 クルツは右腕のリニアミサイルランチャーを構えると――後方に向けて発射。 背後のビルが音を立てながら、クルツとエビルの元へ崩れ落ちる。 巨岩を避けるべくエビルがバックステップした瞬間に、ラーズアングリフも全力で後方へ退避。 即座にビルの合間に隠れ、距離をとることを選択するクルツだったが…… (コイツはやばい。あのスピード、半端じゃないぜ。今のように懐に入られたら、今度こそ終わりか? 戦場で必要なのは瞬時の判断と的確な分析。考えろ、クルツ・ウェーバー) あのテッカマンと名乗る男――アイツの最大のアドバンテージはそのスピード。 まるで瞬間移動だ。いくら俺の射撃の腕でもワープするヤツを相手に一撃必殺とはいかない。 ……! 待てよ、アイツの回避運動を思い出せ。 アイツは一つ一つのミサイルの弾道を見極め、最低限の動きで俺の攻撃を避けていた……。 何故だ? あのスピードならちょこまかと避けずとも俺のところまでひとっ飛びのはず。 つまり、アイツにはそれが出来ない理由があったということか? それだ、そいつが鍵だ! そこに――生き残る目がある! 後は――それを見極めるだけだ。 クルツの思考を阻むようにテッカマンが再度の接近。 ビルの谷間を縫うように跳びかかってくるエビルに対し、牽制のマトリクスミサイルを二発放つ。 空中で散開した五本のミサイルがテッカマンに迫る。 これを難なく避けるエビル。だがその目前にはさらに五本、もう一組のミサイルが近づいていた。 しかしエビルには直接当たらずに目前で爆発。道路のアスファルトを盛大に撒き上げる。 「目眩ましか。案外ちゃちな手を使うんだな?」 エビルは強者だけが持てる余裕の笑みを浮かべる。 その目は獲物をいたぶるケモノのものだった。 ◇ (ようやく光が見えたぜ……!) 今の時間差攻撃である程度把握出来た。 相手は一度に長い距離を移動できない。 それがあの足の怪我に関係しているのかは分からないが、回避時に見せる俊敏な動きは一度に10メートルが限界だと推測。 そして一度回避してから体勢を立て直すまでにおそらく半秒は要する。 そこを叩く! クルツは自らテッカマンの眼前へと飛び出した。 月が煌々と照らす中対峙する一機と一人。 「自分から機体を持ってきてくれたのかい? それは良い心がけだね。 もっとも……今更そんな殊勝な態度を見せてくれても、君が無惨に殺されることに変更は無いよ」 「そうかい、そりゃー良かったな。俺にはそんな残忍な未来は想像出来ないね。 せいぜいお前が泣いてワビを乞う姿しか考えられないぜ」 「言うねぇ、人間ごときが。その口……今すぐ閉じさせてあげるよ!」 クルツの目の前からエビルが消失した。 いや、違う。超高速移動で一瞬のうちに視界から消えたのだ。 エビルの槍撃がラーズアングリフの胸部装甲を貫く寸前、クルツは後方へバーニアを噴かし回避。 (この半秒で距離を取る!) そのままバーニアの出力を限界まで上げ、全速で距離を空けていくラーズアングリフ。 後方への移動と共にマトリクスミサイルを射出。ミサイルが5本、尾を曳きながらエビルの元へ吸い込まれる。 エビルはワイヤーを伸ばし、ビルの壁面へと打ち付ける。 そのままワイヤーを収縮させ、ミサイルの矢を避けるが…… 「お前のクセ、見切ったぁ! これでお終いにするぜ!」 未だ体勢の整わぬエビルに放たれたのは暴力的なまでの数のミサイル。 先ほどまでの砲撃を矢とするならこれは雪崩。 広範囲掃討兵器、ファランクスミサイル。 本来数十メートル四方を焼け野原に変えるほどの砲撃は、対テッカマン用に弾道計算を書き換えられ、その範囲は五分の一以下になっていた。 だが、面積当たりの威力は一気に数倍に跳ね上がる。 数十本にも及ぶミサイルの濁流が、テッカマンエビルへと降り注ぐ。 一瞬の後、轟音。テッカマンの取り付いていたビルごと巻き込む大爆発は、周囲に瓦礫と粉塵を盛大に撒き散らす。 「ミッション・コンプリート……。だぁああああ、もうビックリ人間ショーの相手をすんのはゴメンだぜ……」 「それは残念だね。僕はまだまだ遊び足りないってのに」 クルツに戦慄が走る。今聞こえてきた声は……間違いない。 「おいおい……そりゃ反則だろ……?」 瓦礫の中からテッカマンエビルが這い上がってくる。 あれだけのミサイルを受けたにも関わらずその外見に大きな負傷は見られない。 「まぁ、確かに痛かったよ。でもそれだけだ。 あの程度の攻撃でテッカマンを倒せると思ったのかい!?」 自らの劣勢を感じたクルツは機体を走らせ、戦場からの離脱に専念。 だがテッカマンは振り切れない。ラーズアングリフと併走し、攻撃を仕掛けてくる。 「ハハハハハハハ! さっきまでの威勢はどうしたんだい!」 ランサーがパイロットブロック目掛けて投擲される。 分厚い装甲に阻まれクルツの座る操縦席までは届かなかったものの、深い爪痕が胸部に残る。 反撃のリニアミサイルランチャーとマトリクスミサイルもテッカマンにはかすりもせず、夜のビル街に突き刺さるだけ。 当てられない。それが分かっていてもクルツは撃ち続ける。生きるために。帰るために。 だが――現実はいつでも残酷だった。 テッカマンはクルツの砲撃を難なく避け、ワイヤーに取り付けられたランサーを銛のように扱いラーズアングリフに投擲。 機体の損傷は出来る限り少ないまま自分の物にしたいというエビルの狙いに気づいたクルツは、コクピットブロックへの攻撃を予測。 あらかじめ軌道が分かっているため、すんでのところで回避に成功する。 すかさず反撃のミサイルを放つ。 しかしテッカマンの運動性の前には、少々の弾幕では妨げにはならなかった。 再びビル群に吸い込まれていくミサイル。 「銃の腕は大層下手くそのようだね。そんなことではこの僕に勝てやしないよ」 「うるせぇ! 誰に向かって口を聞いてやがる!」 ミサイル。 回避。 投擲。 回避or防御。 この繰り返しが永遠に続くかと思われたその時――マトリクスミサイルの残弾が尽きた。 「なっ……!? こんな時に弾切れかよ!」 「残念だったね!」 クルツからの砲撃が止んだ一瞬を逃さず、エビルは更なる追撃を決行。 エビルからテックワイヤーが射出され、ラーズアングリフの左肩に突き刺さる! ワイヤーを巻き取りながら瞬時に距離を詰めるエビルに対し、クルツは左腕の破棄を決断する。 シザースナイフを構え、左腕全体を胴体から切断。 そしてリニアミサイルランチャーを構え直すとテッカマンごと左腕を攻撃する。 ラーズアングリフは、それ自体が『歩く火薬庫』と称される全身重火器の機体。 肩にマトリクスミサイルを内蔵した腕部は、それだけで一つの爆弾のようなものである。 ラーズアングリフの左腕はテッカマンを巻き込み盛大に爆発した。 (……! やるなら、今か!?) いくら左腕が爆弾そのものだったとしても、先ほどのファランクスミサイル一斉掃射を超える破壊力は無い。 テッカマンはまだ健在のはずだ。 切り札であるアレを使うなら――今。 だが、もし外したら? 残り二発しか無いアレを無駄に消費することになったら? クルツの中で一瞬の迷いが生じる。 ――迷ってる暇があるならっ! 撃つしかねぇ!! 切り札――Fソリッドカノンを構えるラーズアングリフ。 テッカマンとの充分な距離を確認。照準を合わせる。 いかにテッカマンといえど、ラーズアングリフ武装の中で最大射程最強威力を誇るFソリッドカノンの直撃を受ければひとたまりもないはずだ。 汗に濡れた手でトリガーを引く。 高速加速された砲弾はまっすぐにテッカマンへと向かい―― ◇ 現実は、無慈悲だ。 Fソリッドカノンは、テッカマンを穿てなかった。 クルツの中で生じた一瞬の迷いが勝負を決めた。その一瞬でエビルは3メートル右へ移動。 それだけで、充分だった。 「くそっ……、くそぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」 「残念だったね……。まさかあんな隠し玉を持っているとは夢にも思わなかったが、もう終わりだよ。 さぁ、今度こそ本当の終わりにしよう」 「やっ、やめろ! やめてくれ! 機体ならいくらでも渡す! なんだってする! だから命だけは助けてくれ!」 「ククク……さすがは人間だ。いざ最後の時となれば平気で命乞いをする。見栄もプライドも捨ててね」 戦いは終わった。これから始まるのは真の勝者と敗者とを決するための最後の時間。 最後まで生き残った者が唯一無二の勝者という、この殺し合いの大原則。 負けた者は死ぬ。ただそれだけ。 だが―― 「助けてくれっ! お、俺は故郷に許嫁がいるんだ! この戦争が終わったら結婚しようって約束してんだ! 生き残れたら、とっておきのバーボンを奢ってくれると約束した上司もいる! 金ならいくらでも用意する! 命だけは助けてくれ! ……なーんて言うとでも思ったか?」 勝負は――最後の最後まで分からない! 「ふん、この期に及んで負け惜し――っ何!?」 夜の闇に包まれた街が、テッカマンエビルに向かって崩壊する。 エビルは周囲を見渡す。360度全方位からビルが倒れ込んでくる。逃げ場はない! 「さぁ、ここで種明かしだ。俺が無駄に弾を撒き散らしたとでも思ってたのか? そいつは残念。このクルツ様があんなに何発も外すわけがねぇだろうがアンポンタン。 弾は外してたんじゃねぇ。『埋め込んでた』んだよ。 後はタイミングを見計らって……ドカン!」 最後は機体を奪うために接近戦を仕掛けてくる――そう読んだクルツは罠を仕掛けた。 この広大な市街地、その中でも一際目立つ高層ビル群を出し惜しみ無く使う豪華な罠を。 テッカマンから逸れ、ビルに突き刺さっていったミサイルの多くは、この瞬間のための下準備。 ミサイルの直撃を受けたビルは、その巨体を支えるのに精一杯。もしここで更に衝撃が加わったりすれば……。 後はその罠の中心でテッカマンを待ちかまえるだけ。 テッカマンエビルをおびき寄せる代償としてなら、元々動かなかった左腕の一本くらい安いものだ。 そしてFソリッドカノンの一撃を火種に、ミサイルの直撃で脆くなっていたビル群は連鎖的に崩壊を開始。 クルツの狙いは完璧に成された。 エビルに残された逃げ場はただ一つ。満月の浮かぶ空。 落下してくる破片を足場に上空へと跳び続ける。 ビル群が完全崩壊を終える瞬前、エビルは何ものにも遮られない中空へと躍り出る。 その瞬間ふと見た地上では――真紅の影が、砲身を構えこちらに向けていた。 「お前の敗因は二つ。一つは機体を得るために攻撃の手を緩めていたこと。 そしてもう一つは……このクルツ・ウェーバー様を見くびっていたことさ!」 全てはこの一撃のため。相手の動きを封じるため。障害の無い空へとおびき出すため。 弾薬の殆どと高層ビル街を費やした罠も、決定打になるとは思えなかったし、思わなかった。 クルツ・ウェーバーは狙撃手だ。始めから最後まで、勝負の決め手は銃弾一つ。 動く先が分かっている相手など、目をつぶっても当てられる! 「そこなら逃げも隠れも出来ねえぜ!」 Fソリッドカノン最後の一発が放たれる。 エビルがクルツの意図に気づいたときには、それを避ける暇さえ存在しなかった。 高速加速された砲弾はまっすぐにテッカマンへと向かい――命中した。 兄への想いのままに生き続けたテッカマンは、テッカマンとしての短い生を終えた。 人からテッカマンへ生まれ変わるとき、相羽シンヤは一度死んだ。 二度目の死が一度目と違うこと、それは兄への想いもまた、永遠に消えてしまったことだった。 ◆ 再び静寂を取り戻したビル街。そこでクルツ・ウェーバーは深いため息をついていた。 「ハァ~、しっかしなんでこう俺ってツイてねーんだ?」 クルツはテッカマンを撃破した直後のことを思い出す。 ―――――― 強敵の撃破にホッとしたのも束の間、すぐに新たな来客がやってきた。 センサーに感知した熱源反応。それが示す機体の正体に気がついた時、クルツは即座にラーズアングリフを瓦礫に紛らせ、通信、センサーを除く全電源を落とし、考え得る限りの隠蔽を施した。 それもそのはず。その機体とは…… 「野郎おおおおおおおおおおお! どこへ行きやがったあああああああああああああああ!」 完全に撒いたと思った紅いマフラーの機体だったのである。 おそらくこの騒ぎを聞きつけて、急ぎ馳せ参じたのであろう。 (冗談じゃねぇ! 弾も無い、腕も無いでどうやってアイツとやりあえってんだ!) まともに相手は出来ないと判断したクルツはとにかく隠れることを選択。 しばらく赤マフラーは周辺の探索を続け、北西の方角へ去っていった。 ―――――― 「さて……どうするかな」 予想外のことが続きまくり、全く思う通りに事が進まない。 弾薬も殆ど無い。補給は出来る限り早く済ませたい。 しかしあの赤マフラーがうろついてる限り下手に動くのは避けたいし、どうせなら休めるときに休んでおきたい。 「よし、後一時間はここで休む。それから……近くで分かる補給ポイントはB-1か……」 22時行動開始。B-1補給ポイントで補給、ついでにエイジの安否も確認。 エイジが無事だろうがなんだろうがラキは探す。期限は……次の放送まで。 それでラキが死んじまってたら探索打切。その後の行動はその時考える、と。 さて……疲れたことだし、この一時間はせいぜい全力で休むとするかね…… 【クルツ・ウェーバー 搭乗機体:ラーズアングリフ(スーパーロボット大戦A) パイロット状況:冷静 機体状況:Fソリッドカノン、ファランクスミサイル共に残弾0、左腕消失、残弾1/5、胸部損傷 現在位置:C-8 市街地北部 第一行動方針:22時まで目一杯休む 第二行動方針:B-1補給ポイントにて補給 第三行動方針:エイジ、ラキの探索 第四行動方針:ゲームをぶち壊す 第五行動方針:駄目なら皆殺し 最終行動方針:ゲームから脱出】 【相羽 シンヤ(テッカマンエビル) 搭乗機体:無し パイロット状況:死亡 機体状況:機体なし 現在位置:C-8市街地北部】 【流 竜馬 搭乗機体:大雷鳳(バンプレストオリジナル) パイロット状態:怒り、衰弱 機体状態:装甲表面に多数の微細な傷、頭部喪失、右肩外部装甲損壊 、腹部装甲にヒビ、胸部装甲に凹み 現在位置: C-8北西部 第一行動方針:クルツを追う 第二行動方針:サーチアンドデストロイ 最終行動方針:ゲームで勝つ 備考:ゲッターサイト(大鎌)を所持】 【残り34人】 【初日 21 00】 BACK NEXT 星落ちて石となり 投下順 広がる波紋 星落ちて石となり 時系列順 失われた刻を求めて BACK NEXT 極めて近く、限りなく遠い世界の邂逅 クルツ Unlucky Color 極めて近く、限りなく遠い世界の邂逅 竜馬 私は人ではない 例え死者は喜ばずとも シンヤ
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/101.html
ガンダムファイト ◆op3oYkZryw ビームの火線が森を焼き、ビームの帯が大木を切り裂く。 人の手が入っていない密林の中で二体の巨人がワルツを踊る。 立ち込める黒煙。燃え上がる木々。MSとMFの駆動音。 だが、森の中でマスターガンダムを駆るガウルンにとってはこの戦場はとても神聖なものであり 彼の生きるべき世界である。 そんな彼をもってしてもガンダムレオパルドデストロイを駆るギャリソン時田は容易に刈り取ることが できない相手であった。 (ちっ。老いぼれのくせに思った以上にやるじゃねえか) 彼は襲ってくるブレストガトリングを避けながらダークネスショットを撃つ、だが向こうは当然のように 避け再びセパレートミサイルを撃ってくる。 ガウルンはやりづらいと思った。遠距離装備の碌についていないこの機体ではこのままでは向こうに 押し切られてしまうだろう。 「弾切れまで凌ぐか?」 コクピットの中でそう呟き。自分の甘い考えに心の中で唾を吐く。 (いつからそんな甘い考えをするようになったんだ?ガウル~ン) 突然攻撃が止む。だが、経験から弾切れとは思わなかった。おそらく向こうは残弾も少なく 味方を追うために一気に勝負を決めるつもりだろう。 (いいぜ。乗ってやろうじゃないか、じいさん!!) ガウルンはブースターを噴かせマスターガンダムをレオパルドデストロイに突撃させる。 リストビーム砲とビームシリンダーによる砲撃が襲いくる。 だが、ガウルンはそれらをマスターガンダムのマント型シールドで受け止めながら敵機に近づく。 「ダークネスゥゥゥゥゥゥゥゥゥフィンガァァァァァァァァァァァァ」 そして、シールドが破壊されると同時に左腕のダークネスフィンガーを相手に叩きつける。 だが、レオパルドは右腕に持ったヒートアックスで受け止める。 「右腕を忘れちゃいけないぜ!!」 そうして、左腕がビームシリンダーで塞がった機体の胴体に右腕を叩きつけようとする。 だが、ビームシリンダーの側面から突然生えた光に受け止められた。 ギャリソンがあらかじめ右手に持っていたビームナイフを無理矢理機動させたのである。 「なに!!」 「ほっほっほっ、予測済みでございます」 そうして、レオパルドは至近距離でホーネットミサイルを叩きつける。 それはマスターガンダムの胴体に直撃し、機体を吹き飛ばす。ギャリソンは距離をとりマスターガンダムに 全弾を叩き込もうとする。 ガウルンは起き上がろうとしたが疲労と癌の痛みにより立ち上がることができずに襲ってくるであろう衝撃 に身を硬くする。 (ここまでか?) まるでこれまでの思い出が走馬灯のように思い出される。 幼いころから戦争漬けだったこと、名が知れ渡る頃には殺した数が四桁を優に超えていたこと。 (ああ、結構楽しい人生だったじゃねえか) 自分と同じようにカシムが死体を処理していた姿を始めて見たこと、カシムが宿にしていた村を 焼き払ったこと、カシムとカリーニンに雪辱戦を仕掛けられ額に銃弾が撃ち込まれ間一髪助かったこと、 カシムがガールフレンドと共に自分から逃げ出したこと、カシムが腑抜けた奴らを守るため自分と戦ったこと。 そして、コダールと共に海に投げ出され気が付いたらここにいたことが。 (まだだ!まだ死ねねぇ!!) こんな老いぼれに殺されている場合ではない。自分は愛しいカシムに会わなければいけないのだ。 そう想うと力尽きたはずの体に力が満ち溢れる。そうして殺到する砲撃に右手を向ける。 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 右手のダークネスフィンガーをオーバーロードで起動させ本来以上の出力をだし相手の攻撃を機体にあたる直前 で関止める。 「な、なんと!!」 「喰らいやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 そうして巻き起こった爆煙を隠れ蓑にし相手に接近して再び右のダークネスフィンガーをぶつける。 それをギャリソンはヒートアックスとビームナイフの二段構えで受け止める。 「ぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」 「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 両者の間で閃光が煌めき火花が散る。一見互角の勝負かと思われたがマスターガンダムが押され始める。 戦闘によるダメージと先刻のオーバーロードの所為で出力が上がらないためである。 「このまま押し切らせてもらいますぞ!!」 そのままレオパルドが一歩踏み込む。 そのとき、レオパルドの背後に何かが突き刺さり中のパイロットを押しつぶした。それはマスターガンダムの左手で あった。ガウルンはあらかじめディスタントクラッシャーを爆煙に紛らせレオパルドの背後を貫かせたのである。 不可能にも思えるが普段からラムダドライバー機に乗る彼にとってはこの程度のイメージングは 決して難しいことではなかった。 「じいさん、団体さんがそのうち行くだろうから閻魔にでも伝えといてくれ。死因は俺で」 ダークネスフィンガーを止めディスタントクラッシャーを引き抜く。 そして、パイロットを失ったレオパルドは仰向けに音を立てて倒れた。 「さて、どうすっかなこれから」 そうは言ったもののすでにやる事は決まっていた。あの腑抜けてしまったカシムを元に戻せねばならない。 聖人の目をしたカシムを殺す自分、殺される自分、犯す自分、犯される自分。 どういう結末を迎えるにしてもそれ以外の最後など自分にはありえない。 そのためにはここからなんとしてでも生き残ろう、ついでにあのフロアで見かけた奴のお友達の首も 持っていこう、少しは腑抜け具合が治るかもしれない。 そんなことを考えながら敵機から斧や銃火器等の使えそうな装備を取り外す。 「流石にこいつは規格が合わねえか」 そう思いながらビームナイフを弄っているとビームの刃が発生する。 「お、使えるのかこいつはいいな。ん?」 体に妙な違和感を感じる。 調べてみるとどういう理屈か分からないが頭に仕込んだチタン合金の部分と義足が妙な金属質 の細胞に覆われ癌による痛みも何時の間にか消えている。 「まったくマスターガンダム様々って所か」 そう思いその場を後にしようとしたが転がる敵機が目に入る。 コクピットが破壊され使い物にならない機体である。 このままでは後ろで発生している火事に巻き込まれるだろう。 「カシムの野郎なら念のためとか言ってぶっ潰すんだろうが…」 あることを思いつきそれを実行することにする。 それは、マスターガンダムの破片を機体のコクピットに埋め込み妙な現象を誘発させることである。 こうすればこの機体は使い物になるかもしれない。 「クックックッ。カシム、舌なめずりは三流とかいうけどよ。一度しかない人生を楽しまなくっちゃ損だぜ」 もし、この機体が火事を生き残ることができればきっと楽しいドラマが待っていることだろう。 そうしてガウルンは休憩場所を探すためその場を後にした。 【ガウルン 搭乗機体:マスターガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状況:疲労大、DG細胞感染、気力120 機体状況:全身に弾痕多数、胸部装甲破損、マント消失、ダメージ蓄積、 EN80%消耗、 DG細胞感染、損傷自動修復中、ビームナイフとヒートアックスを装備 現在位置:B-5密林 第一行動方針:自分と乗機の休息 第二行動方針:近くにいる敵機を攻撃 第三行動方針:皆殺し 第四行動方針:できればクルツの首を取りたい 最終行動方針:元の世界に戻って腑抜けたカシムを元に戻す 備考:九龍の頭に埋め込まれたチタン板、右足義足、癌細胞はDG細胞に同化されました 】 【ギャリソン時田 搭乗機体:ガンダムレオパルドデストロイ(機動新世紀ガンダムX) パイロット状況:圧死 機体状況:ダメージ蓄積、コクピット破壊、全武装弾切れ、 ヒートアックスとビームナイフは非装備、DG細胞感染? 現在位置:B-5密林 備考:B-5密林で火事発生。レオパルドにDG細胞が感染したかどうかは次の書き手に任せます】 【残り44人】 【初日 17:55】 BACK NEXT 彼らの乗機は強力です 投下順 第一回放送 アンチボディー ―半機半生の機体― 時系列順 第一回放送 BACK 登場キャラ NEXT 『歌』に振り回される人達 ガウルン 休息 『歌』に振り回される人達 ギャリソン
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/71.html
楽勝! ◆Nr7qwL8XuU E-5地区、砂に埋もれた黒き機体があった。機体の名はブラックゲッター 今は動かぬ機体、あちこちに見える装甲の凹みが受けた攻撃の激しさを物語っていた その中で気を失っている男バーナード・ワイズマンは夢を見ていた (ここはどこだ?) 眼下には森が広がっていた。その中を緑の機体が動き回っている その動きは森の深いところに何かを誘きこんでいるようであった (ザク・・・何と戦っているんだ?) ザクの視線の先に目を向ける。木々の間から白いボディーのところどころに青をちりばめた機体が姿をあらわす 瞬間、背筋が凍りついた (ガンダム・・・) 森にサンタのバルーンが現れるは散っていく ガトリングガンがザクを捉え火を噴く ザクの装甲は火花を散らしコックピットが破損する 破片が頭に当たったのか中の男の綺麗な金髪はみるみる赤く染まっていった しかしその男にひるむ様子はない 接近戦に打って出たザクのヒートホークとガンダムのビームサーベルが激しく交錯する その攻防にバーナード・ワイズマンは言葉を忘れ見入っていた 「もう戦わなくていいんだ!」 驚いて声が聞こえたほうに顔を向ける。少年が叫んでいた (アル・・・) しかし、ザクを操る男はそれに気づくことなくヒートホークを振り上げ双方必死の間合いの中へ男は迷うことなく踏み込んでいった 次の瞬間、バーナード・ワイズマンは真っ暗な空間の中にいた (続きは?振り下ろしたヒートホークの結果は?核は?コロニーは?アルは?クリスは?) 「どうなった!!俺はガンダムに勝てたのか!!!!」 声を荒げる。しかし、答えは返ってこなかった 真っ暗な空間から再び周囲の風景が変わる。バーナード・ワイズマンは周囲の景色から気づく (殺し合いの会場の中で最初にいた場所だ・・・) そして、目の前の黒い機体の中には先ほどザクを操っていた男。その男は今の自分同様あせっていた しかし、そのあせりはまったく異質のものだった 周囲の物音を恐れ、あたりを見回し臆病なほど気を張り詰めているその様子は先ほどの男と本当に同一人物かと疑わせるほどかけ離れた姿だった 明らかにいつ何時襲われるかわからないという状況が生み出した恐怖に駆られ余裕を失ったものからくる焦りに男は支配されていた そしてそれは客観的には短く体感的には長い時間をかけて男の精神を追い詰め思考を短絡的な結論に追いやる 殺られる前に殺れ―――― 攻められる前に攻めろ―――― そして、男の目に狂気がやどる そうだ。このブラックゲッターなら皆殺しにできる―――― みんな殺して生き残るんだ―――― そして、目を流しただけの機体の性能を根拠に狂気と恐怖に支配された男の目を見てバーナード・ワイズマンは慄く (普通じゃない・・・) ブラックゲッター動き出す。自らが生き残るために獲物を探して しかし同時に冷静な思考もこのとき男は失っていたこと男は気づいていなかった 「痛ッ!」 鋭い痛みが頭部をおそいバーナード・ワイズマンは目覚めた。ブーストハンマーが命中した際にコックピット内で頭部をぶつけたらしく血がついてる 彼は痛む頭部を押さえ状況を確認する ゲッターは起動していない上、地中に埋もれている。どうやら情けをかけられたらしい そう。情けをかけられるほど自分は弱い。全員殺して生き残ると決意した結果がこれだ 何故自分は忘れていたのだろうか? 自分はまだ一機も撃墜したことのない学徒動員の新米にすぎないと 「恐怖にかられ、生き残ることに焦ってたんだろうな・・・。あとは機体にうぬぼれたのか・・・」 (過去の戦闘数は4回、初陣は撃墜。次の結末は途中から記憶になく。三戦目は奇襲失敗の上逃走。最後にいたっては敵に情けをかけられる始末か・・・) これまでの散々な戦果を思い出し苦笑いする。惨めさが胸を支配する しかし、彼はこの殺し合いに放り込まれて以来はじめて冷静さを取り戻していた 『もし運良く生き延びて、戦争が終わったらさ。必ずこのコロニーへ帰ってくるよ。会いに来る! 約束だ!!』 一つの約束が再び胸をよぎる (俺は生きてる。だったら会いにいかなきゃ) そして自分の技量の低さも未熟さも思い出しそれでもなお以前と同じ決意を固める (やることは変わらない。全員殺して生き残る) と 『生き残れる?』 どこからかアルの声が聞こえた気がした 「楽勝!」 そう答えたそこには、恐怖に駆られ焦っていた新兵の姿はなかった 【バーナード・ワイズマン(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争) 搭乗機体:ブラックゲッター(真(チェンジ!)ゲッターロボ 地球最後の日) パイロット状況:頭部に軽い傷 現在位置:E-5(地中に埋もれている。起動していないのでセンサーでも発見しにくい) 機体状態:地中、あちこちがへこんでいるが、戦闘に支障はない マント損失 、エネルギーを半分程消費 第一行動方針:ブラックゲッターを使いこなす 最終行動方針:優勝する】 【初日 16 30】 BACK NEXT はじめてのしゃいにんぐふぃんがー 投下順 髑髏と悪魔が踊るとき 護るべきもの 時系列順 悪運 BACK 登場キャラ NEXT 貫く、意地 バーニィ 戦場の帰趨
https://w.atwiki.jp/k2727324602/
当HPは管理人・Kによるロボット&SF関連情報・雑感掲載サイトです。 ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズ及び各種ロボットアニメの情報を中心に、その他SF、更にその周辺領域の情報もカバーしていければと考えております。 【簡易近況報告】(→過去分) 2017/4作品評価トップページ新設しました。 【経緯】 管理人は従前スパロボ攻略情報・雑感掲載サイト「スパロボオプション館」を運営しておりましたが、うっかりHP提供サービスの終了告知を見逃し、消失していまいました…。 そこでこの程、更新しやすいwikiページに間借りする形で新装開店。新規の方は是非今後とも、以前のページを御存じの方は引き続き、宜しくお願い致します。 【管理人】 HNV2の光の翼に肖って、「光」とか「hikari」とか付けたHNを使うことが多いです。 属性『スーパーロボット大戦シリーズ』…専門分野 『巨大ロボットアニメ』…20年来のファン 『SF作品全般、SFに纏わるあらゆる事象』…手当たり次第に勉強中 ご連絡管理人へのご連絡には掲示板をご使用下さい。 【本HPについてのおことわり】 @wikiをお借りしておりますが、個人用のHPです(wikiとしての利用をしておりません)ので、外部の方の参加はできません。右の更新履歴に「備忘録(管理用))」「管理記録○○」という題のものが載ることがありますが、こちらは管理人専用の頁になりますのでご覧いただけません。ご了承下さい。 基本的に「2010年5月以降に」「管理人が鑑賞完了した(または現在進行中の)」作品のみを取り扱っております。 管理人が作品を鑑賞する上での、ならびに本HPに情報を掲載する上での基本的発想は「加点法」(不満に感じた部分でなく、おすすめできると思った部分をお伝えしたいと思っております)です。予めご了承下さい。 【最近のスパロボ関連活動】 (New) 2016/3スーパーロボット大戦X-Ω ページ新設(2016 3/27) スーパーロボット大戦X-Ω 2期参戦作品24作品を予想してみる 2016/2スーパーロボット大戦X-Ω・「特別指令!250万DL記念クエスト 最終指令Ω:死力を尽くせ!」 Sランク獲得 スーパーロボット大戦X-Ω・強敵イベント第3弾「素直になれないビタースイート」 結果:アクエリオン強3凸 2016/1スーパーロボット大戦X-Ω・進撃イベント第2弾「大東京の決戦!」 結果:ジェイアーク4凸 2015/12スーパーロボット大戦X-Ω・強敵イベント第2弾「アクシズの攻防」 結果:サザビー強4凸 スーパーロボット大戦X-Ω・第2章攻略 スーパーロボット大戦BX 2周攻略(隠し要素全コンプ時の裏ボス撃破) 2015/11スーパーロボット大戦X-Ω・進撃イベント第1弾「燃え上がれ! 愛と炎の決戦兵器」 結果:ガンバスター4凸 スーパーロボット大戦Card Chronicle 最終ボス(運営編成中隊 全5種類)撃破 2015/10スーパーロボット大戦X-Ω・強敵イベント第1弾「黒と白の騎士」 結果:ランスロット無凸 スーパーロボット大戦X-Ω・第1章攻略 スーパーロボット大戦X-Ω 参戦 2015/7第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇・残シナリオ、全トロフィー獲得 第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇・2周攻略 2015/6第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇・1周攻略(全SRポイント獲得済) 第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇・攻略(全SRポイント獲得済) 2015/5スーパーロボット大戦Operation Extend・全ミッション攻略 2015/1第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇・3周攻略(全トロフィー獲得) 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇・2周攻略 2014/11スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END・全トロフィー獲得 スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END・2周攻略 2014/9スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END・1周攻略 2014/8第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇・1周攻略(全SRポイント獲得済) 2014/4スーパーロボット大戦Card Chronicle 参戦 スーパーロボット大戦OG ダークプリズン・1周攻略(全SRポイント獲得済) 2014/1第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇・2周攻略・ゼロレクイエムルート (Old) その他→「最近の活動」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32184.html
登録日:2015/05/12(火) 22 01 26 更新日:2022/06/16 Thu 07 09 11 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 OG アルジャンクラス アーマードモジュール ガイアセイバーズ ケルベリオン スパロボ スーパーロボット大戦 リオンシリーズ ケルベリオンは、スーパーロボット大戦OGシリーズに登場するロボット。 概要 イスルギ重工が開発したガイアセイバーズのアーマードモジュール。リオンシリーズの一つ。 ガーリオンの後継機である『ガレリオン』の試作機をアルジャン・クラスのブーステッド・チルドレン専用機として改造した機体で、防御力に長けている。 暗色系の機体色が特徴で、両肩に装備されている力場誘導子はサメのような形状をしている。 他のリオンシリーズの機体と同様テスラ・ドライブを装備しており、飛行が可能であるが、その機動性は非常に高く、アステリオンAXを凌駕している。 3機製造され、指揮官機の『ケルベリオン・プレザン』、標準仕様の『ケルベリオン・パッセ』、電子戦仕様の『ケルベリオン・アヴニール』が登場しており、それぞれ頭部の形状が異なっている。 武装として『ターネイル・クラッシャー』を装備しており、先端を展開して射撃を行ったり、回転させて敵を貫くことができる。また、ガーリオンの様に力場誘導子を展開してブレイク・フィールドを発生させ、そのまま高速で突撃する『ソニック・デストロイヤー』を行うことも可能。 3機による合体攻撃『ケルベロス・ストライク』は非常に強力であり、パイロットの残忍な性格もあってその戦闘スタイルは苛烈である。 名前の由来は『ケルベロス』から。 劇中での活躍 ラ・ギアス編である序盤から登場しており、ラ・ギアスに召喚されてからはシュテドニアス軍の勢力として鋼龍戦隊の前に立ちはだかっていた。 ラ・ギアスから地上に戻った後、封印戦争でガイアセイバーズの戦力となって鋼龍戦隊と交戦し、アラド・バランガ、ゼオラ・シュバイツァー、ラトゥーニ・スゥボータの3人を苦しめてきたが、封印戦争の末期でガイアセイバーズの本拠地『グランド・クリスマス』へと向かうハガネとの戦闘で破壊され、敗北に終わった。 なお、シエンヌ、シアン、シオは3人の誰かが撃墜されて死亡すると精神コマンドを使用してくるので、注意が必要。 『OGMD』においては、2周目以降限定の隠し機体として登場(入手できるのは標準仕様のパッセのみ)。入手のためには前周回でスクール組の撃墜数を稼いでおく必要がある。 全体攻撃がなく、換装武器も持てないため微妙に使い勝手は悪いが、地形適応が空陸共にAなので編成に組み込みやすいのはメリット。趣味の範囲としては十分使える。 ケルベリオン・プレザン スペック 形式番号:YAM-014VC 全高:24.5m 重量:98.1t 概要 指揮管制機能を搭載した指揮官機のケルベリオン。パイロットはシエンヌ・アルジャン。機体色の一部はブルーグレーとなっている。 両腕にターネイル・クラッシャーを装備しており、3機の中で最も攻撃力に長けている。 『プレザン』はフランス語で『現在』を意味する。 ケルベリオン・パッセ スペック 形式番号:YAM-014V 全高:22.5m 重量:97.2t 概要 標準仕様のケルベリオン。パイロットはシアン・アルジャン。機体色の一部はレッドグレーとなっている。 装甲が頑丈で、シアンが『ガード』の特殊技能を持っていることもあって防御力に長けている。 『パッセ』はフランス語で『過去』を意味する。 この機体のみ『ダークプリズン』で敵として登場しており、シュウ・シラカワ一派と一戦交えている。 ケルベリオン・アヴニール スペック 形式番号:YAM-014VEW 全高:21.9m 重量:96.8t 概要 電子戦仕様のケルベリオン。パイロットはシオ・アルジャン。機体色の一部はグリーングレーとなっている。 ジャマーを搭載しており、誘導ミサイルを回避することができる。また、システムをハッキングすることが可能であり、ラ・ギアスで機装兵をハッキングしていた。照準値も他の2機より優れている。 『アヴニール』はフランス語で『未来』を意味する。 武装 ピーク・シューター ターネイル・クラッシャーの先端を展開して発射する射撃用の兵器。弾数は25と非常に豊富だが、射程が『3~7』となっているため、接近戦では使用できない。 ダブル・ピーク・シューター ターネイル・クラッシャーを2つ装備しているケルベリオン・プレザンのみ使える武装。2つのターネイル・クラッシャーの先端を展開して発射する。『ALLW』属性持ちでダブルアタックが可能であり、最大4機(2組のツインユニット)まで攻撃を当てることができるが、射程は『2~5』と短くなっている。10回まで使用可能。 ターネイル・クラッシャー ケルベリオンの主武装。先端を展開して回転させ、敵を貫く格闘兵器。プレザンは2つ用いる。EN値を5消費する。バリア貫通の効果あり。射程は『1~2』でP属性を持っており、移動後に使用可能。 ソニック・デストロイヤー 力場誘導子を展開してブレイク・フィールドを発生させ、素早さを活かして連続で突撃を行い、ターネイル・クラッシャーで止めを刺す必殺技。気力が120以上で使用可能な格闘兵器であり、EN値を10消費する。射程は『1~3』でP属性を持っており、移動後に使用可能。 ケルベロス・ストライク プレザン、パッセ、アヴニールの3機による合体攻撃。 敵を包囲した後、周回しながらピーク・シューターを乱射し、上昇しながらブレイク・フィールドを発生させ、3機揃って高速でダイブを始め、巨大なフィールドを発生させて敵を破壊する大技。気力が130以上で使用可能な格闘兵器であり、EN値を25消費する。射程が『2~6』でP属性を持っていないため、移動後に使用できないが、敵のフェイズで射程内にいると3機連続で使用してくるので、撃墜されないよう注意が必要。3機のケルベリオンはEN回復は持っていないので、乱発するとエネルギー切れになる。ブレイク・フィールドがあまりにも巨大なためか『ALL』属性を持っており、全体攻撃が可能となっているほか、バリア無効の効果も持っている。 追記・修正はケルベロス・ストライクを喰らってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プレザン・パッセ・アヴニールは仏語でそれぞれ『現在・過去・未来』の意。 -- 名無しさん (2015-05-12 22 10 37) 合体攻撃が強い。アルベロは兎も角、ムラタよりは確実に強いと思われる。次回作にもでてくれないかなぁ。 -- 名無しさん (2015-05-12 23 59 58) ↑ あの状態で全員生存は詐欺と言われても仕方ないレベルの演出だと思う。ひとりくらいなら、機械化とかでなんとか… -- 名無しさん (2015-05-13 07 40 50) 一人生き残って復讐に燃えてるとか三体のパーツで一体を修繕してとかででてきそうなw -- 名無しさん (2015-05-13 12 13 12) 今度はガレリオンの制式版の発展機に乗ってくるとか -- 名無しさん (2015-05-13 12 41 53) 全体的に空気過ぎたからなぁ、もうちょっと活躍して欲しいと言う気持ちは分からんでもない。でもただでさえ、OG2ndの時点でキャラ多すぎてこういう空気キャラ出しちゃったんだし、Jとか参戦する事をかんがえると余計なキャラを出してる余裕はないと思う。 -- 名無しさん (2015-05-13 16 03 36) 56億七千万年後に愛するのかな? -- 名無しさん (2015-05-13 23 28 40) 機体のモチーフとパイロットの性格のせいで鋼龍戦隊のメンバーからは犬扱いされてたし -- 名無しさん (2015-05-14 11 11 23) ↑5ケルベリオン・ノルンだな。 -- 名無しさん (2015-05-14 21 10 39) 合体攻撃のせいでいつの間にかガス欠になってる印象しかない -- 名無しさん (2015-05-15 15 44 39) ↑あまり強くないからむしろガス欠するまでもなく大抵あっさり撃墜されている -- 名無しさん (2017-08-20 08 47 18) 「電脳冒険記ウェブダイバー」に同じ名前のロボがいたけど商品化してない現状なら問題ないのか -- 名無しさん (2020-06-25 16 20 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1154.html
作品名:カ行の巨大ロボットアニメ作品のうち、2010年5月以降で完走した(またはリアルタイム鑑賞中の)作品の全リスト。 ※「巨大ロボットアニメ」:通常の巨大ロボットアニメの他、①巨大ロボットが多数登場する、等身大ロボットが主人公の作品 ②SRW参戦済作品全般 を含む ※「参考作品(その他アニメ)」何らかの巨大メカ成分を含むアニメを抜粋 ※キャスト記載は原則的に8名以内に厳選(例外あり) ※キャストの注記 <主>:主人公 <パ>:主人公の異性のパートナー <仲>:その他の仲間 <敵>:敵 <ラ>:非戦闘系作品における対抗者(ライバル) <他>:その他 ※主要メカ・主要兵器の表記 [機体の一般分類](メカの種別)/メカの名前(作品中での位置づけ概要) ※キャスト、主要メカの色 青色:男性 ピンク:女性 緑色:性別なし(純粋なメカ) ※SRW初出のうち、実質的な初参戦作品(参戦作品として正式にラインナップされていないもの)は緑字で記載 <SF映像作品リスト> SF映像作品リスト01( - 1999年) SF映像作品リスト02(2000年 - )巨大ロボットアニメとその関連作品、SFファンタジーアニメと一般アニメ(参考掲載)、特撮作品 <巨大ロボットアニメリスト> 巨大ロボットアニメリスト(ア行) 巨大ロボットアニメリスト(カ行)ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU(2005-) 革命機ヴァルヴレイヴ(2013-) ガサラキ(1998-) <※参考掲載>合身戦隊メカンダーロボ(1977-) 合体ロボット アトランジャー(2011-) GAD GUARD(2003-) ガン×ソード(2005-) 神無月の巫女(2004-) GEAR戦士電童(2000-) 機甲界ガリアン(1984-) 機甲戦記ドラグナー(1987-) 機甲創世記モスピーダ(1983-) 機神咆吼デモンベイン(2006-) キディ・ガーランド(2009-) キディ・グレイド(2002-)(関連)キディ・グレイド 劇場版・KIDDY GRADE -IGNITION- 覚醒篇(2007-)・KIDDY GRADE -MAELSTROM- 氾濫篇(2007-)・KIDDY GRADE -TRUTH DAWN- 黎明篇(2007-) <※参考掲載>機動警察パトレイバー(1989-)<※参考掲載>(関連)機動警察パトレイバー 劇場版(1989-) 機動新世紀ガンダムX(1996-)(関連)<漫画>外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート(1997-) (関連)<漫画>機動新世紀ガンダムX~UNDER THE MOONLIGHT~(2004-) 機動戦艦ナデシコ(1996-)(関連)機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998-) (関連)<漫画>遊撃宇宙戦艦ナデシコ(1996-) 機動戦士ガンダム(1979-)(関連)機動戦士ガンダム劇場版 3部作・機動戦士ガンダム(1981-)・機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(1981-)・機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編(1982-) 機動戦士ガンダムAGE(2011-) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988-)(関連)<小説>機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(1988-) 機動戦士ガンダムSEED(2002-) <※参考掲載>機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(2006-) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(2004-) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(1996-)(関連)機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート(1998-) 機動戦士ガンダム00(2007-)(第2期)機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)(2008-) (関連)劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(2010-) 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(1991-)(関連)機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(1992-) 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(1989-) 機動戦士ガンダムΖΖ(1986-) 機動戦士ガンダムF91(1991-)(関連)<漫画>機動戦士ガンダムF90(1990-) (関連)<漫画>機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91(1992-) 機動戦士ガンダムUC(2010-) 機動戦士Ζガンダム(1985-)(関連)機動戦士Ζガンダム A New Translation・機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-(2005-)・機動戦士ΖガンダムII-恋人たち-(2005-)・機動戦士ΖガンダムIII-星の鼓動は愛-(2006-) 機動戦士Vガンダム(1993-)(関連)<漫画>機動戦士Vガンダム外伝・機動戦士Vガンダム 外伝 脱出計画編(1994-)・機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス(1990-) 機動武闘伝Gガンダム(1994-) 京四郎と永遠の空(2007-) 銀河疾風サスライガー(1983-) 銀河旋風ブライガー(1981-) 銀河漂流バイファム(1983-) 銀河烈風バクシンガー(1982-) 銀装騎攻オーディアン(2000-) グレートマジンガー(1974-) 鉄のラインバレル(2008-)(関連)<漫画>鉄のラインバレル(原作漫画版)(2005-) ゲッターロボ(1974-) ゲッターロボG(1975-) <※参考掲載>ケロロ軍曹(2004-) 元気爆発ガンバルガー(1992-) 交響詩篇エウレカセブン(2005-)(関連)交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(2009-) 光速電神アルベガス(1983-) 鋼鉄ジーグ(1975-) 鋼鉄神ジーグ(2007-) コードギアス 反逆のルルーシュ(2006-)(第2期)コードギアス 反逆のルルーシュ R2(2008-) ~~~~~ <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>完全勝利ダイテイオー(2000-) <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>ガンダム・センチネル(1987-) <参考作品:漫画・ゲーム/※参考掲載>機甲世紀Gブレイカー(サンライズ英雄譚)(1999-) <参考作品:漫画・ゲーム>機動戦士クロスボーン・ガンダム(1994-)<参考作品:漫画・ゲーム>(関連)機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート(2002-) <参考作品:漫画・ゲーム>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY(2002-)<参考作品:漫画・ゲーム>(関連)機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY(2003-) <参考作品:漫画・ゲーム>機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY(2004-) ~~~~~ <参考作品:その他アニメ>カウボーイビバップ(1998-)<参考作品:その他アニメ>(関連)カウボーイビバップ 天国の扉(2001-) <参考作品:その他アニメ>ギャラクシーエンジェル(2001-)<参考作品:その他アニメ>(第2期)ギャラクシーエンジェルZ(2002-) <参考作品:その他アニメ>(第3期)ギャラクシーエンジェルA(2002-) <参考作品:その他アニメ>(第4期)ギャラクシーエンジェルX(2004-) <参考作品:その他アニメ>ギャラクシーエンジェる~ん(2006-) <参考作品:その他アニメ>銀河鉄道999(1978-) <参考作品:その他アニメ>剣勇伝説YAIBA(1993-) <参考作品:その他アニメ>攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(2002-)<参考作品:その他アニメ>(第2期)攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG(2004-) <参考作品:その他アニメ>(関連)攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man(2005-) <参考作品:その他アニメ>(関連)攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Individual Eleven(2006-) <参考作品:その他アニメ>コヨーテ ラグタイムショー(2006-) <参考作品:その他アニメ>金色のガッシュベル!!(2003-) 巨大ロボットアニメリスト(サ行) 巨大ロボットアニメリスト(タ行) 巨大ロボットアニメリスト(ナ行) 巨大ロボットアニメリスト(ハ行) 巨大ロボットアニメリスト(マ行) 巨大ロボットアニメリスト(ヤ行) 巨大ロボットアニメリスト(ラ・ワ行)主要参考作品リスト(特撮・ウルトラマンシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・仮面ライダーシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・スーパー戦隊シリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・メタルヒーローシリーズ) <SF・ファンタジーアニメリスト> SF・ファンタジーアニメリスト(ア行) SF・ファンタジーアニメリスト(カ行) SF・ファンタジーアニメリスト(サ行) SF・ファンタジーアニメリスト(タ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ナ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ハ行) SF・ファンタジーアニメリスト(マ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ヤ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ラ・ワ行) <◆カ> ◆ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU(ガイキング レジェンド オブ ダイクウマリュウ)★スパロボ初参戦:K(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 2005 7/4- 作品の長さ 39話 / 計15.2時間 キャスト <主>ツワブキ・ダイヤ(CV 田中真弓)<パ>ルル・アージェス(CV 川上とも子)<仲>キャプテン・ガリス(CV 大川透)<仲>ローサ・ベルニコフ(CV 半場友恵)<仲>ピュリア・リチャードソン(CV 木内レイコ)<仲>リー・ジェンシン(CV 草尾毅)<仲>ディック・アルカイン(CV 鈴木達央)<敵>ノーザ(CV 岸尾大輔(現・岸尾だいすけ))<敵>ヴェスターヌ(CV 進藤尚美)<敵>プロイスト / 次大帝プロイスト(CV 竹本英史 / 池澤春菜) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ガイキング(主人公搭乗機)[ - ](戦艦)大空魔竜(主人公達の母艦)[鉄獣、ハイパー鉄獣、魔獣、巨人兵](巨大ロボ) ◆革命機ヴァルヴレイヴ(かくめいきヴァルヴレイヴ) 媒体 TV・アニメ 時期 2013 4/11- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>時縞[ときしま]ハルト(CV 逢坂良太)<他>エルエルフ・カルルスタイン(CV 木村良平)<パ>指南[さしなみ]ショーコ(CV 瀬戸麻沙美)<仲>流木野[るきの]サキ(CV 戸松遥)<仲>犬塚キューマ(CV 小野友樹)<仲>連坊小路サトミ(CV 浪川大輔)<仲>連坊小路アキラ(CV 悠木碧)<敵>カイン(CV 小野大輔) 主要メカ主要兵器 [ヴァルヴレイヴ](巨大ロボ)RM-011 ヴァルヴレイヴⅠ「火人[ヒト]」(主人公搭乗機)[ - ](移動拠点)モジュール77[セブンセブン](主人公達の移動拠点) ◆ガサラキ(ガサラキ) 媒体 TV・アニメ 時期 1998 10/4- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>豪和憂四郎 / 豪和ユウシロウ(CV 檜山修之)<パ>ミハル(CV 金月真美)<仲>豪和美鈴(CV こおろぎさとみ)<仲>速川保(CV 安井邦彦)<仲>安宅燐(CV 高山みなみ)<他>豪和一清(CV 高田祐司)<敵>ファントム・F・フィーゼラー(CV 宮崎一成)<他>西田啓(CV 岸野幸正) 主要メカ主要兵器 [TA<タクティカルアーマー>](巨大ロボ)17式TA 雷電(主人公他搭乗機)[MF<メタルフェイク>](巨大ロボ)イシュタルMk-II(汎用機) ◆合身戦隊メカンダーロボ(がっしんせんたいメカンダーロボ)★スパロボ初参戦:COM3(2003年) ※2010/5以降で未視聴の作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆合体ロボット アトランジャー(がったいロボット アトランジャー) 媒体 OVA 時期 2011 12/XX- 作品の長さ 1話 / 計0.3時間 キャスト <主>飛鳥賢(CV 遠近孝一)<仲>紅剛一(CV 松尾大亮)<仲>博士(CV 上別府仁資)<仲>神宮寺艦長(CV 遠藤大智) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)アトランジャー(主人公チーム搭乗機) ※元々は、1975年より発売されたプラモデルのモチーフとなった架空のロボット。2011年にOVAがリリース。 ◆GAD GUARD(ガドガード) 媒体 TV・アニメ 時期 2003 4/XX- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>真田ハジキ(CV 鈴村健一)<パ>篠塚アラシ(CV 折笠富美子)<仲>アイコ・マリー・ハーモニー(CV 倉田雅世)<仲>如月タクミ(CV 佐藤ゆうこ)<仲>蜂須賀小五郎(CV 石塚運昇)<仲>カトリーヌ・フローベル(CV 井上喜久子)<敵>カタナ(CV 諏訪部順一)<他>サユリ(CV 井端珠里) 主要メカ主要兵器 [鉄鋼人<てっこうど>](巨大ロボ)ライトニング(主人公使役機) ◆ガン×ソード(ガンソード)★スパロボ初参戦:K(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 2005 7/4- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>ヴァン(CV 星野貴紀)<仲>ウェンディ・ギャレット(CV 桑島法子)<仲>カルメン99(CV 井上喜久子)<仲>ジョシュア・ラングレン(CV 野田順子)<仲>プリシラ(CV 千葉紗子)<他>レイ・ラングレン(CV 櫻井孝宏)<敵>ミハエル・ギャレット(CV 保志総一朗)<敵>ファサリナ(CV 倉田雅世)<敵>カギ爪の男 / クー・クライング・クルー(CV 堀内賢雄) 主要メカ主要兵器 [ヨロイ](巨大ロボ)ダン・オブ・サーズデイ(主人公搭乗機) ◆神無月の巫女(かんなづきのみこ) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 10/XX- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>来栖川姫子(CV 下屋則子)<パ>姫宮千歌音[ちかね](CV 川澄綾子)<仲>大神ソウマ(CV 間島淳司)<仲>如月乙羽(CV 西村ちなみ)<仲>大神カズキ(CV 斉藤茂一)<敵>オロチ衆一の首・ツバサ(CV 松本保典)<敵>オロチ衆二の首・ミヤコ(CV 大谷育江)<敵>ヤマタノオロチ(CV 納谷六朗) 主要メカ主要兵器 [オロチ神、剣神](巨大ロボ)武夜御鳴神[タケノヤミカヅチ](ソウマ搭乗機1)剣神天群雲剣[ケンシンアメノムラクモノツルギ](ソウマ搭乗機2) <◆キ> ◆GEAR戦士電童(ギアファイターでんどう)★スパロボ初参戦:R(2002年) 媒体 TV・アニメ 時期 2000 10/4- 作品の長さ 38話 / 計15.2時間 キャスト <主>出雲銀河(CV 松岡洋子)<主>草薙北斗(CV 進藤尚美)<仲>ベガ / 草薙織絵(CV 三石琴乃)<仲>エリス・ウィラメット(CV 鶴野恭子)<仲>渋谷長官(CV 西村知道)<仲>吉良国進(CV 野島健児)<敵>アルテア(CV 中田和宏)<敵>螺旋城の主(CV 西村知道)<敵>スバル(CV 鈴村健一)<敵>ゼロ(CV 速水奨) 主要メカ主要兵器 [GEAR<ギア>](巨大ロボ)GEAR戦士[ギアファイター]電童(主人公コンビ搭乗機)[ - ](移動拠点)メテオ(主人公達の拠点)[データウェポン](巨大ロボ)ユニコーンドリル(初登場機・第2話)[機獣・重機獣・機士](巨大ロボ)機獣オービトン(初登場機・第1話)重機獣スピア(初登場機・第13話)機士エラー(初登場機・第-話) ◆機甲界ガリアン(きこうかいガリアン) 媒体 TV・アニメ 時期 1984 10/5- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>ジョジョ / ジョルディ・ボーダー(CV 菊池英博)<パ>チュルル(CV 渕崎ゆり子)<仲>アズベス(CV 小林修)<仲>レッド・ウインドゥ(CV 千葉繁)<仲>ヒルムカ(CV 平野文)<敵>征服王マーダル(CV 加藤精三)<敵>ハイ・シャルタット(CV 速水奨) 主要メカ主要兵器 [機甲兵](巨大ロボ)鉄巨人 ガリアン(主人公搭乗機) ◆機甲戦記ドラグナー(きこうせんきドラグナー)★スパロボ初参戦:A(2001年) 媒体 TV・アニメ 時期 1987 2/7- 作品の長さ 48話 / 計19.2時間 キャスト <主>ケーン・ワカバ(CV 菊池正美)<仲>タップ・オセアノ(CV 大塚芳忠)<仲>ライト・ニューマン(CV 堀内賢雄)<パ>リンダ・プラート(CV 藤井佳代子)<仲>ベン・ルーニー(CV 島香裕)<敵>マイヨ・プラート(CV 小杉十郎太)<敵>グン・ジェム(CV 加藤治)<敵>ドルチェノフ(CV 飯塚昭三) 主要メカ主要兵器 [MA<メタルアーマー>](巨大ロボ)XD-01 ドラグナー1型(主人公搭乗機) ◆機甲創世記モスピーダ(きこうそうせいきモスピーダ) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 10/2 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>スティック・バーナード(CV 島田敏)<仲>レイ(CV 大山尚雄)<仲>フーケ・エローズ(CV 土井美加)<仲>ミント・ラブル(CV 室井深雪)<仲>イエロー・ベルモント(CV 鈴置洋孝 / 松木美音)<仲>ジム・ウォーストン(CV 西村知道)<仲>アイシャ(CV 高橋美紀)<敵>ソルジィ(CV 加藤友子(神田和佳)) 主要メカ主要兵器 [レギオス](可変戦闘機)AFC-01H レギオス・エータ(指揮官用機)[アーマーバイク / ライドアーマー](パワードスーツ)VR-052F/T モスピーダ(汎用機)[バトルウォーマー](インビット)イーガー(第一進化形態) ◆機神咆吼デモンベイン(きしんほうこうデモンベイン)★スパロボ初参戦:UX(2013年) 媒体 TV・アニメ 時期 2006 5/18- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>大十字九郎(CV 伊藤健太郎)<パ>アル・アジフ(CV 神田理江)<仲>覇道瑠璃(CV 麻見順子)<仲>ウィンフィールド(CV 子安武人)<他>エンネア(CV 成瀬未亜)<敵>ドクター・ウェスト(CV 山崎たくみ)<敵>エルザ(CV 佐藤美佳子)<敵>マスターテリオン(CV 緑川光) 主要メカ主要兵器 [鬼械神<デウスマキナ>](巨大ロボ)デモンベイン(主人公搭乗機) ◆キディ・ガーランド(キディ・ガーランド) 媒体 TV・アニメ 時期 2009 10/XX- 作品の長さ 24話 / 計9.6時間 キャスト <主人公1>アスクール(CV 内田彩)<主人公2>ク・フィーユ(CV 合田彩)<主要人物>ディア(CV 高橋夢波)<GTO>イヴェール局長(CV 水橋かおり)<GTO>ゾマ(CV 瀧澤樹)<GTO>トゥイードゥルデイ&トゥイーデュルダム(CV 桑谷夏子&福山潤)<GTO>アンオウ&エイオウ(CV 石田彰&稲田徹)<GTO>トリクシー&トロワジェイン(CV 松岡由貴&ゆかな)<GTO>ミ・ヌゥルーズ(CV 白石稔)<GTO>アリサ&ベル(CV 相沢舞&堀川千華)<Gソサエティ>ガクトエル(CV 日野聡)<Gソサエティ>リトゥーシャ&パウーク(CV 今野宏美&松元恵)<Gソサエティ>サフィル&リュビス(CV 水原薫&斎藤楓子)<Gソサエティ>トーチ&シェイド(CV 中井和哉&飛田展男) 主要メカ主要兵器 [ガードロボット](巨大ロボ)ティフォン[CV 白石稔][高速巡航艦](宇宙戦艦)ミストラル(主人公達の母艦) ◆キディ・グレイド(キディ・グレイド) 媒体 TV・アニメ 時期 2002 10/8- 作品の長さ 24話 / 計9.6時間 キャスト <主人公1>エクレール(CV 永田亮子)<主人公2>リュミエール(CV 平野綾)<主要人物>アームブラスト(CV 青羽剛)<GOTT>エクリプス局長(CV 土井美加)<GOTT>シュバリエ・ドートリッシュ長官(CV 若本規夫)<GTO>トゥイードゥルデイ&トゥイーデュルダム(CV 桑谷夏子&福山潤)<GTO>アンオウ&エイオウ(CV 石田彰&稲田徹)<GTO>デクステラ&シニストラ(CV 鈴置洋孝&飛田展男)<GOTT・他>アールヴ&ドヴェルグ(CV 井上喜久子&南央美) 主要メカ主要兵器 [ガードロボット](巨大ロボ)ドナシュラーク(主人公達が運用)[ラミューズ級高速巡航艦](宇宙戦艦)ユーラニア(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆キディ・グレイド 劇場版・KIDDY GRADE -IGNITION- 覚醒篇(2007 4/7-)・KIDDY GRADE -MAELSTROM- 氾濫篇(2007 6/23-)・KIDDY GRADE -TRUTH DAWN- 黎明篇(2007 9/1-) 媒体 映画・アニメ 期間 2007 4/7- 作品の長さ 3作品 / 計4.2時間 ◆機動警察パトレイバー(きどうけいさつパトレイバー)★スパロボ初参戦:OE(2013年) 関連作品:機動警察パトレイバー 劇場版★スパロボ初参戦:OE(2013年) ※2010/5以降で未視聴の作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆機動新世紀ガンダムX【ガンダムシリーズ】(きどうしんせいきガンダムエックス)★スパロボ初参戦:α外伝(2001年) 媒体 TV・アニメ 時期 1996 4/5- 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>ガロード・ラン(CV 高木渉)<パ>ティファ・アディール(CV かないみか)<仲>ジャミル・ニート(CV 堀内賢雄)<仲>ウィッツ・スー(CV 中井和哉)<仲>ロアビィ・ロイ(CV 山崎たくみ)<仲>サラ・タイレル(CV かかずゆみ)<仲>トニヤ・マーム(CV 三石琴乃)<敵>シャギア・フロスト(CV 森川智之)<敵>オルバ・フロスト(CV 佐々木望)<他>エニル・エル(CV 本多知恵子) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)GX-9900 ガンダムX(主人公搭乗機)GX-9901 ガンダムダブルエックス(主人公搭乗機)[ - ](陸上戦艦)フリーデン(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆外伝 ニュータイプ戦士ジャミル・ニート【ガンダムシリーズ】【主要追加キャスト】<主>ジャミル・ニート(15歳)(CV -)<パ>ルチル・リリアント(CV -)<仲>キナ(CV -)<敵>ランスロー・ダーウェル 媒体 漫画 時期 1997 4/XX- 作品の長さ 全1巻 / 計2話 関連作品(2) ◆機動新世紀ガンダムX~UNDER THE MOONLIGHT~【ガンダムシリーズ】【主要追加キャスト】<主>リック・アレル(CV -)<パ>ローザII世(CV -)<仲>カイ(CV -)<仲>マナ(CV -)<仲>ガスパ(CV -)<他>ベルク・アレル(CV -)<敵>エディン・ザッハ(CV -)<敵>ユーリィ・スプローヴァ(CV -) 媒体 漫画 時期 2004 12/XX- 作品の長さ 全4巻 / 計22話 ◆機動戦艦ナデシコ(きどうせんかんナデシコ)★スパロボ初参戦:A(2001年) 媒体 TV・アニメ 時期 1996 10/1- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>テンカワ・アキト(CV 上田祐司(現・うえだゆうじ))<パ>ミスマル・ユリカ(CV 桑島法子)<仲>ホシノ・ルリ(CV 南央美)<仲>メグミ・レイナード(CV 高野直子)<仲>アカツキ・ナガレ(CV 置鮎龍太郎)<仲>スバル・リョーコ(CV 横山智佐)<仲>アマノ・ヒカル(CV 菊池志穂)<仲>マキ・イズミ(CV 長沢美樹)<仲>ダイゴウジ・ガイ(CV 関智一)<敵>白鳥九十九(CV 関智一)<敵>草壁春樹(CV 安井邦彦) 主要メカ主要兵器 [エステバリス](巨大ロボ)エステバリス アキト専用機(主人公搭乗機)[ナデシコ級戦艦](宇宙戦艦)ナデシコ級一番艦「ナデシコ」(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-( - ザ・プリンス・オブ・ダークネス)★スパロボ初参戦:R(2002年)【主要追加キャスト】<仲>ハーリー / マキビ・ハリ(CV 日高のり子)<仲>ラピス・ラズリ(CV 仲間由紀恵)<敵>北辰(CV 山寺宏一)<敵>ヤマサキ・ヨシオ(CV 若本規夫)【主要追加メカ】ブラックサレナ(主人公搭乗機)ナデシコC(主人公達の母艦) 媒体 映画・アニメ 時期 1998 8/8- 作品の長さ - / 計2.0時間 関連作品(2) ◆遊撃宇宙戦艦ナデシコ【主要追加キャスト】(声は原則CDドラマ版)<主>アキト・テンカワ(CV 上田祐司)<パ>ユリカ・ミスマル(CV 桑島法子)<仲>ルリ・ホシノ / 星野瑠璃(CV 南央美)<仲>ガイ・ダイゴウジ / キャプテン・ガヴァメント(CV 関智一)<仲>カグヤ・オニキリマル(CV 今井由香)<仲>ハルカ・ミナト(CV 岡本麻弥)<敵>須佐之男命 / 天川明人(CV -)<他>主導神[シャーマン]・卑弥呼 / 御統百合香(CV -)【主要追加メカ】エグザバイト アキト専用機(主人公搭乗機)ヤマト=ナデシコ(主人公達の母艦) 媒体 漫画 時期 1996 9/XX- 作品の長さ 全4巻 / 計25話 ◆機動戦士ガンダム【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダム)★スパロボ初参戦:初代(1991年) 媒体 TV・アニメ 時期 1979 4/7- 作品の長さ 43話 / 計17.2時間 キャスト <主>アムロ・レイ(CV 古谷徹)<仲>ブライト・ノア(CV )<パ>フラウ・ボゥ(CV 鵜飼るみ子)<仲>ハヤト・コバヤシ(CV 鈴木清信 / 檜山修之)<仲>カイ・シデン(CV 古川登志夫)<仲>セイラ・マス(CV 井上瑤)<敵>シャア・アズナブル(CV 池田秀一)<敵>ランバ・ラル(CV 広瀬正志)<敵>ララァ・スン(CV 潘恵子)<敵>ガルマ・ザビ(CV 森功至)<敵>ドズル・ザビ(CV 長堀芳夫(現:郷里大輔))<敵>キシリア・ザビ(CV 小山まみ(現:小山茉美))<敵>ギレン・ザビ(CV 田中崇(現:銀河万丈)) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)RX-78ガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)SCV-70 (LMSD-71) ホワイトベース(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆機動戦士ガンダム劇場版 3部作【ガンダムシリーズ】★スパロボ初参戦:A(2001年)(※実質初参戦)・機動戦士ガンダム(1981 3/14-)・機動戦士ガンダムII 哀・戦士編(1981 7/11-)・機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編(1982 3/13-) 媒体 映画・アニメ 期間 1981 3/14- 作品の長さ 3作品 / 計4.9時間 ◆機動戦士ガンダムAGE【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムエイジ) 媒体 TV・アニメ 時期 2011 10/9- 作品の長さ 49話 / 計19.6時間 キャスト <主>フリット・アスノ(第1部-)(CV 嶋村侑 / 井上和彦)<仲>エミリー・アモンド(第1部-)(CV 遠藤綾)<仲>バルガス・ダイソン(第1部-)(CV 坂東尚樹)<仲>ウルフ・エニアクル(第1部-)(CV 小野大輔)<主>アセム・アスノ(第2部-)(CV 江口拓也 / 鳥海浩輔)<敵>ゼハート・ガレット(第2部-)(CV 神谷浩史)<主>キオ・アスノ(第3部-)(CV 山本和臣)<敵>フェザール・イゼルカント(正参戦:第3部-)(CV 大友龍三郎) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)AGE-1 ガンダムAGE-1ノーマル(主人公搭乗機<第1部>)AGE-2 ガンダムAGE-2ノーマル(主人公搭乗機<第2部>)AGE-3 ガンダムAGE-3ノーマル(主人公搭乗機<第3部>)AGE-FX ガンダムAGE-FX(主人公搭乗機<第4部>)[ - ](宇宙戦艦)ディーヴァ(主人公達の母艦) ◆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダム ぎゃくしゅうのシャア)★スパロボ初参戦:初代(1991年) 媒体 OVA 時期 1988 3/12- 作品の長さ - / 計2.0時間 キャスト <主>アムロ・レイ(CV 古谷徹)<パ>チェーン・アギ(CV 弥生みつき)<仲>ブライト・ノア(CV 鈴置洋孝)<仲>ケーラ・スゥ(CV 安達忍)<仲>ハサウェイ・ノア(CV 佐々木望)<敵>シャア・アズナブル(CV 池田秀一)<敵>クェス・パラヤ(CV 川村万梨阿)<敵>ギュネイ・ガス(CV 山寺宏一)<敵>ナナイ・ミゲル(CV 榊原良子) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)RX-93 νガンダム(主人公搭乗機)MSN-04 サザビー(ライバル搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ラー・カイラム(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン【ガンダムシリーズ】★スパロボ初参戦:α外伝(2001年)(※実質初参戦)【主要追加メカ】RX-93-ν2 Hi-νガンダム(主人公搭乗機)MSN-04II ナイチンゲール(ライバル搭乗機) 媒体 小説 時期 1988 2/20- 作品の長さ 全1巻 / - ◆機動戦士ガンダムSEED【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムシード)★スパロボ初参戦:第3次α(2005年) 媒体 TV・アニメ 時期 2002 10/4- 作品の長さ 50話+SP3話 / 計21.2時間 キャスト <主>キラ・ヤマト(CV 保志総一朗)<仲>マリュー・ラミアス(CV 三石琴乃)<仲>ムウ・ラ・フラガ(CV 子安武人)<仲>カガリ・ユラ・アスハ(CV 進藤尚美)<仲>ラクス・クライン(CV 田中理恵)<敵>アスラン・ザラ(CV 石田彰)<敵>イザーク・ジュール(CV 関智一)<敵>ディアッカ・エルスマン(CV 笹沼晃)<敵>ニコル・アマルフィ(CV 摩味)<敵>アンドリュー・バルトフェルド(CV 置鮎龍太郎)<敵>ラウ・ル・クルーゼ(CV 関俊彦)<敵>ムルタ・アズラエル(CV 檜山修之) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)GAT-X105 ストライクガンダム(主人公搭乗機)ZGMF-X10A フリーダムガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)LCAM-01XA アークエンジェル(主人公達の母艦) ◆機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(きどうせんしガンダムシード シーイーななじゅうさん スターゲイザー)★スパロボ初参戦:K(2009年) ※2010/5以降で未視聴の作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆機動戦士ガンダムSEED DESTINY【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムシード デスティニー)★スパロボ初参戦:SC2(2007年) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 7/4- 作品の長さ 50+1話 / 計20.4時間 キャスト <主>シン・アスカ(CV 鈴村健一)<パ>ルナマリア・ホーク(CV 坂本真綾)<仲>レイ・ザ・バレル(CV 関俊彦)<仲>タリア・グラディス(CV 小山茉美)<仲>メイリン・ホーク(CV 折笠富美子)<仲>ギルバート・デュランダル(CV 池田秀一)<仲>アスラン・ザラ(CV 石田彰)<敵>ネオ・ロアノーク(CV 子安武人)<敵>ステラ・ルーシェ(CV 桑島法子)<他>カガリ・ユラ・アスハ(CV 進藤尚美)<他>ユウナ・ロマ・セイラン(CV 野島健児)<他>キラ・ヤマト(CV 保志総一朗)<他>マリュー・ラミアス(CV 三石琴乃)<他>ラクス・クライン(CV 田中理恵) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)ZGMF-X56S インパルスガンダム(主人公搭乗機)ZGMF-X42S デスティニーガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)LHM-BB01 ミネルバ(主人公達の母艦) ◆機動戦士ガンダム 第08MS小隊【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダム だいぜろはちエムエスしょうたい)★スパロボ初参戦:64・LB(1999年) 媒体 OVA 時期 1996 1/25- 作品の長さ 11+1話 / 計4.8時間 キャスト <主>シロー・アマダ(CV 檜山修之)<パ>アイナ・サハリン(CV 井上喜久子)<仲>テリー・サンダースJr.(CV 玄田哲章)<仲>カレン・ジョシュワ(CV 小山茉美)<仲>エレドア・マシス(CV 藤原啓治)<仲>ミケル・ニノリッチ(CV 結城比呂)<仲>キキ・ロジータ(CV 西村ちなみ)<敵>ギニアス・サハリン(CV 速水奨)<敵>ノリス・パッカード(CV 市川治) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)RX-79[G]Ez8 ガンダムEz8(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート【ガンダムシリーズ】【主要追加キャスト】<他>アリス・ミラー(CV 高島雅羅) 媒体 映画・アニメ 時期 1998 8/1- 作品の長さ - / 計0.8時間 ◆機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムダブルオー)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) 媒体 TV・アニメ 時期 2007 10/6- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>刹那・F・セイエイ(CV 宮野真守)<仲>ロックオン・ストラトス(CV 三木眞一郎)<仲>アレルヤ・ハプティズム(CV 吉野裕行)<仲>ティエリア・アーデ(CV 神谷浩史)<仲>スメラギ・李[リ]・ノリエガ(CV 本名陽子)<仲>フェルト・グレイス(CV 高垣彩陽)<他>沙慈・クロスロード(CV 入野自由)<他>ルイス・ハレヴィ(CV 斎藤千和)<パ>マリナ・イスマイール(CV 恒松あゆみ)<敵>グラハム・エーカー(CV 中村悠一)<敵>パトリック・コーラサワー(CV 浜田賢二)<敵>カティ・マネキン(CV 高山みなみ)<敵>セルゲイ・スミルノフ(CV 石塚運昇)<敵>ソーマ・ピーリス / マリー・パーファシー(CV 小笠原亜里沙)<敵>アリー・アル・サーシェス(CV 藤原啓治)<敵>アレハンドロ・コーナー(CV 松本保典)<敵>リボンズ・アルマーク(CV 蒼月昇(古谷徹)) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)GN-001 ガンダムエクシア(主人公搭乗機)CBS-70 プトレマイオス(主人公達の母艦) ◆第2期 ◆機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)【ガンダムシリーズ】★スパロボ初参戦:第2次Z再(2012年)【主要追加キャスト】<仲>ロックオン・ストラトス(2代目)(CV 三木眞一郎)<他>アニュー・リターナー(CV 白石涼子)<敵>ミスター・ブシドー(CV 中村悠一)<敵>リジェネ・レジェッタ(CV 朴璐美)【主要追加メカ】GN-0000 ダブルオーガンダム(主人公搭乗機)CBS-74 プトレマイオス2(主人公達の母艦) 媒体 TV・アニメ 時期 2008 10/5- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 関連作品(1) ◆劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-【ガンダムシリーズ】( - ア ウェイクニング オブ ザ トレイルブレイザー)★スパロボ初参戦:UX(2013年)【主要追加キャスト】<他>デカルト・シャーマン(CV 勝地涼)【主要追加メカ】GNT-0000 ダブルオークアンタ(主人公搭乗機)CBS-742 プトレマイオス2改(主人公達の母艦)地球外変異性金属体ELS[エルス] 媒体 映画・アニメ 時期 2010 9/18- 作品の長さ - / 計2.0時間 ◆機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダム ダブルオーエイティースリー スターダストメモリー)★スパロボ初参戦:第3次(1993年) 媒体 OVA 時期 1991 5/22- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>コウ・ウラキ(CV 堀川亮)<パ>ニナ・パープルトン(CV 佐久間レイ)<仲>チャック・キース(CV 山田義晴)<仲>サウス・バニング(CV 菅原正志)<仲>エイパー・シナプス(CV 大塚周夫)<敵>アナベル・ガトー(CV 大塚明夫)<敵>シーマ・ガラハウ(CV 真柴摩利)<敵>エギーユ・デラーズ(CV 小林清志) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)RX-78GP01 ガンダム試作1号機 "ゼフィランサス"(主人公搭乗機)RX-78GP03 ガンダム試作3号機 "デンドロビウム"(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)MSC-07 (LMSD-78) アルビオン(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光【ガンダムシリーズ】( - ジオンのざんこう) 媒体 映画・アニメ 時期 1992 8/29- 作品の長さ - / 計2.0時間 ◆機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダム ダブルオーエイティ ポケットのなかのせんそう)★スパロボ初参戦:第3次(1993年) 媒体 OVA 時期 1989 3/25- 作品の長さ 6話 / 計2.4時間 キャスト <主>アル / アルフレッド・イズルハ(CV 浪川大輔)<主>バーニィ / バーナード・ワイズマン(CV 辻谷耕史)<主>クリス / クリスチーナ・マッケンジー(CV 林原めぐみ)<他>ハーディ・シュタイナー(CV 秋元羊介)<他>ガブリエル・ラミレス・ガルシア(CV 島田敏)<他>ミーシャ / ミハイル・カミンスキー(CV 島香裕) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)RX-78NT-1 ガンダムNT-1(アレックス)(クリス搭乗機) ◆機動戦士ガンダムΖΖ【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムダブルゼータ)★スパロボ初参戦:初代(1991年) 媒体 TV・アニメ 時期 1986 3/1- 作品の長さ 47話 / 計18.8時間 キャスト <主>ジュドー・アーシタ(CV 矢尾一樹)<仲>リィナ・アーシタ(CV 岡本麻弥)<仲>ルー・ルカ(CV 松井菜桜子)<仲>ビーチャ・オーレグ(CV 広森信吾(現・拡森信吾))<仲>エル・ビアンノ(CV 原えりこ)<仲>モンド・アガケ(CV 塩屋浩三)<仲>イーノ・アッバーブ(CV 菊池正美)<仲>ブライト・ノア(CV 鈴置洋孝)<敵>マシュマー・セロ(CV 堀内賢雄)<敵>キャラ・スーン(CV 門間葉月)<敵>ハマーン・カーン(CV 榊原良子)<敵>グレミー・トト(CV 柏倉つとむ)<他>エルピー・プル、プルツー(CV 本多知恵子) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)MSZ-010 ΖΖガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ネェル・アーガマ(主人公達の母艦) ◆機動戦士ガンダムF91【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムフォーミュラナインティワン)★スパロボ初参戦:初代(1991年) 媒体 映画・アニメ 時期 1991 3/16- 作品の長さ - / 計1.9時間 キャスト <主>シーブック・アノー(CV 辻谷耕史)<パ>セシリー・フェアチャイルド / ベラ・ロナ(CV 冬馬由美)<仲>リィズ・アノー(CV 池本小百合)<敵>カロッゾ・ロナ(CV 前田昌明)<敵>ザビーネ・シャル(CV 梁田清之)<敵>ドレル・ロナ(CV 草尾毅)<敵>アンナマリー・ブルージュ(CV 神代知衣) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)F91 ガンダムF91(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆機動戦士ガンダムF90【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムエフきゅうじゅう)★スパロボ初参戦:α(2000年)(※実質初参戦)【主要追加キャスト】(声はゲーム等)<主>デフ・スタリオン(CV 関俊彦)<仲>シド・アンバー(CV 井上和彦)<仲>ナヴィ(CV 水谷優子)<仲>ジョブ・ジョン(CV 龍田直樹)<敵>ボッシュ大尉(CV 中田譲治)【主要追加メカ】F90 ガンダムF90(主人公搭乗機) 媒体 漫画 時期 1990 9/XX- 作品の長さ 全1巻 / 計8話 関連作品(2) ◆機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダム シルエットフォーミュラきゅうじゅういち)【主要追加キャスト】(声はゲーム等)<主>トキオ・ランドール(CV 中原茂)<パ>アイシス・オーランド(CV 深見梨加)<仲>ケビン・フォレスト(CV 難波圭一)<仲>アイドール・ホレスト(CV 牛山茂)<敵>バズ・ガレムソン(CV 池田勝)<敵>シェルフ・シェフィールド(CV 稲葉実)<仲>レイラ・ラギオール(CV 原えりこ)【主要追加メカ】RXF-91 シルエットガンダム(主人公搭乗機)RX-99 ネオガンダム1号機(主人公搭乗機) 媒体 漫画 時期 1992 8/XX- 作品の長さ 全1巻 / 計10話 ◆機動戦士ガンダムUC【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムユニコーン) 媒体 OVA 時期 2010 3/12- 作品の長さ (作品継続中) キャスト <主>バナージ・リンクス(CV 内山昂輝)<パ>オードリー・バーン / ミネバ・ラオ・ザビ(CV 藤村歩)<仲>リディ・マーセナス(CV 浪川大輔)<仲>オットー・ミタス(CV 内田直哉)<仲>ブライト・ノア(CV 成田剣)<敵>フル・フロンタル(CV 池田秀一)<敵>マリーダ・クルス(CV 甲斐田裕子)<敵>アンジェロ・ザウパー(CV 柿原徹也) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)RX-0 ユニコーンガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)ネェル・アーガマ(主人公達の母艦) ◆機動戦士Ζガンダム【ガンダムシリーズ】(きどうせんしゼータガンダム)★スパロボ初参戦:初代(1991年) 媒体 TV・アニメ 時期 1985 3/2- 作品の長さ 50話 / 計20.0時間 キャスト <主>カミーユ・ビダン(CV 飛田展男)<パ>ファ・ユイリィ(CV 松岡ミユキ)<仲>クワトロ・バジーナ(CV 池田秀一)<仲>エマ・シーン(CV 岡本麻弥)<仲>ブライト・ノア(CV 鈴置洋孝)<仲>ヘンケン・ベッケナー(CV 小杉十郎太)<仲>レコア・ロンド(CV 勝生真沙子)<仲>アムロ・レイ(CV 古谷徹)<他>フォウ・ムラサメ(CV 島津冴子)<敵>ジェリド・メサ(CV 井上和彦)<敵>ヤザン・ゲーブル(CV 大塚芳忠)<敵>バスク・オム(CV 郷里大輔)<敵>ジャミトフ・ハイマン(CV 西村知道)<敵>ロザミア・バダム(CV 藤井佳代子)<敵>パプテマス・シロッコ(CV 島田敏)<敵>ハマーン・カーン(CV 榊原良子) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)RX-178 ガンダムMk-II(主人公搭乗機)MSZ-006 Ζガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)アーガマ(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆機動戦士Ζガンダム A New Translation【ガンダムシリーズ】★スパロボ初参戦:SC2(2007年)(※実質初参戦)・機動戦士Ζガンダム-星を継ぐ者-(2005 5/28-)・機動戦士ΖガンダムII-恋人たち-(2005 10/28-)・機動戦士ΖガンダムIII-星の鼓動は愛-(2006 3/4-) 媒体 映画・アニメ 期間 2005 5/28- 作品の長さ 3作品 / 計4.9時間 ◆機動戦士Vガンダム【ガンダムシリーズ】(きどうせんしヴィクトリーガンダム)★スパロボ初参戦:第2次G(1995年) 媒体 TV・アニメ 時期 1993 4/2- 作品の長さ 51話 / 計20.4時間 キャスト <主>ウッソ・エヴィン(CV 阪口大助)<パ>シャクティ・カリン(CV 黒田由美)<仲>オデロ・ヘンリーク(CV 中田雅之)<仲>マーベット・フィンガーハット(CV 白石文子)<敵>カテジナ・ルース(CV 渡辺久美子)<敵>クロノクル・アシャー(CV 檀臣幸)<敵>ファラ・グリフォン(CV 折笠愛)<敵>フォンセ・カガチ(CV 大矢兼臣) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)LM312V04 Vガンダム(主人公搭乗機)LM314V21 V2ガンダム(主人公搭乗機)[ - ](宇宙戦艦)リーンホースJr.(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆機動戦士Vガンダム外伝【ガンダムシリーズ】(1)機動戦士Vガンダム 外伝 脱出計画編(2)機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス【主要追加キャスト】(1)<仲>グレイ・ストーク(CV -)<パ>カムイ・ギアン(CV -)<敵>スケイル・サープリフ(CV -)【主要追加メカ】(1)ZM-GE-03 ジョング(ライバル搭乗機)【主要追加キャスト】(2)<主>ジュドー・アーシタ(CV -)<パ>ミネバ・ラオ・ザビ(CV -)<仲>アムロ・レイ(CV -)<他>シャア・アズナブル(CV -)<他>無限力(CV -)【主要追加メカ】(2)MSΖ-009M メガゼータ(主人公搭乗機)スザク(S・ザク・ザクIII改・改)(ライバル搭乗機)「伝説巨神」( - ) 媒体 漫画 時期 (1)1994 2/XX-(2)1990 9/XX- 作品の長さ 全1巻 / 計1+4話 ◆機動武闘伝Gガンダム【ガンダムシリーズ】(きどうぶとうでんジーガンダム)★スパロボ初参戦:第2次G(1995年) 媒体 TV・アニメ 時期 1994 4/22- 作品の長さ 49話 / 計19.6時間 キャスト <主>ドモン・カッシュ(CV 関智一)<パ>レイン・ミカムラ(CV 天野由梨)<仲>チボデー・クロケット(CV 大塚芳忠)<仲>サイ・サイシー(CV 山口勝平)<仲>ジョルジュ・ド・サンド(CV 山崎たくみ)<仲>アルゴ・ガルスキー(CV 宇垣秀成)<仲>アレンビー・ビアズリー(CV 日高奈留美)<敵>東方不敗マスター・アジア(CV 秋元羊介)<他>キョウジ・カッシュ / シュバルツ・ブルーダー(CV 堀秀行)<敵>ウォン・ユンファ(CV 橋本晃一)<他>ウルベ・イシカワ(CV 飛田展男)<他>ストーカー(CV 秋元羊介) 主要メカ主要兵器 [MF<モビルファイター>](巨大ロボ)GF13-017NJ シャイニングガンダム(主人公搭乗機)GF13-017NJ II ゴッドガンダム(主人公搭乗機) ◆京四郎と永遠の空(きょうしろうととわのそら) 媒体 TV・アニメ 時期 2007 1/XX- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>白鳥空(CV 矢作紗友里)<パ>綾小路京四郎(CV 小西克幸)<仲>ひみこ(CV 下屋則子)<仲>大神ジン(CV 間島淳司)<敵>綾小路三華(CV 田中敦子)<敵>綾小路蒼二朗(CV 岸祐二)<敵>綾小路一夜(CV 成田剣) 主要メカ主要兵器 [絶対天使・旧約天使形態](巨大メカ)夢想の刻のせつな / クラウソラス[CV 松岡由貴]月の螺旋のかおん / ムラクモ[CV 川澄綾子]仕組まれた遊星のたるろって / パドラス[CV 望月久代]太陽と孤独のワルテイシア / メギンギョルド[CV 緒方恵美]バスティーユ[CV ???] ◆銀河疾風サスライガー【J9シリーズ】(ぎんがしっぷうサスライガー)★スパロボ初参戦:GCXO(2004年) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 4/5- 作品の長さ 43話 / 計17.2時間 キャスト <主>ロック・アンロック / 抜き撃ちロック(CV 塩沢兼人)<主>ビート・マッケンジー / おとぼけビート(CV 森功至)<主>ブルース・カール・バーンステイン / I・C・ブルース(CV 曽我部和行)<主>バーディ・ショウ / 気まぐれバーディ(CV 麻上洋子)<仲>D・D・リッチマン(CV 八奈見乗児)<仲>ジミー見城(CV 塩屋翼)<仲>スージー張[チャン](CV 三浦雅子)<仲>プチ・ロッジ(CV 山田栄子)<敵>ブラディ・ゴッド(CV 蟹江栄司)<他>カーメン25世(CV 山本圭子) 主要メカ主要兵器 [ - ](銀河鉄道 / 巨大ロボ)J9III号 / サスライガー(主人公チーム搭乗機) ◆銀河旋風ブライガー【J9シリーズ】(ぎんがせんぷうブライガー)★スパロボ初参戦:α外伝(2001年) 媒体 TV・アニメ 時期 1981 10/6- 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>木戸丈太郎 / ブラスター・キッド(CV 塩沢兼人)<主>スティーブン・ボウィー / 飛ばし屋ボウィー(CV 森功至)<主>アイザック・ゴドノフ / かみそりアイザック(CV 曽我部和行)<主>マチコ・ヴァレンシア / エンジェルお町(CV 麻上洋子)<仲>パンチョ・ポンチョ(CV 八奈見乗児)<仲>メイ・リン・ホー(CV 雨宮一美)<仲>シン・リン・ホー(CV 頓宮恭子)<他>マカローネ・スパゲチーノ署長(CV 柴田秀勝)<敵>カーメン・カーメン(CV 田中和実) 主要メカ主要兵器 [ - ](自動車 / 巨大ロボ)ブライサンダー / ブライガー(主人公チーム搭乗機) ◆銀河漂流バイファム(ぎんがひょうりゅうバイファム) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 10/21- 作品の長さ 46話 / 計18.4時間 キャスト <主>ロディ・シャッフル(CV 難波克弘)<仲>ハーツ・ライアン(CV 竹村拓)<仲>スコット・ヘイワード(CV 鳥海勝美)<仲>フレッド・シャッフル(CV 菊池英博)<仲>ケンツ・ノートン(「軍曹」)(CV 野沢雅子)<仲>ジミー・エリル(CV 千々松幸子)<仲>マルロ・Jr.・ボナー(CV 佐々木るん)<仲>クレア・バーブランド(CV 冨永みーな)<仲>マキ・ローウェル(CV 羽村京子)<仲>シャロン・パブリン(CV 原えりこ)<仲>ベンチ・イライザ(CV 秋山るな)<仲>カチュア・ピアスン(CV 笠原弘子)<仲>ルチーナ・プレシェット(CV 滝沢久美子)<敵>シド・ミューラァ(CV 古田信幸) 主要メカ主要兵器 [RV<ラウンドバーニアン>](巨大ロボ)FAM-RV-S1 バイファム(主人公ほか搭乗機)[ - ](宇宙船)外宇宙練習艦ジェイナス(主人公達の母艦) ◆銀河烈風バクシンガー【J9シリーズ】(ぎんがれっぷうバクシンガー)★スパロボ初参戦:GCXO(2004年) 媒体 TV・アニメ 時期 1982 7/6- 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>ディーゴ近藤 / ドン・コンドール(CV 徳丸完)<主>シュテッケン・ラドクリフ / 諸刃のシュテッケン(CV 曽我部和行)<主>真幌羽士郎 / ビリー・ザ・ショット(CV 塩沢兼人)<主>佐馬之介・ドーディ / かっ飛の佐馬(CV 森功至)<主>ライラ・峰里 / 不死蝶のライラ(CV 麻上洋子)<仲>ジャン・ジャック・ジャーニー / スリーJ(CV 八奈見乗児)<敵>ケイ・マローン(CV 島田敏)<他>オズマ・ドラーゴ(CV 大林隆介) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)バクシンガー(主人公チーム搭乗機) ◆銀装騎攻オーディアン(ぎんそうきこうオーディアン) 媒体 TV・アニメ 時期 2000 4/4- 作品の長さ 24話 / 計9.6時間 キャスト <主>哉生[かななせ]優(CV 川田紳司)<仲>ウォルフ・エリクマイヤー(CV 三木眞一郎)<仲>藍原ナンナ(CV 榎本温子)<仲>ネル・マクマハウゼン(CV 池澤春菜)<仲>橘了(CV 石川英郎)<仲>哉生香織(CV 桑島法子)<他>リガルド・デュールマイヤー(CV 小杉十郎太)<他>オロ / ケヴィン・シュウ・オロバス・クロウ(CV 矢尾一樹) 主要メカ主要兵器 [リムヒューガン](巨大ロボ)オーディアン(主人公搭乗機) <◆ク> ◆グレートマジンガー【マジンガーシリーズ】(グレートマジンガー)★スパロボ初参戦:初代(1991年) 媒体 TV・アニメ 時期 1974 9/8- 作品の長さ 56話 / 計22.4時間 キャスト <主>剣鉄也(CV 野田圭一)<パ>炎ジュン(CV 中谷ゆみ)<仲>兜シロー(CV 沢田和子)<仲>兜剣造(CV 柴田秀勝)<仲>ボス(CV 大竹宏)<敵>暗黒大将軍(CV 緒方賢一)<敵>地獄大元帥(CV 神弘無)<敵>闇の帝王(CV 柴田秀勝) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)グレートマジンガー(主人公搭乗機)[戦闘獣](巨大ロボ)グラトニオス(初登場機・前作最終話) ◆鉄のラインバレル(くろがねのラインバレル)★スパロボ初参戦:L(2010年) 媒体 TV・アニメ 時期 2008 10/3- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>早瀬浩一(CV 柿原徹也)<パ>城崎絵美(CV 能登麻美子)<仲>森次玲二(CV 中村悠一)<仲>山下サトル(CV 沢城みゆき)<仲>遠藤シズナ&イズナ(CV 植田佳奈&釘宮理恵)<仲>九条美海[みう](CV 平野綾)<仲>石神邦生(CV 中田譲治)<仲>新山理沙子(CV 下屋則子)<仲>矢島英明(CV 四宮豪)<敵>加藤久嵩(CV 福山潤)<敵>菅原マサキ(CV 千葉進歩) 主要メカ主要兵器 [マキナ](巨大ロボ)ラインバレル(主人公搭乗機)[アルマ](巨大ロボ)イダテン(初登場機・第1話) 関連作品(1) ◆鉄のラインバレル(原作漫画版)★スパロボ初参戦:UX(2013年) 媒体 漫画 時期 2005 2/XX- 作品の長さ 全22巻 / 計XX話 <◆ケ> ◆ゲッターロボ【ゲッターシリーズ】(ゲッターロボ)★スパロボ初参戦:初代(1991年) 媒体 TV・アニメ 時期 1974 4/4- 作品の長さ 51話 / 計20.4時間 キャスト <主>流竜馬(CV 神谷明)<主>神隼人(CV 山田俊司(現・キートン山田))<主>巴武蔵(CV 西尾徳)<パ>早乙女ミチル(CV 吉田理保子)<仲>早乙女博士(CV 富田耕生)<仲>大枯文次(CV 矢田耕司)<敵>帝王ゴール(CV 神弘無)<敵>バット将軍(CV 緒方賢一)<敵>ガレリイ長官(CV 山田俊司(現・キートン山田)) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ゲッターロボ(主人公チーム搭乗機)[メカザウルス](巨大ロボ)サキ(初登場機・第1話) ◆ゲッターロボG【ゲッターシリーズ】(ゲッターロボ ジー)★スパロボ初参戦:初代(1991年) 媒体 TV・アニメ 時期 1975 5/15- 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>流竜馬(CV 神谷明)<主>神隼人(CV 山田俊司(現・キートン山田))<主>車弁慶(CV 八奈見乗児)<パ>早乙女ミチル(CV 吉田理保子)<仲>早乙女博士(CV 富田耕生)<敵>ブライ大帝(CV 八奈見乗児)<敵>ヒドラー元帥(CV 緒方賢一)<敵>グラー博士(CV 矢田耕司) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ゲッターロボG(主人公チーム搭乗機)[百鬼メカ](巨大ロボ)メカ一角鬼(初登場機・第1話) ◆ケロロ軍曹(ケロロぐんそう)★スパロボ初参戦:OE(2013年) ※2010/5以降で未視聴の作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆元気爆発ガンバルガー【エルドランシリーズ】(げんきばくはつガンバルガー)★スパロボ初参戦:NEO(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 1992 4/1- 作品の長さ 47話 / 計18.8時間 キャスト <主>霧隠虎太郎 / イエローガンバー(CV 折笠愛)<主>風祭鷹介 / ブルーガンバー(CV 南央美)<主>流崎力哉 / レッドガンバー(CV 島田敏)<仲>霧隠藤兵衛 / ゴン(CV 緒方賢一)<仲>立花亜衣子(CV 伊藤美紀)<仲>結城千夏(CV 白鳥由里)<仲>小牧百合香(CV 大谷育江)<仲>武田桂[かつら](CV 深見梨加)<敵>ヤミノリウスIII世 / 闇野響史(CV 曽我部和恭)<敵>暗黒魔王ゴクアーク(CV 佐藤正治) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)ガンバルガー(主人公チーム搭乗機)[魔界獣、超魔界獣](巨大ロボ)<魔界獣>ジョキラー(初登場機・第1話)<超魔界獣>ドカーン(初登場機・第23話) <◆コ> ◆交響詩篇エウレカセブン(こうきょうしへんエウレカセブン)★スパロボ初参戦:Z(2008年) 媒体 TV・アニメ 時期 2005 4/17- 作品の長さ 50話 / 計20.0時間 キャスト <主>レントン・サーストン(CV 三瓶由布子)<パ>エウレカ(CV 名塚佳織)<仲>ホランド・ノヴァク(CV 藤原啓治)<仲>タルホ・ユーキ(CV 根谷美智子)<敵>ドミニク・ソレル(CV 山崎樹範)<敵>アネモネ(CV 小清水亜美)<敵>デューイ・ノヴァク(CV 辻谷耕史)<他>ノルブ(CV 小山力也) 主要メカ主要兵器 [LFO](巨大ロボ)ニルヴァーシュ type ZERO(主人公搭乗機)[空船](戦艦)月光号 SL-1200MkII(主人公達の母艦)[抗体コーラリアン](異形生命体)抗体コーラリアン(小型) 関連作品(1) ◆交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年)【主要追加キャスト】<仲>ニルヴァーシュ(幼生)(CV 玉川紗己子)<仲>アネモネ(老人)(CV 榊原良子)【主要追加メカ】ニルヴァーシュ type ZERO spec-V(主人公搭乗機)異形生命体「イマージュ」 媒体 映画・アニメ 時期 2009 4/25- 作品の長さ - / 計1.9時間 ◆光速電神アルベガス【八手三郎ロボットアニメシリーズ】(こうそくでんじんアルベガス) 媒体 TV・アニメ 時期 1983 3/30- 作品の長さ 45話 / 計18.0時間 キャスト <主>円条寺大作(CV 古川登志夫)<主>神哲也(CV 堀秀行)<主>水木ほたる(CV 鶴ひろみ)<仲>熊井五郎(CV 塩屋浩三)<仲>水木教授(CV 蟹江栄司)<仲>朝吹彩子[あさふき さいこ](CV 川島千代子)<敵>総統アザス(CV 蟹江栄司)<敵>ダストン将軍(CV 佐藤正治)<敵>ミラーゼロ情報官(CV 間嶋里美)<敵>新総統バイオス(CV 柴田秀勝) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)光速電神アルベガス(主人公チーム搭乗機) ◆鋼鉄ジーグ【マグネロボシリーズ】(こうてつジーグ)★スパロボ初参戦:第2次α(2003年) 媒体 TV・アニメ 時期 1975 10/5- 作品の長さ 46話 / 計18.4時間 キャスト <主>司馬宙(CV 古谷徹)<パ>卯月美和(CV 吉田理保子)<仲>司馬遷次郎 / マシーン・ファーザー(CV 村瀬正彦)<仲>大利所長(CV 田の中勇)<仲>司馬菊江(CV 山口奈々)<敵>女王ヒミカ(CV 高橋和枝)<敵>イキマ(CV 緒方賢一)<敵>ミマシ(CV 加藤修)<敵>アマソ(CV 山田俊司(現・キートン山田))<敵>竜魔帝王(CV 加藤修)<敵>フローラ将軍(CV 山口奈々) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)鋼鉄ジーグ(主人公(本人))[ハニワ幻人、ロボット獣](巨大ロボ)<ハニワ幻人>ルゴン(初登場機・第1話)<ロボット獣>ガッキ(初登場機・第29話) ◆鋼鉄神ジーグ【マグネロボシリーズ】(こうてつしんジーグ)★スパロボ初参戦:K(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 2007 4/5- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>草薙剣児(CV 小野大輔)<パ>珠城つばき(CV 植田佳奈)<仲>美角鏡(CV 千葉進歩)<仲>珠城美和(CV 兵藤まこ)<仲>司馬遷次郎(CV 上田陽司)<仲>柳生充子(CV 野田順子)<仲>司馬宙(CV 諏訪部順一)<敵>妃魅禍(CV 木村亜希子)<敵>壱鬼馬(CV 石上裕一)<敵>壬魔使(CV 松岡大介)<敵>阿磨疎(CV 小伏伸之) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)鋼鉄神ジーグ(主人公(本人))[ハニワ幻神](巨大ロボ)魔愚羅(初登場機・第1話) ◆コードギアス 反逆のルルーシュ(コードギアス はんぎゃくのルルーシュ)★スパロボ初参戦:第2次Z破(2011年) 媒体 TV・アニメ 時期 2006 10/5- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 キャスト <主>ルルーシュ・ランペルージ / ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(CV 福山潤)<ラ>枢木[くるるぎ]スザク(CV 櫻井孝宏)<仲>C.C.[シーツー](CV ゆかな)<仲>紅月カレン(CV 小清水亜美)<仲>扇要(CV 真殿光昭)<仲>藤堂鏡志朗(CV 高田裕司)<仲>ディートハルト・リート(CV 中田譲治)<仲>ナナリー・ランペルージ / ナナリー・ヴィ・ブリタニア(CV 名塚佳織)<仲>シャーリー・フェネット(CV 折笠富美子)<敵>ジェレミア・ゴッドバルト(CV 成田剣)<敵>ヴィレッタ・ヌゥ(CV 渡辺明乃)<敵>シャルル・ジ・ブリタニア(CV 若本規夫)<敵>シュナイゼル・エル・ブリタニア(CV 井上倫宏)<敵>コーネリア・リ・ブリタニア(CV 皆川純子)<他>ユーフェミア・リ・ブリタニア(CV 南央美) 主要メカ主要兵器 [KMF<ナイトメアフレーム>](巨大ロボ)IFX-V301 ガウェイン(主人公搭乗機)Z-01 ランスロット(スザク搭乗機) ◆第2期 ◆コードギアス 反逆のルルーシュ R2★スパロボ初参戦:第2次Z再(2012年)【主要追加キャスト】<仲>ロロ・ランペルージ(CV 水島大宙)<仲>黎星刻[リー・シンクー](CV 緑川光)<敵>ジノ・ヴァインベルグ(CV 保志総一朗)<敵>アーニャ・アールストレイム(CV 後藤邑子)【主要追加メカ】Type-0/0A 蜃気楼(主人公搭乗機)Z-01Z ランスロット・アルビオン(スザク搭乗機)A141F5 斑鳩(黒の騎士団の母艦) 媒体 TV・アニメ 時期 2008 4/5- 作品の長さ 25話 / 計10.0時間 <◆参考作品(漫画・ゲーム/カ~コ)> ◆完全勝利ダイテイオー(かんぜんしょうりダイテイオー)★スパロボ初参戦:NEO(2009年) ※本作はパイロットフィルムおよびそれをベースにしたOP映像が作成されたのみで、放送用の映像化はなされていない。 ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆ガンダム・センチネル(ガンダムセンチネル)★スパロボ初参戦:第4次(1995年)(※実質初参戦) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆機甲世紀Gブレイカー(きこうせいきジーブレイカー)★スパロボ初参戦:αforDC(2001年) ※本作はゲーム「サンライズ英雄譚(1999~)」におけるゲーム内オリジナルロボット作品であり、後に発売された単独ゲーム作品「機甲武装Gブレイカー」の続編という設定となっている(αforDCでは「機甲武装~」が参戦作品としてラインナップされている) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆機動戦士クロスボーン・ガンダム【ガンダムシリーズ】(きどうせんしクロスボーン・ガンダム)★スパロボ初参戦:第2次α(2003年) 媒体 漫画 時期 1994 12/XX- 作品の長さ 全6巻 / 計27話 キャスト(声はゲーム等) <主>トビア・アロナクス(CV 山口勝平)<パ>ベルナデット・ブリエット(CV 夏樹リオ)<仲>キンケドゥ・ナウ(CV 辻谷耕史)<仲>ベラ・ロナ(CV 冬馬由美)<仲>ザビーネ・シャル(CV 梁田清之)<敵>クラックス・ドゥガチ(CV 永井一郎 / 麦人)<敵>カラス(CV 茶風林)<敵>ギリ・ガデューカ・アスピス(CV 真柴摩利 / 岩永哲哉) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1(キンケドゥ搭乗機)XM-X3 クロスボーン・ガンダムX3(トビア搭乗機) 関連作品(1) ◆機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート【ガンダムシリーズ】【主要追加キャスト】<仲>トゥインク・ステラ・ラベラドゥ(CV 釘宮理恵) 媒体 漫画 時期 2002 11/XX- 作品の長さ 全1巻 / 計6話 ◆機動戦士ガンダムSEED ASTRAY【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムシード アストレイ)★スパロボ初参戦:W(2007年) 媒体 漫画 時期 2002 XX/XX- 作品の長さ 全3巻 / 計11話(ときた版)全4巻 / 計19話(戸田版) キャスト(声はゲーム等) <主>ロウ・ギュール(CV 小野坂昌也)<パ>山吹樹里[キサト](CV 豊口めぐみ / 倉田雅世)<仲>8[ハチ](CV 愛河里花子)<仲>リーアム・ガーフィールド(CV 速水奨)<仲>プロフェッサー(CV 進藤尚美 / 折笠愛)<仲>キャプテンGG(CV 堀秀行)<仲>叢雲劾(CV 井上和彦)<仲>イライジャ・キール(CV 鳥海勝美)<仲>風花[かざはな]・アジャー(CV 小林ゆう)<他>ケナフ・ルキーニ(CV - )<敵>ロンド・ミナ・サハク(CV 勝生真沙子)<敵>アッシュ・グレイ(CV - ) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)MBF-P02 アストレイ レッドフレーム(主人公搭乗機) 関連作品(1) ◆機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY【ガンダムシリーズ】★スパロボ初参戦:W(2007年)【主要追加キャスト】<主>プレア・レヴェリー(CV 小島幸子)<敵>カナード・パルス(CV 保志総一朗)【主要追加メカ】YMF-X000A ドレッドノートガンダム「Xアストレイ」(主人公搭乗機) 媒体 漫画 時期 2003 XX/XX- 作品の長さ 全2巻 / 計10話 ◆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY【ガンダムシリーズ】(きどうせんしガンダムシード デスティニー アストレイ) 媒体 漫画 時期 2004 11/XX- 作品の長さ 全4巻 / 計-話 キャスト <主>ジェス・リブル(CV うえだゆうじ)<仲>カイト・マディガン(CV 大塚明夫)<仲>8[ハチ](CV 愛河里花子)<仲>ロウ・ギュール(CV 小野坂昌也)<仲>ベルナデット・ルルー(CV -)<他>エドワード・ハレルソン(CV 松本保典)<他>マティアス(CV -)<他>ロンド・ミナ・サハク(CV 勝生真沙子) 主要メカ主要兵器 [MS<モビルスーツ>](巨大ロボ)ZGMF-X12(D)アストレイアウトフレーム(主人公搭乗機) <◆参考作品(その他アニメ/カ~コ)> ◆カウボーイビバップ(カウボーイビバップ) 媒体 TV・アニメ 時期 1998 4/3- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>スパイク・スピーゲル(CV 山寺宏一)<仲>ジェット・ブラック(CV 石塚運昇)<仲>フェイ・ヴァレンタイン(CV 林原めぐみ)<仲>エド / エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世(CV 多田葵)<仲>アイン(CV - )<敵>ビシャス(CV 若本規夫)<他>ジュリア(CV 高島雅羅) メカ成分主要兵器 [ - ](宇宙船)ビバップ号(主人公達の母船) 関連作品(1) ◆カウボーイビバップ 天国の扉( - てんごくのとびら)【主要追加キャスト】<他>エレクトラ・オヴィロゥ(CV 小林愛)<敵>リー・サムソン(CV うえだゆうじ)<敵>ヴィンセント・ボラージュ(CV 磯部勉) 媒体 映画・アニメ 時期 2001 9/1- 作品の長さ - / 計2.0時間 ◆ギャラクシーエンジェル【GAシリーズ】 媒体 TV・アニメ 時期 2001 4/7- 作品の長さ 24+2話 / 計5.2時間 キャスト <主>ミルフィーユ・桜葉(CV 新谷良子)<仲>蘭花[ランファ]・フランボワーズ(CV 田村ゆかり)<仲>ミント・ブラマンシュ(CV 沢城みゆき)<仲>フォルテ・シュトーレン(CV 山口眞弓)<仲>ヴァニラ・H[アッシュ](CV かないみか)<仲>ウォルコット・O・ヒューイ(CV 藤原啓治)<仲>ノーマッド(CV かないみか) メカ成分主要兵器 [紋章機](宇宙戦闘機)GA-001 ラッキースター(主人公搭乗機) ◆第2期 ◆ギャラクシーエンジェルZ【GAシリーズ】 媒体 TV・アニメ 時期 2002 2/3- 作品の長さ 9話 / 計3.6時間 ◆第3期 ◆ギャラクシーエンジェルA【GAシリーズ】【主要追加キャスト】<仲>マリブ・ペイロー(CV サエキトモ)<仲>ココモ・ペイロー(CV 三瓶由布子)<仲>メアリー少佐(CV 大原さやか) 媒体 TV・アニメ 時期 2002 10/6- 作品の長さ 51話 / 計10.4時間 ◆第4期 ◆ギャラクシーエンジェルX【GAシリーズ】【主要追加キャスト】<仲>烏丸ちとせ(CV 後藤沙緒里) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 7/7- 作品の長さ 26話 / 計6.2時間 ◆ギャラクシーエンジェる~ん【GAシリーズ】(ギャラクシーエンジェる~ん) 媒体 TV・アニメ 時期 2006 7/3- 作品の長さ 13話 / 計5.2時間 キャスト <主>リコ / アプリコット・桜葉(CV 稲村優奈)<仲>アニス・アジート(CV 花村怜美)<仲>ナノナノ・プディング(CV 明坂聡美)<仲>カルーア・マジョラム / テキーラ・マジョラム(CV 平野綾)<仲>リリィ・C・シャーベット(CV 中山恵里奈)<仲>クーヘン・バーム(CV 小西克幸)<仲>ミルフィーユ・桜葉(CV 新谷良子) メカ成分主要兵器 [紋章機](宇宙戦闘機)RA-001 クロスキャリバー(主人公搭乗機) ◆銀河鉄道999(ぎんがてつどうスリーナイン) 媒体 TV・アニメ 時期 1978 9/14- 作品の長さ 113話 / 計45.2時間 キャスト <主>星野鉄郎(CV 野沢雅子)<パ>メーテル(CV 池田昌子)<仲>車掌(CV 肝付兼太)<他>プロメシューム(CV 来宮良子)<他>ドクター・バン(CV 田中崇(現・銀河万丈))<他>キャプテンハーロック(CV 井上真樹夫)<他>クイーン・エメラルダス(CV 谷育子) メカ成分主要兵器 [銀河超特急](銀河鉄道)999[スリーナイン]号(主人公達が乗車) ◆剣勇伝説YAIBA(けんゆうでんせつヤイバ) 媒体 TV・アニメ 時期 1993 4/9- 作品の長さ 52話 / 計20.8時間 キャスト <主>鉄刃[くろがね やいば](CV 高山みなみ)<パ>峰さやか(CV 三石琴乃)<仲>宮本武蔵(CV 佐藤正治)<仲>ゲロ田ゲロ左衛門(カエル男)(CV 田中一成)<仲>佐々木小次郎(CV 小杉十郎太)<敵>鬼丸猛(CV 堀川りょう)<敵>クモ男(CV 坂口哲夫)<敵>かぐや(CV 深見梨加) メカ成分主要兵器 ・基本、メカ主体の作品ではない。<メカ成分1>スパイダー・カメンバ:戦闘ロボ。鬼丸四天王に数えられる一体<メカ成分2>浮遊鬼丸城:鬼丸の拠点・鬼丸城が移動要塞化 ◆攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX【攻殻機動隊シリーズ】(こうかくきどうたい スタンドアローンコンプレックス) 媒体 TV・アニメ 時期 2002 10/1- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <仲>草薙素子(CV 田中敦子)<仲>荒巻大輔(CV 阪脩)<仲>バトー(CV 大塚明夫)<仲>トグサ(CV 山寺宏一)<仲>イシカワ(CV 仲野裕)<仲>サイトー(CV 大川透)<他>「笑い男」(CV 山寺宏一) メカ成分主要兵器 [多脚戦車(思考戦車)](戦車)<仲>タチコマ[CV 玉川紗己子] ◆第2期 ◆攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG【攻殻機動隊シリーズ】(こうかくきどうたい スタンドアローンコンプレックス セカンドギグ)【主要追加キャスト】<仲>茅葺よう子(CV 榊原良子)<敵>合田一人[かずんど](CV 西田健)<敵>クゼ・ヒデオ(CV 榊小山力也) 媒体 TV・アニメ 時期 2004 4/5- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 関連作品(1) ◆攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man【攻殻機動隊シリーズ】. 媒体 OVA 時期 2005 XX/XX- 作品の長さ - / 計2.6時間 関連作品(2) ◆攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Individual Eleven【攻殻機動隊シリーズ】. 媒体 OVA 時期 2006 XX/XX- 作品の長さ - / 計2.6時間 ◆コヨーテ ラグタイムショー(コヨーテ ラグタイムショー) 媒体 TV・アニメ 時期 2006 7/3- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>ミスター(CV 大塚明夫)<仲>フランカ・ドックリー(CV 広橋涼)<仲>ビショップ(CV 堀内賢雄)<仲>カタナ(CV 関智一)<仲>ブルース・ドックリー(CV 大塚芳忠)<他>アンジェリカ・バーンズ(CV 湯屋敦子)<敵>マルチアーノ(CV 沢海陽子)<敵>マルチアーノ十二姉妹・エイプリル(CV 生天目仁美) メカ成分主要兵器 [ - ](宇宙船)コヨーテ号(主人公達の母艦) ◆金色のガッシュベル!!(こんじきのガッシュベル!!) 媒体 TV・アニメ 時期 2003 4/6- 作品の長さ 150話 / 計50.0時間 キャスト <主>高嶺清麿&ガッシュ(CV 櫻井孝宏&大谷育江 / 吉田小南美)<仲>大海恵&ティオ(CV 前田愛&釘宮理恵)<仲>パルコ・フォルゴレ&キャンチョメ(CV 高橋広樹&菊池正美)<仲>カフカ・サンビーム&ウマゴン(CV 郷田ほづみ&こおろぎさとみ)<他>リィエン&ウォンレイ(CV 池澤春菜&石田彰)<仲>ナゾナゾ博士&キッド(CV 納谷六朗&岡村明美)<仲>エル・シーバス&モモン(CV 三石琴乃&高橋直純)<他>シェリー・ベルモンド&ブラゴ(CV 折笠富美子&小嶋一成)<他>グスタフ&ヴィンセント・バリー(CV 石塚運昇&置鮎龍太郎)<敵>「華麗なるビクトリーム様」(CV 若本規夫)<敵>ココ&ゾフィス(CV 西村ちなみ&藤田淑子)<敵>リオウ/※パートナー略(CV 山本圭子)<敵>デュフォー&ゼオン・ベル(CV 緑川光&高乃麗)<仲>水野鈴芽(CV 秋谷智子)<仲>ナオミちゃん(CV 溝脇しほみ) メカ成分主要兵器 ・基本、メカ主体の作品ではない。<メカ成分1>天上大帝コーラルQ:魔物「コーラルQ」の戦闘形態<メカ成分2>魔導巨兵ファウード:古代、魔術によって作られた超巨大な魔物 <◆参考作品(特撮/カ~コ)>
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/378.html
The 5th Vanguard ◆VvWRRU0SzU 『……ラ、おき……、キラ』 「う、うう……」 震動と、トモロの声で目が覚めた。 ゼストと、反応弾を自爆させて僕は死んだんじゃないのか――と朧な意識で考えた。 『キラ、早く起きるんだ。戦いはまだ終わっていない』 「……え?」 段々とはっきりしてきた意識。視界いっぱいに広がる、星のない緋色の宇宙。 キラは身体を起こす。とたん全身に激痛が走り、息が詰まる。 メガフュージョンの代償。今やキラの身体はまるで戦場を生身で潜り抜けたかのように傷だらけだ。 意志の力で痛みを押し隠し、トモロへと状況を尋ねる。 『済まんが治療している時間はない。見ろ、主催者の本拠地だ』 トモロが示す先、モニターに映ったのは白く巨大な機械の星だ。 逆方向には木星のようなもの。トモロはあれこそが先程までいた殺し合いの舞台だと言った。 そして視界に映ったのはそれだけではない。 「トモロ、あれは……!?」 キラの目前で繰り広げられていたもの。 先程までの巨獣のような形態から、中枢であったAI1が巨大化した脳の塊のような物体。 ところどころにゼストのパーツが混じっているがその形は定かではない。 その周りを護衛するように取り囲む、機動兵器が多数。 カミーユから聞いたメディウス・ロクスという機体の外見と一致する。 塊の表面から、次々と生み出され飛び立っていく。 ユーゼス本人が言っていた、真空中では無限の力を生み出す相転移エンジンとラズムナニウムの成せる業だ。 『ユーゼスだ。黒い機体はゼストが生み出したもの。パイロットは乗っていないらしいが、無限に生み出されている』 「じゃあ、ユーゼスが戦ってる相手は?」 ゼストが、そしてメディウスが攻撃を仕掛けている相手。 キラにも見覚えがある顔の形――そう、ガンダムだ。 ただしただのガンダムではない。 肥大した下半身からいくつものガンダムの頭がついた蛇のようなもの――ガンダムヘッド――を蠢かせる、悪魔のようなガンダム。 白の機星に直接接続されているガンダムは、おそらくエネルギーを供給されているのだろう。 ゼストと同じく次々とガンダムヘッドを生み出し、ゼストへとけしかけている。 ガンダムヘッドと、メディウス・ロクス。 お互いが無尽蔵に生み出せる手駒が、お互いの身を喰らい合っている。 観測できるだけでも、その総数は軽く万単位だ。 規模の違い過ぎる戦いに、キラの腕が震える。 『主催者の少女――アルフィミィ、と言うらしい。我々は自爆した後ここに辿り着いたのだが、あの星から奴が出てきた。 どうやら私達が脱出したのはイレギュラーだったらしく、直接排除に来たそうだ』 「そう……え、じゃあなんで僕達は攻撃されていないの? 僕が気絶してたんなら、キングジェイダーは無防備だったんでしょ?」 『……攻撃を受けなかった訳ではない。あれを見ろ』 モニターが移動し、熾烈な領土争いを続けるゼストとデビルガンダムから視点を外す。 映し出されたのは―― 「シャギアさん!?」 ボロボロになった、ガンダムF91だ。 右足が根元から消失し、左右の腕も半ばで食い千切られたような痕跡がある。 そのフェイスにもう光はない。乗っているシャギアもおそらく―― 「勝手に、殺すな。生きては……いる」 「シャギアさん!」 生きていた。急いで回収してとトモロに言う。だが、 「無駄だ、キラ・ヤマト。私はもう助からん……」 シャギア本人がそれを拒んだ。 『シャギア・フロストはキングジェイダーがゲートを破壊した瞬間、一緒について来たのだ。 彼が先程までこちらに向かってくる敵機を迎撃していた』 「僕を守るために……?」 『そうだ。だが、奴らの無尽蔵の数に対抗できる訳もない。つい数分前に、撃破された』 「そんな……!」 ユーゼスとアルフィミィがキラを見逃した理由は、無力の相手に割く力はないというところだろう。 一進一退の攻防を続ける両者は、虎視眈々と隙を狙い合っている。キングジェイダーを始末する瞬間を撃たれてはたまらないのだろう。 F91へとキングジェイダーを寄せた。 キングジェイダー自身、反応弾のダメージか両腕が欠落している。掴む事ができず、胴体を接触させて呼びかける。 「しっかりしてください、シャギアさん! すぐ医務室に運びます!」 「無用だ、と言った。自分の身体の事は、自分が一番わかる……。それより、奴らだ」 「でも、僕を助けるためにあなたは……!」 「聞け……! お前が今何を成すべきか考えろ! 奴らの内どちらが勝とうと、我々にとって利はない。 ユーゼスが勝てば奴は更なる進化を行い、主催者のみならずネゴシエイター達までも呑み込むだろう。 主催者が勝っても同様だ。私達に止めを刺し、そしてあの箱庭で殺し合いを続けるはず。 仲間を助けたいのなら、今、ここで! 私とお前が、奴らを叩くしかない!」 「叩くって……どうやってですか!? ユーゼスの機体は無限の動力を持ってるし、主催者だってあの星からエネルギーを汲み上げてるんですよ。 いくらキングジェイダーでも、あんな力に対抗するなんて……」 「フン……あんな無謀な自爆を仕掛けた割に、弱腰な奴だ」 「あ、あれは勝算があったからで。でも、この状態じゃどうしようも」 「勝算なら、あるさ」 力強く言い切るシャギアに、キラの言葉が封じられる。 満身創痍のF91とキングジェイダーに、一体どんな逆転の手が打てるというのか。 「お前がやった事と、同じだ。足りない力は他で補えばいい。 幸いここには触媒となる力が二つ、おあつらえ向きにあるだろう?」 「僕がやった事……二つ?」 あの時の状況は、キングジェイダー、ゼスト、反応弾の三つ。 今はキングジェイダー、ゼスト、そしてデビルガンダム。 置き換えると、 「反応弾の役割を、キングジェイダーで……?」 「そう、だ。キングジェイダーを引き金として、無限の力を行使するゼストとあのガンダムを対消滅させる。 我らが勝利するには……それしか道はない」 「で、でもシャギアさん! そんな事をしたらあなたまで!」 「言っただろう。私はもう助からんと」 F91のコクピット内部が映し出された。 一面の血の海――シャギアの身体を飾る、無数の鋭い刃。 「どうせ死ぬなら、奴らも道連れにする……。私とオルバの運命を弄んだ奴らを残して死ぬ事など、我慢ならん」 「シャギアさん……」 「お前はどうなのだ、キラ・ヤマト。このまま指をくわえて、奴らに蹂躙される運命を由とするか?」 「……いいえ。あなたが行くのなら、僕も行きます。それが、みんなを守る事になるのなら」 「フッ……よく言った。では、行くか」 キングジェイダーの肩へ、F91が降り立つ。 最初に会った時は訳も分からず戦ったのに、こうして背中を預け合う事になるなんて不思議なものだと思った。 でも、悪くない――こうして、人は手を取り合う事が出来る。 疑い、憎み、殺し合ったとしても、同じ目的のために共に戦う事が出来る。 それだけが、この殺し合いで見つけたただ一つ尊いものなのかも知れないと思う。 移動する短い時間の間、木星の中にいる仲間達は大丈夫だとトモロが言った。 キラとカミーユが作り出した首輪解除の方法。欠けていた最後のピース。 必要だったのはアインスト細胞の力を弱める事。 キラが気付いた。自分の首にもう首輪がない。 バサラの歌が、アインストの干渉を跳ね除けたのだとシャギアが言った。 アルフィミィは最初首輪を爆破してキラ達を排除しようとしたそうだが、失敗したため直接攻撃に切り替えたのだそうだ。 ユーゼスも何らかの方法で首輪を解除したのだろう。とにかく、これで首輪の爆破による戦いの強制はもうない。 あとはこの場を収め、仲間達を無事にあの星へと到達させる事だけを考えればいい。 ふと思いついて、白の星に向けてアルトアイゼン・リーゼを射出した。 どうせ持っていても使えない。 だったら誰か、仲間達が使えるようにあの場へ先に置いておいた方がいいと思ったから。 ゆっくりと近づくキングジェイダーとF91に、ゼストとデビルガンダムが同時に気付く。 その軍勢が一斉にこちらを照準する。 連合とザフトの戦争でもまずここまでの戦力の激突はないだろうという数。 でも、キラは自分でも驚くほどに恐怖を感じていない。 たった二機で、宇宙を埋め尽くすほどの敵と対峙していても。 万の軍勢よりも心強い戦友と相棒が、共にいる。 命のない人形をいくら生み出そうが、この繋がりを断ち切る事なんて絶対にできない。その想いがキラの中で最後の勇気を燃え上がらせる。 「あら、まだ生きてらしたんですの」 「横槍を入れに来たのか? 残念ながら、今の君達では観客にしかならんのだがな」 微塵も己の負けを疑っていないという声が二つ。 それはそうだろう。戦力差は比べる事すら馬鹿馬鹿しい。 「だが、今はその観客ですら邪魔なのだ。退場していただこうか!」 殺到する無数のメディウス・ロクス。 「デートの邪魔をするのは無粋ですの。だから……消えてくださいな」 同じくガンダムヘッドも。 圧倒的な数の兵隊が迫って来る中、キラとトモロ、そしてシャギアは―― 「行くぞ、キラ・ヤマト! 今が駆け抜ける時だッ!」 「はいッ!」 逃げる事など考えない。正面から、雲霞のごとき敵軍の群れへと突っ込んでいく。 策はある。そう言ったシャギアを信じ、最短距離でゼストとデビルガンダムの中間へと向かう。 メディウス・ロクスが、あらゆる包囲から放つライフルの光がキングジェイダーを貫く。 ガンダムヘッドが噛み付く。纏わりつく無数の敵に、キングジェイダーが外側から見えなくなった。 「フン、他愛もない」 「ですの。じゃあ続きをしましょう、おじ様」 「言われるまでも……むっ!?」 倒したと思ったユーゼスの顔に走る驚愕。 キングジェイダーを包んだ黒い繭から、輝く何かが飛び出した。 その何かは進路を遮るメディウスやガンダムヘッドを弾き飛ばし、キングジェイダーの頭上100mというところで停止。 何か――ガンダム。 シャギア・フロストの駆る、ニュータイプ専用モビルスーツ・ガンダムF91。 何かと思えば、と失望したユーゼスの前で、F91はその輝き一気に強める。 全身から黄金の閃光を放つ。その光に触れたメディウスとガンダムヘッドが消し飛び、キングジェイダーを捉える繭が瓦解した。 そのF91、命を燃やし力へと変えるシャギアの最期の咆哮が轟く。 「刮目せよ! これが我らのッ!」 ゲッターシャイン――見る者が見ればそう言ったかも知れないその輝きを身にまとい―― 「乾坤一擲の合体だぁぁぁぁッッ!」 ――キングジェイダーの頭部へと、激突する! 「パイルダァァァァァァァァァァァアアアアアアアアッ! オォォォォォォオオオオオオォォォォォォォォォンッッ!」 もはや光そのものとなったF91と、キングジェイダーの頭部・ジェイダー。 光の中で、二つは一つになる。 キングジェイダーの持つJジュエルの力を、保管されていたレース・アルカーナが増幅する。 F91のサイコフレームがその発生した莫大な力を変換し、力場へと変える。 やがて光が収まり、キングジェイダーの頭部に新たに生まれたもの、それはガンダム。 ジェイダーとF91が融合し生まれた巨大なガンダムフェイスが、金色の煌めきと共に顕現する。 「こ、これは……!?」 「一体なんですの……!?」 「聞かれたなら答えよう。これが我らの新たな力――ガンダムキングジェイダーであるッ!」 「これが僕達の……いいやッ! 僕達が、ガンダムだッ!」 キングジェイダー、いやガンダムキングジェイダーが、虹色の翼を広げる。 「プラズマウイングッ! 」 ガンダムフェイスが開く。そこから漏れる黄金――ではない、虹色の輝きが、機体を包み込んだ。 キラのいる――もう、コクピットと呼ぶ事もおかしい――輝きに満ちた空間。 後ろにはシャギアが、隣にはトモロがいる。 心の中に浮かび上がる、ガンダムという言葉。 General Unilateral Neuro - link Dispersive Autonomic Maneuver ___Synthesis System 、と言うのがストライクの起動時に浮かび上がったガンダムの由来。 ふと思いついて入力する。 Getter United Newtype Destiny Alter Machina. 訳するなら、『絆を得て新生せし運命を変える機械神』……とでもいったところか。 文法はデタラメだし、意味が通るでもない。 でも別にいい。大事なのは気持ちだ。 ゲッター、ニュータイプといった言葉。 仲間達との繋がり。 そして運命を変えていく事。 この機体に込めた思いはそんなものだからだ。 「さあ、キラ・ヤマト。終わらせるぞ!」 「はい!」 シャギアが、右腕を伸ばす。 ガンダムキングジェイダーの存在しない右腕に、真紅の輝きが溢れ腕の形を成す。 キラが、左腕を伸ばす。 ガンダムキングジェイダーの存在しない左腕に、蒼天の煌めきが生まれやはり腕の形に。 光が構成する腕を、重ね合わせる。 『ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォー……』 トモロが唱える呪文のような言葉・その意味は、『二つの力を一つに』。 赤い宇宙を満たす虹色の輝きがゼストを、デビルガンダムを包み込み、引き寄せる。 「なんですの……機体が!」 「動けゼスト! なぜ動かん!?」 引き寄せ、密着する二機の周囲をそれぞれが生み出した眷族が蟻のように囲む。 創造主を守ろうとするその蟻達をは、しかし虹に触れた瞬間に消し飛んで行く。 ガンダムキングジェイダーが、組み合わせた両腕を突き出す。 その身体から光がレールのようにゼストとデビルガンダムへと伸びて、『狙いを定める』。 「受けてみろ……この一撃を!」 「僕達の想いと力――自由と正義を!」 『絶対無限の、勇気の力を!』 言葉はなくとも心で通じる。 キラと、シャギアと、トモロの全てが同化し、駆け抜ける! 「……ば、馬鹿な……この私が……全能なる調停者たる……このユーゼス・ゴッツォが……!」 「嘘……こんな事が……!」 神になろうとした仮面の男、 意志を奪われ創られたかつて人を理解したアインスト、 一切の区別なく、彼らは叫ぶ。 未来を拓く、そのために。 これで全てが終わるのだとしても、後悔はない。 生きた証、この炎はきっと消える事無く、受け継がれているから。 だから、 「「『ウィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイタァァァァァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」 」』 全てを浄化し、消滅させる光が、赤い宇宙を純白の閃光で塗り潰し―― □ 「キラ……!」 「空が……割れる……!?」 アイビスとロジャーが見上げる空に、一際大きな閃光が奔る。 キングジェイダーがゼストを引き連れ突破していったゲート。 F91をもまた、ロジャー達に何も言わずにそこへ飛び込んでいった。 先程まで荒れ狂う力が噴き出していたその穴も、閃光を境に凪のように静まった。 しかし同時に凄まじい規模の地震が二人を襲う。接地していたブレンが堪らず空中へ飛び難を逃れた。 凰牙もそれに倣う。 だが宙にいても震動が感じられる。揺れているのは地面ではない――この世界そのものだ。 「このままではこの世界が崩壊する! 危険だが……あのゲートへ飛び込むぞ!」 「で、でもサイバスターとラーゼフォンはどうするの! キラ達だって帰って来てないのに!」 「サイバスターは私が背負っていく。君はソシエ嬢とバサラ君をコクピットに乗せるんだ!」 「ロジャー!」 「キラ君達の事はどうしようもない! 今は我々が生き残る事を考えろ!」 ロジャーの怒声に、渋々ながらアイビスは折れた。 ここで待っていれば自分達もこの世界の崩壊に巻き込まれる。 であるならばゲートの向こう、主催者達のいるところにキラ達が辿り着いている事を願うしかない。 ブレンが飛ぶ――いや、飛ぼうとした。しかしその身は荒れ狂う風に押され、自由に動くことがままならない。 体勢を崩したブレンを引っ張り上げ、凰牙は再度着地する。 「くっ、これでは身動きが取れん!」 「ロジャー、カミーユが!」 アイビスの声に目を向けると、大地にぽっかり空いた奈落――暗い深淵の穴に、サイバスターが今にも落ちようとしている。 ゼストをこの世界から放逐した際、カミーユの疲労はついに限界を突破したのだ。 声を掛けたくらいでは気付かない―― 「いかん、カミーユ!」 「ダメ、起きて! カミーユ!」 そうとは知りつつ、必死に叫ぶ二人。願いも虚しく落下していくサイバスター。 後を追ってブレンが飛び出そうとして、その手をやはり凰牙が掴み押し留める。 「離してロジャー! カミーユが!」 「君まで死ぬつもりか!?」 「だって、他にどうしようも……!」 落ちていくサイバスターへと必死に手を伸ばすアイビスとブレン。 届くはずのないその手に、ロジャーが無力を痛感し歯を食い縛る。 「済まん……!」 ブレンを抱えゲートへ向かおうとしたその時、 「ロジャーッ! 勝手に諦めてるんじゃないわよ!」 ロジャーの耳に飛び込んできた、少女の声が。 少女の声と共に聞こえてきたバサラの歌が。 絶望に支配されかけた心を乱暴に掬い上げる。 それだけではなく、凰牙とブレンが光の膜で包まれた。 そして黙然と奈落に落ちて行ったサイバスターまでもがその膜に包まれ、浮かび上がって来た。 「いい、ロジャー? 今からあなた達をあのゲートの向こう側まで飛ばすわ。衝撃がすごいらしいから、舌を噛まないように気をつけて」 「向こうに飛ばすって……何言ってるのソシエ! 早くあなたもこっちに!」 「聞いて! バサラが、ラーゼフォンならそれができるって言ってる。ゲートの向こうで戦ってた三つの力が消えたらしいわ。 今なら干渉されずに主催者の所へ行けるはずだって。ただ場所の指定とかはできないから、向こうに着いたら急いで合流するのよ! まだあのガウルンと統夜ってのが生きてるかも知れないら気をつけて!」 「待て、何を言ってるか理解できない。我らを移動させるのはいいが、気をつけろとはどういう事だ?」 「ラーゼフォンはここにいる全ての生命を転移させる……とか言ってたのよ! だから、もしあいつらが生きてたら一緒に飛んでっちゃうの!」 「選別できないという事か……! とにかく詳しい事は後で聞く! 君もこっちに移れ! ラーゼフォンの状態では生身の人間がゲートに飛び込むのと大して変わらん!」 だが、その答えが返ってくる前に凰牙とブレン、サイバスターは浮上していく。 見る間に地上――そしてラーゼフォンが離れていく。 歌い続けるラーゼフォンの足元はもう崩れ始めている。 「ごめん……ラーゼフォンがここに残らないと、あなた達を転移させられないの。もう間に合わないわ」 「何を言っているんだソシエ・ハイム! 君とバサラ君だけでも連れて行く!」 「わかってるでしょ? ラーゼフォンはバサラの歌がないともう動けない。ここを動くわけにはいかないの……」 「ちょっと、ソシエ!」 「ロジャー、ブタ……じゃないや、ボアをお願いね。私の代わりに契約してあげて」 ぞくりとするほど平静なソシエの声。 その瞬間ロジャーはわかってしまった。これは――運命を受け入れた者の声だ。 ラーゼフォンから緑色の猪――データウェポンが飛んで来た。契約を、解除したのだ。 「だったら! だったら君だけでも……!」 「ロジャー、それ以上は言わないで。あなたは人の命に順列をつける人じゃないでしょ? あまり、カッコ悪いとこ見せないでよ。 気持ちは嬉しいけど、私を助けに来たらあなたまで助からない。だから、いいの」 「ソシエ……!」 「アイビス、ロジャーとカミーユをお願いね。男っていつも自分達だけで突っ走って行っちゃうんだから、あなたがしっかり手綱を握るのよ?」 「認めん、認めんぞ! 君達が犠牲になるなど――!」 抗えない力で天へと昇る機体達。 必死に叫ぶ。決して届かないと、心のどこかでわかっているけど。 ついにゲートへと到達。飲み込まれる一瞬―― 「さよなら……ロジャー、アイビス、そしてカミーユ。負けないで……生きて。私達の分まで……」 それが、ロジャー・スミスが聞いたソシエ・ハイムの最後の声だった。 □ 「行ったわね……これで良かった? 寝ぼすけさん」 ゲートの向こうに消えた仲間達を見送り、ソシエはその男の横に腰を下ろした。 気掛かりはやはりもう一つ昇って行った光だ。統夜かガウルンか、それはわからないがどちらにしろ敵である事に違いはない。 「まあ……気にしても仕方ないか。もう私達にはどうしようもないものね」 返答はない。 理由もわかっている。男の呼吸は、随分前から止まっていたのだから。 それでもラーゼフォンは歌い続けている。まるで主の命をもらったかのように。 バサラはその命が尽きてなお、ギターを演奏する事を止めなかった。 指だけが勝手に動いている――歌に命を掛けるのも、ここまでくれば本物だ。 やがて、ギターの音色が途切れる。つられるように、ラーゼフォンの歌も。 結局最期までよくわからない男だったが、歌いたいだけ歌ったのなら、きっと満足して逝ったのだろう。 バサラの安らかな、とても死んでいるとは思えない笑顔を見てそう思った。 「あーあ……キラの奴。一発ぶん殴ってやろうと思ってたのに……ええ、わかってるわよ。多分、キラももう……」 キラとシャギアが消えてまだ五分も経っていない。 でもわかる――あの向こうで、きっと彼らは戦っていたのだ。自分の命と引き換えに、仲間の道を開くために。 独り言なんてした事はあまりないが、言わずにはいられない。 バサラが聞いてくれるだけでいい。それだけで、一人じゃないというだけでなんだか救われる気がする。 「みんな、死んじゃったのね。私ももうすぐ……でも、不思議。あんまり怖くないの。何でかしらね?」 言って、多分それは全力で生きたからだろうと思った。 生きている熱を感じる事が出来た。その熱があったから、ここまで来れた。 そして、炎はまだ絶えてはいない。 あの空の向こうに、同じ炎を灯した仲間達がたしかに存在する。 だから、後悔はない。悲しくはあるけど……それでも、笑って今という時を迎えられる。 ふと思いついて、バサラの頭を膝の上に載せた。 幼い頃、姉がよく歌ってくれた子守唄。あれはどう歌うんだったかと、古い記憶を掘り起こす。 やがて溢れ出すメロディが、ラーゼフォンを満たす。 よく眠れるでしょう、と微笑み、空を見上げたその頬を一筋の涙が切り裂いた。 ソシエの見ている世界が歪み、溶けて消えていく。 その向こうから覗く紅い宇宙が、なんだかとても哀しく思えた。 「ロラン……もう一度、会いたかったな」 その願いは、もう、誰にも届かない―― □ 目覚めたらそこは別世界だった。 これが冗談抜きではなく、アキトの瞳に映るのは、どこまでも広がる赤い宇宙。 ガラス越しの宇宙、そして崩れゆく木星のような星を感情のない眼で見つめる。 あの星こそが、先程まで放り込まれていた殺し合いのフィールドなのだろうと思った。 座り込んでいた身を起こす。 薬を飲んだときからではあったが、思うとおりに身体は動く。 だがそれだけではない違和感――右腕を見てわかった。 ナデシコの乗員、いや火星出身者なら誰もが持つナノマシンの存在を示す痕がない。 おそらく薬の影響もきれいに消え去っているだろう。 「あの時……俺はやはり、一度死んだのだろうな」 ゼストへと取り込まれ、意識を失った後。 あの時点でアキトの身体はもう失われていたのだろう。 「だが、ユーゼスが滅びたのなら何故俺はここにいる……? それに、あの夢は……」 ゼストの中で見た、不思議な夢。 幾多の世界で繰り広げられる戦い、その中にはアキト自身もいた。 アキトだけではない。 ナデシコが、ゲッターが、マジンガーが、ガンダムが、ラーゼフォンが、騎士凰牙が。 カミーユ・ビダンが、神名綾人が、兜甲児が。 今より若い時分の――コックをしていた頃のアキトが、あのキョウスケ・ナンブと共に戦ってすらいた。 何より、彼女がいた。 たとえ誰かを殺してでも取り戻したいと願った、最愛の人―― 「……ユリカ」 夢の中で、確かに彼女が隣にいた。話した、のだと思う。 しかし何を話したか情けない事に覚えていない。 胸の内に引っ掛かる、棘のような痛み。 何か、とても大切なことを言われた気がする。 でも、パズルのピースが抜け落ちたように、その部分だけがどうしても思い出せない。 溜息を吐いてアキトは振り返った。 そこに鎮座する、一機の機動兵器。 名を、アルトアイゼン・リーゼ。 鋼鉄のベーオウルフの異名を取る、キョウスケ・ナンブの愛機。 気がついた時、何故かこの機体がこの機械の星に打ち捨てられていたのだ。 まさか、一度乗り捨てた機体が巡り巡ってまた自分の所に戻ってくるとは。 これもあの無愛想な男の意趣返しか、と皮肉気に笑う。 体調は万全。 機体のコンディションも問題はない。 いつでも動ける――戦える。 だが、アキトの足は棒になったかのように動かない。 何故なら、それまでのアキトを突き動かしていた胸を焦がすような想いが、どこかに行ってしまったから。 ユリカを取り戻したいという気持ちに変わりはない。 しかしどうにも、燃え上がるような感情が湧いて来ない――これは一度死んだからだろうか、それともあんな夢を見たからなのか。 わからない。どうしたいのか、どうしたかったのかを。 ふと、思い付く。ガウルンはどうなっただろう。 生きているならば――どうするのか。 倒す、その気持ちに偽りはないが、以前と同じ気持ちで奴の前に立てるのか。 しかしこれまた何故か、おそらく奴は生きていないだろうという気がした。 理由はない。強いて言うなら勘、だろうか。 奴はあの星にいる。いや、いた、というべきか。 奴の輝きが消えた。アキトの第六感が――ゲッター線に触れたアキトの感覚が、そうではないかと告げている。 奴を討ったのは、多分あの統夜という少年だ。 テニアという少女も生きていないだろうと、これまた勘で予測した結果残るのはその少年のみ。 なんとなく推測できる。 あの少年と少女は、要するにアキトとユリカなのだ。 ガウルンは二人の関係をアキト達のそれに見立て、同じ事を繰り返したのだろう。 そして望み通りガウルンは統夜に撃破され、アキトの手の届かない所へと行ってしまった――という事だ。 「……あの少年を探すか」 思い立ち、アルトへと乗り込む。 どうせ、生き残った者はここへ攻め込んで来るだろう。 できればそいつらより先に統夜に会いたい。 会って、自分がどうするのか、自分と同じ存在となった少年に何を思うのか確かめたい。 ユリカを失ったアキト、テニアを失った統夜。 選ぶ道は同じものなのだろうか。それを、知りたい。 そして男は動きだす。 自分と同じ魂の形、欠けた月のような心を求めて。 【バトルロワイアル会場 崩壊】 【三日目 2 00】 【フェステニア・ミューズ 死亡】 【ガウルン 死亡】 【シャギア・フロスト 死亡】 【ユーゼス・ゴッツォ 死亡】 【キラ・ヤマト 死亡】 【ソシエ・ハイム 死亡】 【熱気バサラ 死亡】 【アルフィミィ 死亡】 【残り 5人】 【カミーユ・ビダン 搭乗機体: サイバスター パイロット状況:強い怒り、悲しみ。ニュータイプ能力拡大中。疲労(極大) 気絶 首輪解除 機体状況:オクスタン・ライフル所持 EN30% 現在位置:ネビーイーム内部 第一行動方針:??? 最終行動方針:アインストをすべて消滅させる 備考1:キョウスケから主催者の情報を得、また彼がアインスト化したことを認識 備考2:NT能力は原作終盤のように増大し続けている状態 備考3:オクスタン・ライフルは本来はビルトファルケンの兵装だが、該当機が消滅したので以後の所有権はその所持機に移行。補給も可能 備考4:サイバスターと完全に同調できるようになりました 備考5:ファミリアA.R・C.A・K.Nを創造(喋れない・自意識はない)】 【アイビス・ダグラス 搭乗機体:ネリー・ブレン(ブレンパワード) パイロット状況: 疲労(大) 首輪解除 機体状況:ソードエクステンション装備。ブレンバー損壊。 EN20% 無数の微細な傷、装甲を損耗 第一行動方針:仲間と合流する 最終行動方針:精一杯生き抜く。自分も、他のみんなのように力になりたい 備考:長距離のバイタルジャンプは機体のEN残量が十分(全体量の約半分以上)な時しか使用できず、最高でも隣のエリアまでしか飛べません】 【紫雲統夜 登場機体 ヴァイサーガ(スーパーロボット大戦A) パイロット状態:疲労(極大) 絶望 気絶 機体状態 左腕使用不可 シールド破棄、頭部角の一部破損、全身に損傷多数 EN20% ガーディアンソード所持 現在位置:ネビーイーム内部 現在位置: ネビーイーム内部 第一行動方針:優勝するため、全ての参加者を殺害する 最終行動方針:テニアを生き返らせる】 【ロジャー・スミス 搭乗機体:騎士凰牙(GEAR戦士電童) パイロット状態:肋骨数か所骨折、全身に打撲多数 首輪解除 機体状態:右の角喪失、 側面モニターにヒビ、EN90% 斬艦刀を所持 現在位置:ネビーイーム内部 第一行動方針:仲間と合流する 第二行動方針:アキト、統夜と交渉する 第三行動方針:ノイ・レジセイアの情報を集める 最終行動方針:依頼の遂行(ネゴシエイトに値しない相手は拳で解決、でも出来る限りは平和的に交渉) 備考1:ワイヤーフック内臓の腕時計型通信機所持 備考2:ギアコマンダー(黒)と(青)を所持 備考3:凰牙は通常の補給ポイントではEN回復不可能。EN回復はヴァルハラのハイパーデンドーデンチでのみ可能 備考4:ハイパーデンドー電池4本(補給2回分)携帯 備考5:バイパーウィップ、ガトリングボアと契約しました】 【テンカワ・アキト 搭乗機体:アルトアイゼン・リーゼ パイロット状態:健康 首輪解除 機体状態:良好 現在位置:ネビーイーム内部 第一行動方針:統夜を探す。それ以外は……? 最終行動方針:???】 BACK NEXT 竜が如く 投下順 彼方よりの帰還 竜が如く 時系列順 彼方よりの帰還 BACK 登場キャラ NEXT moving go on(1) カミーユ 彼方よりの帰還 moving go on(1) キラ moving go on(1) アイビス 彼方よりの帰還 moving go on(1) ソシエ moving go on(1) ロジャー 彼方よりの帰還 moving go on(1) バサラ moving go on(1) シャギア 竜が如く ガウルン 竜が如く 統夜 彼方よりの帰還 竜が如く テニア 銃爪は俺が引く ユーゼス 銃爪は俺が引く アキト 彼方よりの帰還 竜が如く アルフィミィ
https://w.atwiki.jp/2ndchecker/pages/405.html
人物 ゲームスタイル 来歴 配信内容 +配信ページ等 ●Ust及びJus 配信ページ IRCチャンネル名 ホスト ustream marine628 #marine628 marine628 justin marine628 checker マリン ●他 twitter marine628 ろだ 画像を貼るディオス ブログ 明日を救う日々 人物 若い頃からスパロボとテイルズを愛している、アニメや漫画が好きなクソヲタ 名前の由来はニコ生で名無し時代に宇宙戦士バルディオスの主人公マリン・レイガンのモノマネをした際チャ民に名づけられたから 上記の理由で、実はマリン・レイガンもバルディオスも好きじゃなかったりする(嫌いでもない) マリン「強いとは思うけど別に…」 いい年して青年漫画より永遠の少年漫画好きであり少年ガンガンについてよく熱く語る アニオタであり度々来季アニメPV集や好きなアニメのシーンを視聴しながら雑談を行う よくしゃべる ゲームスタイル RPG要素のあるゲームが好み。飽きやすくハマりにくい分ハマったときはガッツリやるタイプ。特にレベル上げに関しては配信外で作業として淡々と上げる。(例:OG2の終盤が難しいのでサイフラッシュで稼ぎながら全滅プレイを繰り返してたらマサキのLvが99になってた、TOGfの戦闘システムがおもしろいといって難易度上げながら戦い続け気づいたら最高難易度カオスになってた、ACE3においてボス敵に勝てなくなってきた為メインで使用している機体をフル改造状態にする等) やり込み要素に関しても積極的でストーリー的ネタバレに触れない程度に攻略サイトを使うこともある アクションセンスはなく努力とゴリ押しでクリアする。(例:MGS3において1時間近くかけて行動パターンを完全に把握しザ・ボスを打倒) その為ステージを把握し最速を目指すソニックシリーズがお気に入り 来歴 2009年夏 友人にゲーム実況を誘われ撮り始める(その友人は早々に飽きた) 2010年春 実況動画をニコニコ動画に投稿し始める(デビューまでの約1年間に没になった動画が戒めとしてHDDに眠り続けている) 2010年秋 しゃべりながらダラダラと大好きなスパロボをしたいがためニコ生始める 2011年春 珍事件が多数起きるニコ生界隈に絶望しjustinを使ったチェッカー配信者となる 2012年2月:それまで使っていたノートPCからデスクトップPCに鞍替えし配信環境を向上させる 2012年12月:HDMIキャプボを搭載し画質向上させる 2012年12月~2013年2月:「スパロボ強化月間」として終盤で積んでいたOG2、OG外伝、3次αトウマルート(神雷取得まで)、2次OGをプレイした 2013年3月~仕事が忙しくなり配信頻度が月1程度に減り。スパロボUXをクリアするのに1年近くかけるようになる 2015年9月27日:この日をもって配信をABAYO(引退)する事となった。理由は配信頻度が少なくなってしまい惰性になっていたこと、彼女が出来たのでリアルに時間を費やしたいとの事。最後の配信内容はロックマンX5と2015年秋アニメ前紹介動画であった 2016年2月12日:配信短期復活。経緯は「彼女できる→配信やめる→仕事の関係で遠距離(東京⇔北海道)に→けっきょく一人暮らしじゃん→なう」との事である。夏近くまでは復帰できるとの話らしい。 2016年8月3日:短期復活期間を終え(転職の為退職し東京を離れる)完全に引退。最後はスパロボOGMDをクリアし今までの思い出を語り去った スパロボ暦:α外伝→α→A→R→IMPACT→ニルファ→OG→MX→D→サルファ→J→Z→W→Z2破界篇→Z2再世篇→GC→K→OG2→OG外伝→2次OG→OE→UX→DP→OGMD 配信内容 +クリアしたゲーム ゲームタイトル 概要 スパロボZⅡ破界篇 初見HARD Lv99ガイオウ攻略 サクラ大戦2 一目惚れしたすみれルート攻略 エヴァ鋼鉄のガールフレンド2nd レイルートを攻略したがカヲルENDがメイン クロノクロス 既にクリアしていたが難解な話を理解するため行った。結果としてチャ民の力を得そこそこ理解する メタルギアソリッド3 神ゲー。初見HARDクリア。「ジ・エンドはなんか勝手に死んでた」 スパロボZⅡ再世篇 初見HARD ifルートLv99ガイオウ攻略 がんばれゴエモンネオ桃山幕府の踊り 昔やりこんだということでプレイ。招き猫全取得?TA:5 02 零~紅い蝶~ 24時間配信にて初見クリア。マリン「一番怖いホラーゲーム」 アマガミ 森島先輩ノーマルエンド ソニックアドベンチャー2 思い出のゲーム。ぶっかけきなこ棒 Another Century's Episode 3 神ゲー。初見ハードクリア。衝撃のラスボス スパロボOGS ニコ生時代から積んでいたが長い時を経て初見OG2シナリオHARDクリア スパロボOG外伝 修羅の力により初見HARDクリア 第2次スパロボOG 神ゲー。初見HARDウルトラマンルート攻略。こ、こんな宿命ぇぇぇぇぇっ!! テイルズオブグレイセスf 神ゲー。初見カオス。系譜編はイヴィルにてクリア。。教官はホモ スーパーロボット大戦UX ダミアンゲー。強さ、キャラ、シナリオにおいてデモンベインがお気に入り 第2次スパロボOG DP グランゾンで無双するのが楽しかった。OGは神ゲー 第3次スーパーロボット大戦α トウマルート初見プレイ。大雷凰取得後期間空いたが無事銀河を救うフリーターとなった ソニックアドベンチャー 思い出のゲーム。ソニック編クリアしたからクリアでしょ ロックマンX3,4,5,6 TAS動画に魅せられる&思いでのゲームとしてプレイ。マリン「アクションってのはゴリ押しの覚えゲー」 スパロボOG MD マリン配信最終プレイゲーム。やはりOGは神ゲー。真・カルビ無双 +未クリアのまま終了した作品 ゲームタイトル 概要 サモンナイト2 ちょっとやった(ほぼ黒歴史) スターオーシャン2 ちょっとやった(ほぼ黒歴史) スパロボ2次α 仮免に託す。結果的に二人共やらなくなった スパロボZ(2週目) セツコルート進行中。バルゴラグローリー見れたんで満足しました メタルギアソリッドPW(初見ノーキル) おちんぽ少尉と協力プレイするまで発展したがシナリオをクリアせず終了 スパロボGC 絶対無敵のスーパーロボット大戦。通常のスパロボと違う面に慣れずに終了 スパロボZⅡ再世篇(2週目) 半分初見ゲーム。改造縛り。2週目なのもありモチベ上がらず ef a fairy tale of the two ノベルゲーは眠くなるので配信外でプレイすることに Another Century s Episode R HDMIキャプボのテスト用。ゲームバランスがおかしくクソゲーだった スーパーロボット大戦F カザハラの為にアーカイブスで購入。少し遊んで終了 スーパーロボット大戦OE 参戦作品に魅せられたが途中で断念 +引退配信 一度引退後短期復活を遂げていたが2016年8月3日に正式に引退。突如の引退宣言からいつも通りの配信を行ったあとに凸を募集しあっさり終わった一度目の引退配信とは違い「スパロボOGMDを最後にする」「8月の頭くらいがラストになる」「スケジュール的にあと~度の配信で終了」といったように事前からラスト配信へのスケジュールを告げ、予定通りの日程でゲームをクリアし最終配信らしく今まで行ったゲームや配信への思い出(下記文)を語り終了した。 「スパロボ強化月間、ひいては2次OG配信がゲーム的にもネタ要素やチャットの盛り上がり等配信的にも一番おもしろかった」 「スパロボ以外だとTOGf、MGS3、零、ACE3配信がおもしろかった」 「好きなゲームをチャットの皆と一緒に語りながらプレイすることが楽しかったです」 「カザハラをはじめネタキャラ達も皆好きだったよ」 「(配信終盤)今リトルバスターズの恭介みたいな想いだよ(俺だってまだずっとずっと一緒に遊んでいたいよ!的な)」 「ABAYO…」 +マリン配信ネタキャラ四天王 +イルムガルト・カザハラ 出撃せず戦艦から戦闘を眺めながらシリアスなセリフをたびたび発することからネタになり当配信におけるアイドルとなった男である F-32Vシュヴェールト改は彼の愛機。この機体に乗り常に32番で待機中。 余談であるが、ロダの「画像を張るディオス」にて、彼のこれまでの愛と涙と笑いの勇姿を記録した画像があるので、要チェックだ! 「チャレンジ精神が旺盛なんでね」 やる気満々だが彼は戦艦から戦闘を眺めているだけである 「シビアな演習だな、こいつは」 相変わらずチャレンジ精神が旺盛である。なおこのセリフを発したシナリオ自体は全くシビアではなかった模様 「ま、サービス精神も程々に……っと!」 この後の攻撃で敵を倒しきれずに敵に対するサービス精神を見せつけた 「イルイよ…」「だ、誰…?」 一見普通に見えるが、この時マリンに見えたものは「イルムよ…」「だ、誰…?」となり、彼に大きな笑いをもたらした 「物理的に引き離すしかないだろうな」 第2次OG49話にて暴走した雷鳳からトウマを救う為にイルムが提案したもの。しかし肝心なイルムは、戦場から戦艦へ物理的に引き離されている様子 「フッ…そうだ、言われてみれば単純だぜ。気持ちで負けたら、そこで終わりってな」 戦艦で留守番の地点で、そこで終わりってな 「行くがいいさ…あの世へな」 ガルムレイドが宿敵であるAI1に決着をつけた際になぜか戦艦から出しゃばって発したセリフ。カッコイイセリフなだけに… 「ちっ!!早い幕引きだぜ!」 ついにイルムが満を持して出撃したステージで、ガンエデンとの戦いにイルムの全てを懸け特攻。当たり前の如く一撃で撃墜され、このセリフを残して退場した 「行くぜ、相棒!」 ラストステージでもまたまた出撃して、アダマトロンに特攻する際の戦闘デモ台詞でついに愛機を相棒と認めた瞬間である、スパロボ強化月間イルム最後の熱き集大成。なお結果は上記と同じく… +マリク・シザース 絡み付いたら離さないぞ! で、有名になった皆の教官。 ネタ一覧 剣が武器の近~中距離の前線キャラのおっさんかと思ったらバリバリ遠距離タイプの術師 屈強な体をお持ちなのにすぐ死ぬ。めっちゃ死ぬ(難易度のせいもあるが) イベントで「アッー」とヘヴン状態 「絡みついたら離さないぞ♂」触手プレイ 「刹那ドッキング♂だ」で有名なラッセと同じ声 マリクビーム 水着衣装で本編EDを迎えたためPS3版追加シナリオ開始時に水着(ブーメランパンツ)で合流 震天裂空斬光旋風滅砕神罰割殺撃でケツがアップで映る(基本水着装備なのでもう・・・) なんか色々ホモっぽい +峯崎 拳一 いくぜ、皆!!! と、気合たっぷりで攻撃した際に、攻撃がミスする所から彼の伝説は始まった。 もしかしたら、イルムやマリクの後輩になる可能性が秘められている。 ネタ化したステージにて、キングゴウザウラーに合体する時にマリンが飛ばしてしまったのか、「キングゴウザウラー!ちょry」で途切れてしまう。悲しいぜ、皆!!! 同ステージにて、ラストターンを目前に必殺技オンリーで敵機を撃墜する中、トリがキングゴウザウラー務める際、気力が足りないという不具合が発生し、1ターン待つ始末に。情けないぜ、皆!!! 青のシナリオ「時の異邦人」にてゴーショーグンが参戦、なんて事はどうでもいい事件が発生した。なんと、ダークゴウザウラーが現れた。マリンにとってはサプライズ参戦であり、正義の味方が何してるんだ!?という始末に。濡れ衣だぜ、皆!!! 9月3日(厳密には日を跨いで4日)の配信終了間近、マリンは「いくぜ、皆!」の部分だけ音声抽出していた事実が発覚した。リピートするそのうるささは正に、拳一という感じだった。嬉しいぜ、皆!!! 10月5日の配信にて、マリンのチャットに「いくぜ、皆!」と打ち込む事により音声が出るようになった。気合入れていくぜ、皆!!! ※音声は『いくぜ皆・行くぜ皆・いくぜ、皆・行くぜ、皆』の単語で流れる。 +ダミアン スパロボUX配信にて、じわじわくる系のネタキャラと化した男。 彼は目立たず最良のタイミングでやってくる。表のイルムならば、彼は裏方のダミアンとも呼ばれている。 拳一に続いて、マリン配信ネタキャラ化第4弾。ダミアンの今後の活躍に期待したい所だ。 「ダミアンの空手指南書」 不意打ちに定評のあるダミアン。ふとスキルパーツ一覧をチェックした時に見つけてしまい配信に笑いをもたらした